milkmanさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ビリーバーズ(2022年製作の映画)

2.5

宗教映画。
エロティックなシーンが多くて、僕は苦手だった。終わり方は好き。

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲(2001年製作の映画)

4.7

名作中の名作。
これを超えるアニメ映画はあるのか。
全世代に見て欲しい。曲も作画も色もその時代が生々しく伝わってきて、記憶に残る作品。

うみべの女の子(2021年製作の映画)

3.2

石川瑠華が素晴らしい。
浅野いにおらしいラブストーリーだった。

20世紀少年<最終章> ぼくらの旗(2009年製作の映画)

3.8

この規模ほんとに凄い。
何人エキストラ呼んだんだろうか。
第2クルーまでいて海外も行ったり、とんでもない撮影規模で逆に怖い。
血糊は少し微妙だったが、人が多くごまかせていた部分が多かったんじゃないかな
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20世紀少年<第2章> 最後の希望(2008年製作の映画)

3.3

前半は微妙だが、後半は面白かった。
万博博覧会ってやっぱなんか怖いな。太陽の塔が動きそうで。
服部くんのお面も不気味で好きです。

20世紀少年 <第1章> 終わりの始まり(2008年製作の映画)

3.7

唐沢寿明やっぱ好きだ。
アクションといえば唐沢さん。ダイナミックに動いたり、表情も豊かで声も良い。
そして何より20世紀少年にバッチリハマってる。キャストが全員ハマり過ぎている。
吉本芸人は置いといて
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ザ・メニュー(2022年製作の映画)

4.2

僕が好きなタイプのサイコホラー。
ゲットアウトみたいな感じとアリアスターのような逃げられない感じが融合していて最後まで目が離せなかった。

リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

4.2

自分の本性をこの映画を見て見透かされた気がした。

僕はいつも幸せを探しているけれど、いつもすぐそばに幸せは無数に存在していてそれに気づけてなくて、ただ彷徨ってるだけなんだと改めて気付かされた。

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誰も知らない(2004年製作の映画)

4.0

これ見ないことには是枝作品は語れない。
「誰も知らない」この映画が世に出てから是枝監督は世間から注目されるようになった。
柳楽優弥、加瀬亮、平泉成、YOUなど是枝監督を形作っていく基盤となるような役者
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そばかす(2022年製作の映画)

3.8

凝り固まった生き方を三浦透子が打開していくお話。画の構図と海の描き方が好きだった。

ムービー43(2013年製作の映画)

3.4

バカだけど心の底から笑えるクレイジーな映画。

わたしは光をにぎっている(2019年製作の映画)

4.3

当たり前に溢れる幸せな日々を改めて見つめ返すことの出来る、そんな映画。

こちらあみ子(2022年製作の映画)

3.9

画がとにかく良くて、登場人物がみんな生き生きしていて最後まで集中して見れた。
あみ子と大人たちの構図がリアルで個人的に刺さった。
サントラも青葉市子で最高だった。

愛なのに(2021年製作の映画)

3.5

やっぱ知り合いがエンドロールにいるの嬉しい...

四月になれば彼女は(2024年製作の映画)

5.0

見なくてもわかるこれは間違いなくNo. 1映画。
みなさん、clipもっとして下さい。

笑いのカイブツ(2023年製作の映画)

3.7

こんな綱渡りしたくない。
人間関係不得意に共感しすぎて死にたくなった。現実を突きつけられたようで、胸が苦しくなった。
脳裏にあった確かな不安を浮き彫りにしてくる核心をついた、頭が真っ白になる映画。
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窓ぎわのトットちゃん(2023年製作の映画)

3.8

トットちゃんすんごくよかった。

役所さんの演技も良かったし、アニメーションの技術が物凄く鮮やかで綺麗だった。
黒柳徹子さんって、ただテレビに長年出てるだけの人だと思っていたけれど、今作を見て見方が変
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ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

3.7

新年早々、色々なことがありましたがなんとか、今年も初映画を見ることができました。
明日は我が身ということを、肝に銘じ生きていきたいと思います。
今年もよろしくお願い致します。

そして一発目はチョコレ
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市子(2023年製作の映画)

4.0

こういう映画を作りたい。

杉咲花と若葉竜也の演技力が凄すぎて終始画面に釘付け。少し長く感じたが、宇野祥平、中村ゆりなどのバイプレイヤーも活躍しており全くもって飽きなかった。

誰もが幸せになる権利を
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正欲(2023年製作の映画)

4.4

希死念慮。
この世界には二種類の人間がいる。明日生きようと思う人と死にたいと思う人。
人は分かり合えないけど、奇跡が起これば何か希望を見つけられる。
人の尊厳を大切にしてくれる映画です。

キリエのうた(2023年製作の映画)

4.1

ラストシーンがエグすぎる。
あのシーンだけでこの映画を見る価値がある。アイナジエンド、広瀬すずが繰り出す華麗な演技が目を惹きつける。

雪に寝転ぶ二人の表情をもう忘れることはできないと思う。

パンチドランク・ラブ(2002年製作の映画)

3.8

情緒不安定って怖い。睡眠とかしっかり取ろうと思った。

The Dolls with Attitude(2017年製作の映画)

3.7

6分しかないのにこの破壊力は凄い。
このマスクは夢に出てきそうな程のインパクト。

世田谷ラブストーリー(2015年製作の映画)

3.7

back number「世田谷ラブストーリー」を映像化した様な作品。
back number×行定監督という何とも豪華な組み合わせで三木監督にもこういう曲をテーマにした作品を撮って欲しいと思った。

ヒミズ(2011年製作の映画)

3.5

原作は好きだけど、映画は園子温かぁ。
暴力的すぎてあんまりだった。
染谷将太、二階堂ふみは良かったが他のキャストが園子温ファミリーすぎて冷たい熱帯魚かと思った。
毎度古谷実の作品自体は、やっぱりめちゃ
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