んぬさんの映画レビュー・感想・評価

んぬ

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はたらく細胞(2024年製作の映画)

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普通に感動物語だった。
体を大事にしようと思います。

映画 けいおん!(2011年製作の映画)

4.0

いちばんいっぱいの曲とOP映像が可愛すぎる。ほのぼのしてる。ちゃんとロケしたんだ!って言う背景...!(ロンドンにいた時に「唯ちゃんたちいそう」と実感したので、きっとそう)ロンドン行きたい...!

ブラス!(1996年製作の映画)

4.2

卒論のテーマとゴリゴリに被ってるので、気分転換も兼ねて視聴。

炭鉱閉鎖の危機のなかで音楽を続ける労働者たちが印象的だった。
雇用の問題だけでなく、家族のかたちやコミュニティも崩壊し始めている、そんな
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ルックバック(2024年製作の映画)

4.1

綺麗な映像と1時間弱と思えない満足感。
小学生から自分の好きに向かって全力で生きて、挫折味わって、偶然の出会いからまた夢を目指して...。主人公すごいな、かっこいいな〜!

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

4.0

ヤーさん綾野剛が爆イケだった。
ちょうど良い長さの映画だと思う。
話も面白くて、基本的に登場人物がみんないいキャラだったのでストレスなく見れた。

主人公の聡実くんと狂児さんの掛け合いで得られる確かな
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スオミの話をしよう(2024年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

退屈はせずに最後まで見れた。夫たちのわちゃわちゃと最後のミュージカル?のダンスが良かった。あの俳優たちの中にいる松坂桃李がいい味出してた。
最後の終わり方が呆気ないのと、スオミ自身についてもっと深掘り
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ラストマイル(2024年製作の映画)

4.6

家族に勧められて視聴。
近年で1番観入った作品かもしれない。

便利の裏はどうなっているのか?、社会を一歩深く見てみようというきっかけになった。あと商品運送に関わる全ての人に感謝したいと思った。リアリ
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オットーという男(2022年製作の映画)

4.0

留学から帰る飛行機で視聴。
優しい世界だ。素敵なお隣さんとの関係に憧れる。

魔女の宅急便(1989年製作の映画)

4.4

小さい頃から何回も視聴している。
最初の旅立ちシーンのお父さんの言葉に、大人になってから大号泣。戻る場所があるって素晴らしい。
作中の街の雰囲気かわいい、登場人物みんなかわいい。
旅立ちに伴って、キキ
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告白(2010年製作の映画)

4.1

原作を読んだ後に見た。芦田愛菜ちゃんかわいい。重くて暗い、原作の雰囲気をよく表現してる。

帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

4.0

現代にタイムスリップする作品が個人的に好きなので、楽しく見た。ただ途中で極悪人とも言えるヒトラーを時にはキャラクターとして愛おしく見ているのって異常...?と我に返る時があった。怖い。

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.5

映像がものすんごく綺麗。見入るとはこのことだ...と思った。

ズートピア(2016年製作の映画)

4.4

ディズニー作品中、リメンバー・ミーと同率1位で大好き。
世界観もいいし、メッセージ性もある。
大人が見ても楽しい。

傷物語Ⅲ 冷血篇(2017年製作の映画)

3.8

個人的に綺麗な終わり方だった。
忍野メメ、救世主すぎるね。
可愛いキスショット連想シーンからの現実の人喰いシーンの落差が鳥肌モノだった。

体育館倉庫のシーンがちょっとびっくり。リビングで視聴していた
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傷物語II 熱血篇(2016年製作の映画)

4.3

どのキスショットも可愛い...。12歳ver.が妖艶で良い。

傷物語I 鉄血篇(2016年製作の映画)

4.4

映像が綺麗。シャフトさんすげー。物語シリーズは割と語りやBGMが多めのイメージだったが、ほとんど音のない静寂の時間があって新鮮だった。
バトルシーンやハプニングのあるシーンとの緩急がしっかりしていてよ
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風立ちぬ(2013年製作の映画)

4.3

なぜか交換留学先の映画サークルのイベントで初めて見ることになった。なぜ日本で私はこの名作を見なかったのだろうか。現地の子たちが何が起こっているのか分からなかったと上映後にぶつぶつ言ってたのが印象的だっ>>続きを読む

ミッシング(2024年製作の映画)

3.5

事件の風化について考えさせられた。報道しないと忘れられてしまう幼児誘拐事件、ただ時が流れていくだけで何も進展がない現状でどうやって報道陣が被害者家族と向き合っていくのか。注目される「面白い」ネタを勝ち>>続きを読む

マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.5

幾つになっても、視野を広げながら謙虚な姿勢で人と向き合っていれば、自然と素敵な仲間たちと学びに巡り合えるんだなと思えた作品。たくさん周りの人たちから吸収して、且つ自分も周りにいい影響を与えられる人間に>>続きを読む

フリー・ガイ(2021年製作の映画)

4.2

随分前に見たが、設定・着眼点がすごく好きだった、楽しんでみた記憶。「自分は他の人達の人生に登場するモブキャラかもだけれど、自分の人生の主人公だよなぁ」なんて思ったり。

映画 聲の形(2016年製作の映画)

3.8

中学生の時に視聴。登場人物の性格の歪みと葛藤がリアルすぎて重い。休憩挟んでみた記憶。絵柄が可愛いので、重い内容とのギャップがすごい。好き。主題歌も良い。

タイタニック(1997年製作の映画)

4.1

正直2人の恋愛模様よりも、乗船していた乗客や音楽家、船長などのサブキャラたちに感情移入した。生命の優先順位、死と割り切って向き合う姿、それぞれの正義が如実に描かれていた。何か登場人物たちに素敵なことが>>続きを読む

インサイド・ヘッド2(2024年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

「私はいい子」や「私は全然ダメ」などの自己認識が思い出の玉たちによって彩られていく描写が美しくてとても良かった。
映画の後半で感情たちがライリーを操るのではなく、「ライリー自身に自分にまつわる認識を委
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フル・モンティ(1997年製作の映画)

3.3

脱工業化が進み失業者が溢れる英国のとある街にて、男たちがストリッパーとして一発逆転を狙うお話。
階級やジェンダー、家族規範に関する問題がintersectional に描かれていて面白かった。

映画
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