meuさんの映画レビュー・感想・評価

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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.2

この映画の批判をワタシの世界では多く目にする中で休日にみた。
気になっていたので、感想を書いてみる。

その人それぞれの世界で見え方があるので
これはあくまでワタシの世界で見えた感想。

淡々と過ごせ
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チルドレン・オブ・ザ・コーン<4K>(1984年製作の映画)

-

最高にB級感もあって、今見るからそう感じたのかも。
好きでした。面白かった。
服装が好きだった

アンドリューNDR114(1999年製作の映画)

-

YouTubeにあるとおすすめしていただき拝見。amazarashiが好きなのですが、ニーアオートマタやジャンクヘッドのような世界観。
こんな世界がいつかきて、優劣をつけようとする人間が現れて、優しく
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【推しの子】-The Final Act-(2024年製作の映画)

4.3

有馬かな、推しです。
shining star良い。
知らずも身近な世界なのかと刺激もありました。ドラマを見ていくとより楽しめます

I Like Movies アイ・ライク・ムービーズ(2022年製作の映画)

4.7

何か好きなものを貫くことに棘を持って生きることも悪くねえよなって
思う作品です

私の棘は
誰かから見るとナルシストであり
他の誰かからは夢物語だけを見るただのフリーターかも

何者かになりたくて
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ボーはおそれている(2023年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

トゥルーマン・ショーっぽい

ラストの無音な終わり方。
空気の音が生々しかった。


薬とかタバコとか
そう言うものでコントロールされていて
コントロールされているようで
歯向かっていて。

とにかく
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愛がなんだ(2018年製作の映画)

-

幸せになりたいっすね〜 


好きという感情とか
愛とか歪んだものもよく深いものもその人のためを思ってやる行動全てが愛の原動力であり、もはやそれすらも愛なんだと思う。

叶うとか叶わないとか隣にいると
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トイレット(2010年製作の映画)

-

言葉なんていらねえんだぜベイベーって思いましたね。

やりたいことに飛び込ませてくれるばぁちゃん。でもきちんと熱量を示すことが大事だと思わせられる

思いっきりやれ、やりたいように
大人とか子供とか
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窓辺にて(2022年製作の映画)

-

本が読みたい。
喫茶店、コーヒーと水とパフェと
片手間に本を読んで、
パフェはパーフェクトから来るんだといいたい。

愛にもみる角度が異なるだけで
形が違う。富士山みたいやなぁと思った。

映画祭が一
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ペナルティループ(2024年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

何回もループしていく中で、
殺意から少し寂しさにかわって
結局現実に戻ってももう戻ってこない喪失感に苛まれる感じが
辛かった。

失われたものは自分を
犠牲にいくらしても戻ってはこない。
犠牲を借りに
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憐れみの3章(2024年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

愛依存夢な感じ。

ティモスは星新一みたいな世界つくってて好きだったな。

現実と非現実の境界線が曖昧で
見る視点で何を楽しめるかが毎回変わって
個人的にはまた配信があれば
あと数回楽しみたい

RM
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こちらあみ子(2022年製作の映画)

4.6

誰も教えてくれない
秘密が多い
わからないだろうと

はっきり自分で生きてるだけなのに
なぜ察したり
なぜ手放されたり
どうして、おかしいのだと思われるのか

ただ生きてるだけなのに
教えてはくれない
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プール(2009年製作の映画)

4.7

人と人は
いつもいっしょにいることだけが、
いいことなのかどうかわからないし

彼と同棲期間が長くて
だけど1人の時間が大事で。
どこか人と住むことが当たり前になって
だけど自分勝手でありたくて。
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メッセージ(2016年製作の映画)

4.2

未知のものへの
触れてみたさはあるけど
日本にあまりそういう
文化が少ないから少し新鮮だった。

こういう謎の生命体が来た時
こんなにも肯定的に
理解しようと歩み寄れるかな、

哲学的だと評価を見て
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落下の解剖学(2023年製作の映画)

3.6

法廷を見たこともないし参加したこともないけど誘導尋問、日常、見る角度、質問のされ方で悪い方にはどんどん進んでいくもんだなと心が締め付けられて苦しかったです。

真実はわからないし
はっきりさせなければ
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ナミビアの砂漠(2024年製作の映画)

4.1

ナマモノだった
映画館で観てよかったかな
変に家とか開放された場所で見てても得れなかった感情とか孤立感もたのしめたし
好きに表情を憑依させて楽しめた

そういえばカメラワークとか
時折監視カメラみたい
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街の上で(2019年製作の映画)

-

ただ淡々と過ぎる日常が愛くるしいと感じたし、私の今住む福岡の小さな家の付近ではまだ起こりそうにない非日常で。
場所、時代、文化同じ街でも全く異なる景色と物語が生まれていて
唯一無二だなと、下北沢、ラン
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しあわせのパン(2011年製作の映画)

-

美味しいスープとパンを食べたくなったので買い過ぎたほどパンを買いに行きました。
お裾分けできるご近所さんがいたらよかったななんて思いつつ、胃もたれしながらゆっくり食べます

めがね(2007年製作の映画)

-

あぁ、誰かを待ち侘びて迎え入れるのもいいなと思うし
こう、だらりと時間を楽しむ日々を過ごす場所に環境を変えてみるかと思わせられる映画。
もたいまさこ、パンクでクール

西の魔女が死んだ(2008年製作の映画)

-

心に余裕がなくて、
人よりもスローに生きているけれど
忙しいというより自分を労る時間がうまく取れていなかった。
余白がなくて思っていることを全て吐き出してしまい、弱っている彼に強く当たってしまった。
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生きちゃった(2020年製作の映画)

-

音楽で盛り上げることなく淡々と
進んでいくのがよかった。
感情で日常の音で呼吸で込み上がっていく感じ

20代も半ばになってになって18〜いままで出ていた涙が出なくなった
言葉にする様になったからなの
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神は見返りを求める(2022年製作の映画)

-

人のために何かするのではなく
自分がしたいからする
自分のためにする
それも20%くらい

人から帰ってくることはなかった
つらかった

映画を見て、昔の自分みたいだったな
ムロさんが。
もう優しくな
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あの頃。(2021年製作の映画)

-

大人になったとか、ちゃんとしなきゃとかなんも考え切れないから
いつまでもなんか全力でくだらないこと、
本気になって
私も喧嘩じゃない空気の輪で
アホだといえる仲間的な存在が
いる人生にしたかったなと。
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ある夜、彼女は明け方を想う(2022年製作の映画)

-

距離が近くなるとぼやけてしまうものがあって、適度に距離を置くと鮮明に見えるものがあって
愛とか付き合うとか結婚とか
複雑でなんで単純にはいかないのかって思う

ドーナツもり(2022年製作の映画)

-

ドーナツが食べたい。
開けた穴、穴だったもの
双方楽しみたい

市子(2023年製作の映画)

-

虚無が心地よかった
知らないこと変わったこと
世の中の都合と綺麗なものだけを見てきたこと都合よく生きてるなと自分に思った。

自分の方から発する言葉が軽くて
感想も上手に言えない。

この作品に触れよ
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関心領域(2023年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

引きな構図が引きで見てる感じで、淡々と恐ろしさを感じてる反面
冷静になって映画について主観的に見ると自分もあの家族たちと変わらない生活の一部を今過ごしているんだと何もしていないことに虚無を感じた。
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

5.0

アルジャーノンの小説を読んだ翌日で、人造人間的なアレかなと心がどっと疲れていたけど
狂気的なものの中にある繊細な美しさがミッドサマーのような。
視点が変わるだけで美しいハッピーエンドで
物の見方角度が
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