mさんの映画レビュー・感想・評価

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女優は泣かない(2023年製作の映画)

4.1

「手の届く範囲でしか生きてこなかった人にはわからないよ」
ブルーアワーにぶっ飛ばすもそうだけど、もがく女性は素敵に見える。
あとやっぱりご飯が出る映画は好き

福田村事件(2023年製作の映画)

4.8

人類の究極の罪は想像力の欠如。つまりバカは罪だ!とワールドイズマインにあったように、一見悪者は存在しないように見えるが、最後は一人一人の思考の濃淡によって事件は起こる。
普段はもちろん、窮地にたたされ
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サンセット・サンライズ(2025年製作の映画)

4.0

ほんと、どうでもいい
好きな暮らしを好きな場所で好きな人としたいんだって、しあわせのパンでも言ってた。

陪審員2番(2024年製作の映画)

4.4

正義と正義感は違う
ウォーボーイズの人だとは気づかなかった

X エックス(2022年製作の映画)

3.9

えらいセックスシーンを観るために
いつか自分もこうなるのだろうかと思うと

ザ・ハリケーン(1999年製作の映画)

5.0

不屈。意志を捨てたら人間として終わり。
窓の外をみろで泣いた。

ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ(2024年製作の映画)

4.2

誕生日いつだったっけ
池松壮亮無双
池松壮亮出演は一生追いかけていきます

ナミビアの砂漠(2024年製作の映画)

5.0

久しぶりにパンフレットを買いました。
中島歩の医者がどうかわからないが、金稼ぎ目的のなんちゃって診療医も多いし、脱毛と一緒でちょっと調べりゃわかるだろう。と言うカナもわかっていない。
あの冷凍ハンバー
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ぼくのお日さま(2024年製作の映画)

4.0

中盤が神懸かり的に良かった。多幸感に溢れててこれで終われと思った。けどどうしても映像の調整やラストなど、これが俗に言うエモいだろう、みたいな印象が拭えなかった。ここまでやるならもう少し観客に解釈を委ね>>続きを読む

ブルーを笑えるその日まで(2022年製作の映画)

4.0

よく行く飲み屋のマスターに話したら辛気臭いって一蹴されそうだな、って言うのがちらついて完全に入り込めなかった。
グロテスクなヒエラルキー死守の同調。学校が世界のすべてだと思ってさ。

青春ジャック止められるか、俺たちを2(2024年製作の映画)

3.9

好機はいつもあなたの前にぶら下がってございます。あなたはその好機を捉えて行動に出なくちゃいけません!

映画を作るって大変、
理屈はいいんだよ、映画に映らないからな。

前作が大好きで、映画館で見逃し
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僕は猟師になった(2020年製作の映画)

3.9

スローライフという言葉がとても嫌いだ。
(全てではないが)なくなって困るわけではないサービスを展開して、広告を回し情報弱者から金銭を吸い上げる。
予約困難ということが売りで、映えるパフォーマンスとビジ
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WILL(2024年製作の映画)

3.8

人は地球にとっての癌細胞。せめて良性腫瘍でありたい。
ウィ〜〜〜

東出をとりまく人々が、自分にとってとても魅力的で、そういった人々と一緒にいることが人生を豊かにする。まさにそうだなと。賛否あれどポリ
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ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリディ(2023年製作の映画)

5.0

ニトラムのようなアンチマッチョイズムに
セントオブウーマン+SMOKEの後味みたいな
何も起きないのに、小気味の良いシーンばかりでトイレに立てなかった。最後にはボロ泣き。
人に理解されない何かをコンプ
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違国日記(2023年製作の映画)

1.5

観て良かった方はぜひ原作読んでみてください。

出演された方々は素晴らしかったと思います。
原作も読み返さず、別物だとのぞみましたが...すこし原作に対する思い入れが強すぎました。すみません。

モノ
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マッドマックス:フュリオサ(2024年製作の映画)

5.0

絶 対 に IMAX
予告は観ないで鑑賞
ジャックは完全にスネーク
フュリオサが可愛すぎ
79歳のおじいちゃんが作る映画
マックスの前日譚も待ってます
デスロードも映画館でやってくれー

うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー(1984年製作の映画)

5.0

うる星やつら初見、ただのループモノにあらず。
単話完結ものの国民的アニメキャラが一切歳を取らないこと同様、無限に資源が生まれ時間が経過しないことにラムちゃん達が気付き始め、終焉に向かおうという禁忌。
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デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 後章(2024年製作の映画)

