mikiさんの映画レビュー・感想・評価

miki

miki

映画(406)
ドラマ(0)
アニメ(6)
  • List view
  • Grid view

キッチンから花束を(2024年製作の映画)

4.0

ふーみんママの美味しい美味しいお店と美味しい料理とおもてなしに感動した、89分でした。

地球外少年少女 後編「はじまりの物語」(2022年製作の映画)

4.3

動の前編に対し、終わりと始まりが交じる後編では、仲間たちの苦悩の選択と答えさの表現さが感動したね。

地球外少年少女 前編「地球外からの使者」(2022年製作の映画)

4.4

アイデアと近未来のアイテムがいっぱいそろっているSFアニメらしざあったし、前編の幕切れはあっけなかったね。

デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 後章(2024年製作の映画)

4.8

アニメシリーズから前章、後章の順で見ましたが、アニメシリーズの最終回と後章のラスト15分の内容が違いがあって、シリーズはハッピーなエンド後章はちょっと盛り上がらないエンドになってしまったね。

デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章(2024年製作の映画)

4.3

アニメシリーズの第0話から第7話までをなぞりつつ、単なる総集編ではない2部作としての挑戦らしく、普通の日常と、謎の飛翔体がいる世界観という両立さがおっとり系の少女二人の視点で語っていたね。

シアトリカル 唐十郎と劇団唐組の記録(2007年製作の映画)

4.4

ポレポレ東中野pm14時10分の回鑑賞。
大島新監督とネツゲン作品としては珍しいリバイバル作品(2007年作品)らしく、7割ドキュメンタリー、2割ドラマ、1割不明という前代未聞の何かが起こる表現と唐十
>>続きを読む

INTERFACE 知能機械犯罪公訴部 01 ペルソナ(2022年製作の映画)

3.4

オンライン試写会で鑑賞。
人間VSAIという対決姿勢よりも、会話しながらも、事件を解決していくという近未来系ドラマという感じ。

劇場版 風都探偵 仮面ライダースカルの肖像(2024年製作の映画)

4.5

風都探偵は初見。探偵ものと、仮面ライダーものを初めとするヒーローものの融合と、ダークヒーローさが良かったね。

宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第二章 発進篇(2017年製作の映画)

4.7

オリジナル要素が基本ながらも、さらばやTV版の「2」で登場したあのシーンも登場しながらも、さらばでも2でもない、新しい2202の要素らしさが出たね。

宇宙戦艦ヤマト2199 第二章「太陽圏の死闘」(2012年製作の映画)

4.2

第1章では、原作をなぞりだったが、第二章では、女性キャラクターを増やしたり、新しい要素があったりして、新鮮な作品が見れたかな。

ヤマトよ永遠に REBEL3199 第二章 赤日の出撃(2024年製作の映画)

4.5

サーシャがまるで子供だがかわいいね。クライマックスでは誘拐してしまうが赤ちゃん言葉ながらも活躍してたし、ヤマト側やデザリアム側の両パートのバランスも良かった。

バグダッド・カフェ<ニュー・ディレクターズ・カット版>(1987年製作の映画)

4.5

この映画の主題歌が最高だったし、クライマックスのバグダッドカフェでの豪華なショーも大傑作だったね。掘り出し物の内容でした。

インサイド・ヘッド2(2024年製作の映画)

4.5

前作よりもパワーアップした、ライリーの成長と感情さがあったし、新しい要素もあり、とても楽しかった。

はたらく細胞(2024年製作の映画)

4.8

TOHOシネマズ日比谷·スクリーン3にて、pm14時35分の回鑑賞。
翔んで埼玉やもしも徳川家康〜と同じ武内英樹監督作品、スクリーン数最大規模、IMAXや4DXでも楽しめる作品を目指して作っていたそう
>>続きを読む

UN-GO episode:0 因果論(2011年製作の映画)

3.8

やはり怖かった。宗教問題やテロも取り上げながら、表現のおそろしさもあった。

ルパン三世 カリオストロの城(1979年製作の映画)

4.6

TOHOシネマズ日比谷·スクリーン11にて、pm14時55分の回鑑賞。
1979年のアニメ映画で宮崎駿監督の長編アニメデビュー作ながらも、製作期間が短いにも関わらず、クオリティも表現さも当時のままなが
>>続きを読む

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.2

進化したスカイアクションと限界のミッションさが感動した。

トップガン(1986年製作の映画)

3.9

命がけの飛行訓練と空の戦争の2部構成ながら、ちょっとラブロマンスをからめて、ミュージックグリップなシーンもあって良かった。

漫才協会 THE MOVIE ~舞台の上の懲りない面々~(2024年製作の映画)

