タイムトラベル映画としてはベタな話だが、テンポ感が早くて良かった。ムロさん若い。誰かわからんかった。
結婚までの展開がやや急ぎ足に感じられる部分もあったが、それを差し引いても、全体的に非常に完成度の高い作品だった。情景と情緒が見事に呼応しており、まるで絵画を鑑賞しているかのように心に響く描写が素晴らし>>続きを読む
色んな情緒が合わさった深みのある作品。人生において選択するタイミングの重要性を学ぶことができた。あと4本同じ内容の映画が存在するのには驚き。
フィルムカメラよりもカセットテープよりも銭湯よりも役所広司がシブい。亀戸、浅草、押上、曳舟付近が生活圏内として描かれているのも素晴らしい。風情ある下町。浅草の地下街は私もよく行くがとても魅力的な場所。>>続きを読む
新年1発目に見るべき映画かどうかは分からないが、抗争映画としてとてもよくできていたのでよし。菅原文太まじカッケェなぁ。令和にいないタイプ。
ラブコメの至高。改めて観るとキャストが豪華すぎるし、コリン・ファースのことが好きになったきっかけの作品。
後半鳥肌が止まらなかった。映画館、それもIMAXで見るべき作品。小さなテレビ、タブレットなどで見るものではない。でも、刺さらない人もいそう。好みというか、納得できるかできないかの違いだと思う。
ステイサムがヲンナと水上バイクをぶん回すシーンも好きだけど前作のオイルまみれになるシーンが至高すぎた。
ストーリーに夢が溢れているだけでなく、あらすじの通り、作品自体からも温かさと希望が感じられ、心が癒されました。大好きなNYを舞台にした作品がまたひとつ増えたことも嬉しいです。
高く評価されている理由がよく分かった。ライリーが素敵な人間ってだけだからね、クソみたいな感情をお持ちの人間もいっぱいいらっしゃるからね。思春期の頃の自分を思い出して、ライリーに共感することができた。と>>続きを読む
戦前の作品ということもあり様々な要因の結果、10分間ほどの断片的映像とあらすじからなる本作品。小津安二郎さんの作品まじでハマりそう。あと、高田稔さんかっこよすぎ。
本作品は、フランス映画のように自然体で静かな描写が印象的でしたが、その中に描かれる人と人とのつながりの奥深さは、いかにも日本的な繊細さを感じさせます。特に、親子や世代間の関係性が持つ微妙な距離感や、口>>続きを読む
久しぶりに心に響く映画を観ました。昨今のポリティカル・コレクトネスを強調した作品も多い中で、本作のような実話に基づいた物語は非常に貴重だと感じます。ただ、白人が黒人の活躍を支える描写には多少の違和感を>>続きを読む
アメリカの会社がつくってないことに驚き。ニューヨークって冬くそ寒いし汚い街っすね。セントラルパーク行きたいわ。