4.9

このレビューはネタバレを含みます

「僕たちは世界を変えることができない。」
銀杏BOYZのTシャツを着るおんたんは国家転覆を言い張るけど誰も傷つけない。
東京崩壊シーンは最高だったし、タイミングがうまくいかなかった門出と先生、タイミン
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デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章(2024年製作の映画)

4.9

ひろし推し。
原作エンドも好きだが、別モノとしてのオリジナルエンドに期待。

ミッシング(2024年製作の映画)

4.1

「お前すげえよ。」
人間ってそうでしょ、と言わんばかりに登場人物誰もが全面的に良い人として存在していない。
悪と見做されやすい報道も誰かを助けることがあるし、辛いかもしれないが自分の尊厳だったりスタン
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MEG ザ・モンスターズ2(2023年製作の映画)

3.3

ただただジェイソンステイサムと1匹のメガロドンのバトルが観たい

嘘喰い(2022年製作の映画)

3.0

美談にされた佐田国と、獏に恋する蘭子、マルコの出オチ感に笑う

マリウポリの20日間/実録 マリウポリの20日間(2023年製作の映画)

5.0

マイベストオブ戦争ドキュメンタリー
「誰が悪いか知らないが、戦争を始めた奴は全員くたばれ」
どこまで真実かフェイクか撹乱させる情報操作もはや「北」同様ロシア

悪は存在しない(2023年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

「大事なのはバランスだ。」
同じ移住者のうどん屋と高橋の違いをずっと考えてた。
上流(高橋には管理人になるとはいえ上に企業がいる)に悪意があったかどうかなのかな。

人間の「悪意」による発砲で傷ついた
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あしたの少女(2022年製作の映画)

5.0

観終わって、涙が止まらなくなった。
本当の自分を知って、親身に話を聞いてくれる人がいる人ってどれくらいいるのだろうか。独白シーンから畳み掛けてくる。ペドゥナ刑事役の安心感。
トガニ法しかり韓国の映画か
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アイアンクロー(2023年製作の映画)

4.8

青春、ハイスクールミュージカル主演ザックエフロンのガチムチ肉体鑑賞ショー。
これでも死ぬ人数減らしてるってやばいくらいの実話。
いくら血が繋がってたって毒親として認定して良い権利が子にはある。

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.9

IMAXで観てよかった。途中悔しさで涙出た。
インセプションのラストのように、果たしてオッペンハイマーに確固たる道徳心はあったのか否か。
アダムとイブの善悪の知識の木の果実、青リンゴに青酸カリをブッ刺
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世界の終わりから(2023年製作の映画)

4.6

自己最短で書き上げたって脚本。ずっと考えてたからこそできたって監督のメンタルが心配。愛されてたけど終わってもいい世界。もう1人はいや、この世界を愛してみたい。
ぶっ飛んだキャシャーン好きで何回も観まし
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.0

ふっとぶミナミと、逃げちゃダメだシンジくん
シンジくんがもう戦闘機に乗らなくていいように!

マイケルアリアスにびっくりした。

泣いたり笑ったり(2019年製作の映画)

5.0

イタリアのリゾート地ガエータ。覚えた絶対行く。
自分の父がいざ男と結婚するってなったらどう思うんだろう。
最高のエンドロールの映画だった。

クライムズ・オブ・ザ・フューチャー(2022年製作の映画)

4.4

もし人間が痛みを失ったらこんなパフォーマンスが生まれるのか。
人類が生き抜くために能動的な進化をさせようとするのが罪か、それを抑え込もうとするのが罪か。

HIDEO KOJIMA:CONNECTING WORLDS(2023年製作の映画)

4.6

今の時代新しいものを作るのがどれだけ難しい、クレイジーなのか。どれだけ計り知れないプレッシャーなのか。
自分だけだと思ってたことが、同じ境遇の人が他にもいた時の嬉しさ。
ただただ楽しいんですそれがすべ
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カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

4.6

原作既読。綾野狂児炸裂物語。
短い原作を映画愛を混ぜて作り上げた感じですごく良かった。
綺麗なものだけが全てじゃないし、もう巻き戻せない一瞬の青春がそこにあった。

原作未読の方がオチが分からなくて良
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