4.2

漫才協会とは何か、東京の漫才と吉本の漫才との違いや、若手からベテランまでの漫才師の紹介など、100分でわかる漫才協会をいろんな角度からわかりやすく紹介していたね。でも面白かった。

クリスマス・カンパニー(2017年製作の映画)

4.0

ゴーモン作品としては珍しいファミリー向けの作品ながらも、サンタ風おじさんの大奮闘と、バリの町を悪戦苦闘しながらの大興奮さのクリスマスファンタジーらしさが良かったです。

オートレーサー森且行 約束のオーバル 劇場版(2024年製作の映画)

5.0

ローソンユナイテットシネマみなとみらい・スクリーン8にて、pm15時50分の回観賞。
公営競技の花形である、オートレースのドキュメンタリーでありながら、一人のオートレースの選手を追い続けながら、落車、
>>続きを読む

こどもしょくどう(2017年製作の映画)

4.2

昔の日活児童映画を思わせる前半に対し、後半は、いじめ、虐待、知らんぷりなど子供の問題を抱えながらも、こども食堂ってなんだろうという理解を感じたね。

チャイナタウン(1974年製作の映画)

4.0

120分までは、目立たないけど、表情的な感じがあるハートボイルドらしさがあったが、ラスト10分のチャイナタウンの攻防がすごかったし、ボランスキー監督の手腕も良かった。

からかい上手の高木さん(2024年製作の映画)

4.5

マンガやアニメになった高木さんの最終回の10年後ってどんな風に成長して、どんな生活を送っているのかを、限られた尺ながらも、恋愛とか青春ものや学園ものではなく、二人のからかいな甘いドラマ仕立てになってお>>続きを読む

クリスマスはすぐそこに(2024年製作の映画)

4.0

25分の楽しいクリスマスにふさわしい表現さのあったアニメだね。感動しました。

ネットワーク(1976年製作の映画)

4.0

テレビ局のニュースショーを舞台にした、風刺風業界ドラマながらも、ニュースキャスター、スタッフ、その周りの人々の三者三様の立場の視点で表現さが表れながらも、ラストのニュースキャスターの射殺はかなりショッ>>続きを読む

運命屋(2024年製作の映画)

4.7

シネスイッチ銀座·スクリーン1にて、PM18時から鑑賞。
25分の楽しい楽しい短編ながらも、ミッキー·カーチスさんの85歳とは思えない演技と、名寄の風景が感動しました。

さらば愛しきアウトロー(2018年製作の映画)

4.3

ロバート·レッドフォードさんの俳優引退作にふさわしい、シリアスなドラマらしさが出た、93分でした。

学校をつくる、難民の挑戦(2017年製作の映画)

3.8

オンラインで観賞。
難民映画祭の1本で、難民の子供たちが、学校を作って、学校に行けるのか、喜ぶのかを、難民のインタピューを交えながら、なかなかできばえだったね。

男はつらいよ フーテンの寅(1970年製作の映画)

3.9

監督が代わったり、主題歌がアレンジ違い(歌は変わらない)まるでドタバタのような人情喜劇のような感じで良かった。

うんこと死体の復権(2024年製作の映画)

4.2

シアターチュブキタバタでpm13時40分の回鑑賞。
ネツゲン製作作品としては珍しい、生物と観察もので、最初は気持ち悪く、◯◯が吐きそうな映像かなと感じましたが、やはり、関野さんのうんこの観察の力と生物
>>続きを読む

チネチッタで会いましょう(2023年製作の映画)

4.5

東京国際映画祭 ワールドフォーカス部門 ナンノモレッティ監督特集。TOHOシネマズシャンテ·スクリーン2にて、pm13時35分の回鑑賞。96分丸ごとナンノモレッティ監督節炸裂で、地味なことは一切なく、>>続きを読む

劇場版ごん GON, THE LITTLE FOX(2019年製作の映画)

3.9

28分の短編アニメながらも、原作をなぞりつつも、斬新さと、ストップモーションアニメの世界観を、八代さんの才能さがあふれたね。

スカーフェイス(1983年製作の映画)

4.3

キューバ系の麻薬組織とは何かをドラマ仕立てながらも、膠着状態が続き、ラスト15分のリッチなセットでの銃撃戦はすごかった。

カジノ(1995年製作の映画)

3.9

最初の60分がドキュメンタリー、中盤の75分がシリアスなドラマで、後半が3時間映画のお約束のマフィアで、裏切り、復讐に加え、家族と仲間たちのドラマもあって、本当にすごかったです。

こまねこのかいがいりょこう(2024年製作の映画)

5.0

新宿バルト9·シアター2にて、pm17時40分の回鑑賞。50分の尺に、楽しい4本立ての短編集ながらも、セリフは、楽しいし、キャラクターも、美術も遊びごころもあって、とても楽しかった。