面白かった。1990年のハリソン・フォード主演映画「推定無罪」の結末を覚えていたので再映像化でJ.Jエイブラムズとジェイク・ギレンホール主演でどうアレンジするのか楽しみだった。
レナーテ・レインスヴェ>>続きを読む
映画祭見逃し作品。面白くてイッキミしてしまった。
4話まででも1本の映画にできそうなくらい十分に面白いが、さらにその先に驚きと衝撃。
想像を超えていた。物語は語られる者によること、自分が信じるものと真>>続きを読む
トロント国際映画祭にて。
ルカ・マリネッリがムッソリーニを演じる(それだけでもわりと驚いた)8話のドラマシリーズの1・2話。
ジョー・ライト監督は初の非英語作品じゃないかな?
原作はアントニオ・スク>>続きを読む
トークショー余韻で再見。20世紀初頭、ニューヨークの架空の病院が舞台、ドラッグ中毒の外科医の陰鬱なドラマ。手術シーンは容赦なくグロテスクに写す。
ちょくちょく歴史上の人物と絡んでいたりしてニヤリな場面>>続きを読む
ソダーバーグ監督トークショーの余韻で再度イッキミ。やっぱり面白い。
クオリティ高い。今は日本で配信されてるけど初見時はまだ日本未上陸でハマってUS版Blu-ray買ったんだよね。
スティーヴン・ソダー>>続きを読む
前後編のTV映画。アレック・ボールドウィン、ブライアン・コックス、マックス・フォン・シドー共演、シャルロット・ゲンズブールがチョイ役で出てた。
以前観た1961年版は法廷劇メインで名前変えてたけど、>>続きを読む
サラ・ウォーターズの同名小説の最初の映画化(ドラマ化)、後にバク・チャヌクが「お嬢さん」で再映画化。
こちらのBBC版は原作とほぼ同じ、きっちり手堅く映像化したんだなという印象。
わかっていてもやっ>>続きを読む
ベルリン国際映画祭にて。
ニコライ・リー・カースが監督をつとめるドラマシリーズ8話のうち、映画祭での上映は1、2話。
俳優エージェントのヨハンの四苦八苦コメディ。映画産業(俳優まわり)風刺劇。
ニコ>>続きを読む
ベルリン国際映画祭にて。
4話からなるシリーズドラマだが全部で79分とコンパクト。
「テルマ」のエイリ・ハーボー主演。
近い将来、高騰する不動産価格、建築事務所で働くジュリーは大規模アパート建築プロ>>続きを読む
マット・デイモン「ボーン・アイデンティティ」と同じ原作(ロバート・ラドラム著「暗殺者」)の最初の映画化(TV映画)。
これはこれで面白いし、原作にもかなり近いらしいが、先にあっちにハマってしまうとあち>>続きを読む
一体どこに着地するのか予想しづらいし、主人公以外にも過去作のキャラの生まれ変わりみたいなキャラクターもいたりして面白い。
懐かしのキャスティングあり、サウンドもキャリア初期~後期のコンポーザーたちが担>>続きを読む
「The Firm」
アラン・クラーク監督、ゲイリー・オールドマン主演。結構残酷な話。
BBC のScreen TwoというTV映画プロジェクトの作品群のうち、シーズン5の「The Firm」がBl>>続きを読む
これは面白かった。警察出身オリヴィエ・マルシャルが手掛けるフランスの刑事ドラマ、バディものようでちょっと違う。
Filmarks ではなぜか2が映画扱いで1はドラマ扱いなんだけど、1=DVD2枚の前>>続きを読む
ヘンな夢を見ているときの感覚。
1が思いのほか楽しめたので2も観たんだった。好みとしては1の方が粒ぞろいで良い。
2はより奇妙な世界観は出ているけれどストーリーがよくわからない。
どれも短編で収め>>続きを読む
心の闇・病み・狂気を描いた短編集。
多分昔トニースコット、リドリースコット、デヴィットボウイのどれかで検索がヒットしてDVD借りて観たんだと思う。その時は全くノーチェックだったんだけど良かった。>>続きを読む
「ボーダーライン ソルジャーズデイ」のステファノ・ソッリマ監督(イタリア)、「ボルグ/マッケンロー」のヤヌス・メッツ監督(デンマーク)、「エル・クラン」のパブロ・トラペロ監督(アルゼンチン)が監督を務>>続きを読む
元々アプリ向けに作られたシリーズを6話構成のミニシリーズにしたもので、ミニシリーズ版はかなり曖昧な結末を迎えるというか、あえてオープンエンドにしたのかも。
こうなったらアプリ版見てみたい気もする(が見>>続きを読む
もともと期待してたけど期待以上でびっくりしてる。
尺を贅沢に使い、息をのむような美しいショット、見せたいものをじっくり見せる、静と動のコントラストetcレフン監督の持ち味凝縮濃厚…その上ブルベイカー効>>続きを読む