始めから勢いが凄くて展開に笑ってしまった。
色々びっくりした。よくまとまったな…という感じも。
でも長回しは印象的で、何より中学生たちの身体性の高さ(飛んだり跳ねたり)が清々しい。
ワン・イーボーの眼差しは良い。日本酒をお猪口で飲む横顔。眉を寄せて神経質そうに。
最後はあれがなくてもわかるけどねぇ…。
とてもよかった。好みの映画。
列車のすれ違いは、シームレスに行き来する現在と過去を意味している?
衣装や美術も好きだった。
推理の山場で寝てしまった…。
初コナン映画撃沈。
病み上がり見納め。5本目。明日からは映画館で観たい…。
いわゆるサイコパス的な犯人?それとも加虐趣味?こんな気持ち悪い人いないってくらいで、アンディ・サーキスの名前を覚えた。
イドリス・エルバはかっこ>>続きを読む
そばたかすみでそばかすか…?でも題名が付け辛いタイプの作品かも。
その人をそのまま受け入れたいし、自分だってそのまま受け入れられたい。当たり前の感情だけど、全ての人はみんな違ってるから、考え方もそれぞ>>続きを読む
よかった。私は「アルプススタンドの端のほう」よりも好き。登場人物たちの配置の見た目も面白いし、水の無いプールが演劇の舞台みたい。それぞれのキャラクターもそれぞれにいじらしくて切実でかわいい。先生役のさ>>続きを読む
秀逸だな…。次々に登場人物の見え方が更新される感じ。
巧役の大美賀さんの独特の喋り方が、ある時からばしっと役にハマって、あれ以外の口調はないだろうなってなる瞬間があった。
早くもう一度観たい。
原作と「プルトニウム・ファイル」を読むことに決めた。
やっぱり今回も感動と官能がないなー、というのがノーラン監督の新作を観た感想。それでも面白かった(映画としてです)。
とりあえず1回目。時々物語を見つけた気がして、その合間にウトウトして、の繰り返し。
時代的な背景を考えてしまった。啓蒙主義の時代の教皇側の振る舞いは、ああなるんだな〜と。
面白かった。THEヤクザ映画って感じで始まり、終わりの穏やかさは不思議な余韻を残す。
竜二役の方の顔つき、良いですね〜!
よく生きてるなってほど無軌道で痛々しい言動。この人何?っていいたくなるほど、ずっとひどい。それでごめんなさい許してって贖罪したって、神様は許しても悪党は許さない。そんな話。
ハーヴェイ・カイテルがすご>>続きを読む
いやいやこれは…。なんとも言えない気持ち。日本では撮られないであろう題材。結局我慢出来ないのか、とそこからの彼のとっさの決断。あの絵。
それと今ってあんなふうにVR?で絵を描くのか〜と驚いた。
神田伯山ってこんな声なんだ…。
アニメを見慣れてないので、情報量の多さに途中でウトウト。どういう話だったのか上手く説明できない…。
一つ感じたのはアニメって色々あるんだなーということ。
人が一人死んでも、あの苛烈な自然の中では小さいことのように感じてしまう!そんなはずはないのに。
ガイドの罪の告白と「祈れ」の繰り返しのシーンは迫力があって、この2人の世界の相容れなさ、歩み寄りのなさを>>続きを読む
夫婦喧嘩のシーンがエグすぎる…。これを聞かされる息子を思うとやりきれない。映画だけどね。見返りを求める夫、抑圧なんてしてないと笑う妻。しんど…。
マリッジ・ストーリーの喧嘩のシーンを思い出した。とにか>>続きを読む
いい映画だと思うけど、やっぱり恋愛難病ものは自分は苦手だった。北国に住んでいるので、雪に感動できないってのもあるかも。
無音をちょっと使いすぎている気がした。
期待値低めで観たら、思いの外楽しめた。静かに話す山崎賢人はかっこよく、染谷将太はずるいほど可愛げがある。烏帽子に花を飾ってる博雅がかわいすぎる…。
暗い、落ちていく話。いや、始めが井戸の底で、這い上がったと思ったらもっと地下深くまで落ちていたって話かな。とんでもない展開なんだけど、最後まで飽きさせない。
投票するのは簡単なことなんだな〜と思った。選挙に出るって本当に大変そうだった。彼女と彼女を取り巻く人たちのエネルギーがすごい。選挙の後、本当に変わり始めた事に驚いた。
ジョーと22番のそれぞれの葛藤が見えてきて、思いやりのあるラストで、いい映画だった。ソウルたちがかわいい。
期待を裏切らないエンタメ感。ちょっとダサ目なのが気持ちいい感じ。
カメラが暖かくて風景も人も気持ちよく映っている。みんな色々あるよねっていう言葉の重さと、でも笑顔がたくさんなので嬉しくなった。
少し寝た…。小さいマシュマロマンたちが可愛すぎてグッズが欲しくなる。
プロレスが飛んだり投げたり派手ですごかった。あそこから誰も逃げ出さなかったのが信じられないけど、その中にいたらそういうものなのかな。考え方は一つしかないのだし。
悲しいことがたくさん起こるけど、悲壮と>>続きを読む
色が線が動きがいいな〜。
お話も子供が主人公とはいえ、シビアな描写もあって好き。子どもたちが鶏を殺したい!っていうのが可笑しかった。実際に屠るシーンは無し。ただパプリカチキンを食べたいってだけで。
なんか良いぞ、この映画。
マリサ・トメイがいじらしい(怖いけど)。
アン・ハサウェイは迫力がある。
ピーター・ディンクレイジの困り顔はいつでもいいな。
そして若い2人にちょっと泣きそうになる。
もうとてもしんどい生き様。今のお顔は明るかったけど。オキシコンチンに依存する若者の映画を結構観ていたな、と気がつく。
少し情報を入れて鑑賞。…にしても??となる箇所あり。画面上は面白いんだけど、消化不良。
おっと、これは前情報を入れておいたほうがいいやつだった…。あれはどういうこと??と言い合いながら帰宅。