昭和のプロレスファンなら誰もが知る「呪われたエリック一家」のお話。
主人公のケビンやケリーらが来日してファイトする姿を実際に観戦していた事もあり、この映画はぜひ見たいと思っていた。
当時の印象。
ケ>>続きを読む
「ゾンビ・サファリパーク」ってなんだそれどうしようもなくバカっぽい題名やな!こんなの見てるワタシってアホかいな??
…という感じで見始めたのだが、案外大真面目なお話であった。
まあ映像も役者も設定も>>続きを読む
幸せな家族が新しい家に引っ越して来たら、実はそこはいわくつきで…キャー!!
…という幾多のありきたりホラー映画の中の一本。
ワタシのようにスレた者には「フーン…」って感じだが、軽めの気味悪さはホラー初>>続きを読む
貧しく惨めな旅芸人生活。
抜け出す分岐点はあったのに、ジェルソミーナは結局一番悲惨な結末へと続く道を選んでしまう。
もし「例え小石でも、この世に在る物には何かしら意味がある」などという言葉を聞かされな>>続きを読む
アマプラがオススメしてきたのでなんとなく見てしまったスペイン語の映画。
冒頭、伝染病(というかゾンビ病)が発生し、加速度的に状況が悪化していく場面は良かったのだが、その後がいけない。色んなゾンビ映画>>続きを読む
壮大なテーマをどれだけ低予算で描けるかチャレンジ!…的な前半であったが、後半はそれなりに緊迫感もあり、よく健闘していた。
(普通なら、予算をドーンと投入して派手なアクション映画いっちょうあがり!のシ>>続きを読む
むむ! なんかこの感じ見た事あるぞ!?…と思ったら、アレよアレ。ミッドサマー! こっちの方が先行なので、やっぱミッドサマーって二番煎じのダメダメ1点映画やん!
狂信的な一家が森で社会とは隔絶した生活>>続きを読む
「若者一行が田舎に行くと、そこには気持ち悪い住人がいてドバビシャーー!!」というよくあるパターンに、ド直球エロ&悪趣味をぶっかけてかき混ぜてみました!というお話。あまりオススメできるようなものではあり>>続きを読む
誰かがノリノリで脳内妄想したストーリーを映画にしてみました!という感じ。だから詰めが甘い。なんか腑に落ちない。
そんなこの映画の映画の最大の魅力は、やっぱりピューちゃんでしょう!
とても肉感的で、お>>続きを読む
久しぶりに再見。
なんとも形容できない割り切れなさ、切なさ、余韻を残す力作。
登場人物は多いが、それぞれの思い、不満、葛藤が過不足なく描かれている。
人生は理不尽だがとても愛おしい。
人間は愚かで弱>>続きを読む
素晴らしい。圧倒的。これぐらい満足と余韻に浸れる映画は久しぶり。
普通の映画館で鑑賞したのだが、それでも十分凄い。都合三回鳥肌がたった。これがIMAXだったら泣いていただろう。
Part1を「退屈」>>続きを読む
ホラー&コメディ。
ドタバタ喜劇のように人が死んでいく。
正直、巷間言われているほどの事はなかったかな。
ベルリンフィルの常任指揮者に女性が就任する…というのは、現時点ではほとんど考えられない事だ。どのオケでも女性演奏者は数多く在籍しているが、こと指揮者に関しては圧倒的に男優勢。米国大統領に女性が就任する>>続きを読む
起;山師、その生い立ち。
承;山師、成功と栄光。
転;山師、驕りと転落。
結;山師、希望と再起。
…というスピーディーに展開する定型ストーリー。定型だが、中身は結構奇抜。ヒュー・ジャックマンの真面目>>続きを読む
中盤辺りまでは、イヤーな感じの「気持ち悪い田舎系」なんかな?と思っていたら、後半まさかのグロ炸裂。
で、これは「グロのためのグロ表現」で、結局色々仄めかしつつも、全く腑に落ちないままエンドマーク。
い>>続きを読む