ヤフー映画難民さんの映画レビュー・感想・評価

ヤフー映画難民

ヤフー映画難民

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アイの歌声を聴かせて(2021年製作の映画)

4.1

人型AIロボットが高校生活を送れるか?という実験中に起こった出来事を描いた青春SFアニメ。

個人的には絵柄で損してる気がした。
地味で、ちょっと陰鬱に見える。
古臭さ・クドさもある絵柄で、表情も硬い
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或る夜の出来事(1934年製作の映画)

4.4

結婚を反対されたことで家出したお嬢様と偶然出会った新聞記者とのラブコメ映画。

ラブコメの原点であり、『ローマの休日』の元ネタのような作品。
もはや発明。

『よく見るあのシーンはこの映画から来ている
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自転車泥棒(1948年製作の映画)

4.3

長い失業期間の末、ようやく仕事を得て、その仕事に必要な自転車もどうにか工面して買うが、その自転車を盗まれてしまい・・・というストーリー。

残酷過ぎて、観ていてしんどい映画。
続いていく負の連鎖。
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ミッチェル家とマシンの反乱(2020年製作の映画)

3.8

映画学校に合格した娘のために、家族が大学まで車で送ろうとするが、途中でロボットの反乱が起こり・・・みたいなストーリー。

SNS時代の作風、という感じがした。
カラフルポップで、編集の仕方とかも派手で
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ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~(2020年製作の映画)

3.2

1998年、長野五輪スキージャンプの裏方として活躍したテストジャンパーに焦点を当てた実話。

テストジャンパーという人たちがいることを初めて知ったし、この映画で描かれていたストーリーのことも初めて知っ
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ダイ・ハード2(1990年製作の映画)

4.0

高層ビルから空港に舞台を移したシリーズ2作目。

全体的にスケールアップしていて、エンタメ度もアップ。
アクションシーン盛り盛り(グロ要素も)。
登場人物も増えて、なんだか賑やか。
ラストはスッキリ爽
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ダイ・ハード(1988年製作の映画)

4.1

クリスマスに妻に会いに高層ビルを訪れるとテロリスト集団に占拠され、そこに一人立ち向かっていく刑事の話。

シンプルながら、とても面白い。

それぞれの人物が何を目的に行動しているかが分かりやすく、展開
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ワイルド・スピード EURO MISSION(2013年製作の映画)

3.7

シリーズ6作目。

アクションシーンの迫力や映像面についてはかなりの出来映え。
観ているだけでも楽しい。
お金かかってそう。

ストーリーがどうこうというより、キャラの活躍や派手なアクションを楽しむ作
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ナショナル・トレジャー(2004年製作の映画)

3.6

アメリカのどこかに隠されている秘宝を探し出そうとするストーリー。

ジャンル的には冒険アドベンチャーであるが、遺跡が舞台になるのはラスト30分くらい。
それ以外は街のシーンが多く、個人的には古臭くない
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バード・オン・ワイヤー(1990年製作の映画)

3.0

重要参考人として保護されるために死んだことにされている男とその元カノがFBIと麻薬組織から追われるドタバタ逃亡コメディ。

主役の男女二人のキャラは濃くて、面白そうな雰囲気は出ている。
しかし作品にサ
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ローン・レンジャー(2013年製作の映画)

3.1

復讐に燃える悪霊ハンターと瀕死から蘇り『ローン・レンジャー』となった男が巨悪に立ち向かっていく・・・みたいストーリー。

個人的には微妙だった。
全ての要素がピンと来ないまま進んでいってしまった。
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ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

4.0

1945年、シベリアの強制収容所で捕虜として労働させられる中、希望を持ち続け仲間を励ます男の実話。

想像より全然良かった。

衣装や美術は妙にキレイに見えて、ちょっと作り物感を感じてしまった。
また
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パッセンジャー(2016年製作の映画)

3.8

宇宙船で目的地まで120年の冷凍睡眠をするはずが、90年早く目覚めたしまった男性のSFドラマ。

とても面白い設定で、これだけでも想像が掻き立てられてワクワクしてくる。

宇宙船内の見た目等はザ・SF
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ゲド戦記(2006年製作の映画)

3.1

テーマとしては『生きることと死ぬことについて』みたいなことがメインで描かれており、これ自体は悪くない。
ストレートに扱いすぎて、ちょっと説教臭い気もするが。

作画もさすがにクオリティーが高く、アニメ
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ワイルド・スピード MEGA MAX(2011年製作の映画)

3.8

シリーズ5作目。

ノリもテンポも良く、カーアクションは見応えがあってかなり出来が良い。
観客を楽しませようとする気持ちが伝わってくる。

『オーシャンズ』シリーズのようなシーンもあって良かった。
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フルスロットル(2013年製作の映画)

3.6

オリジナル版『アルティメット』は未見。

パルクールのアクションシーンがとてもカッコ良かった。
それ以外のアクションシーンもスピード感があって良い。
カット割は結構忙しい。

ストーリーも悪くはないけ
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ディープ・インパクト2018(2017年製作の映画)

2.7

ロサンゼルスの火山噴火で引き裂かれる家族・・・みたいなディザスターもの。

原題を直訳すると『ロサンゼルス崩壊』辺りなのに、邦題が『ディープインパクト2018』。
これは邦題が悪い。
こういう邦題の方
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Instruments of a Beating Heart(2024年製作の映画)

3.9

小学1年生が新1年生の入学を祝うための『歓喜の歌』のオーディション〜練習〜本番までを追った短編ドキュメンタリー。

とても良かった。
この学校がどう選ばれたのかは知らないが、先生たち(特に女の先生)が
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ヴィレッジ(2023年製作の映画)

3.7

田舎の集落で犯罪者の息子として何とか生きている主人公の元に幼馴染の女性が帰ってきて、ようやく人生が好転して行くように思えたのだが・・・みたいなサスペンスドラマ。

舞台の村は、変な風習があるとかではな
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ディアボリカル(2014年製作の映画)

3.1

二人の子供を育てるシングルマザーの家では夜に怪人が現れるという不気味な現象が発生していて・・・というSFホラー。

前半のホラー部分は特に怖くはないが、怪人のビジュアル自体は不気味で普通に怖い。

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映画ドラえもん のび太の地球交響楽(シンフォニー)(2024年製作の映画)

3.4

リコーダーが上手く吹けないのび太がドラえもんの秘密道具で世の中から音楽を消してしまい・・・から始まるストーリー。

音楽を題材にしており、演奏シーンは優雅で楽しい。
音楽の力を感じられる。
特にラスト
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激突!(1971年製作の映画)

4.3

砂漠の中の一本道みたいな道路でタンクローリーを追い抜いたら、その後永遠と追い回される・・・みたいなスリラー。

ただ煽られ続けるだけのストーリーなのに、ずっと面白いのがすごい。

タンクローリーの運転
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心が叫びたがってるんだ。(2015年製作の映画)

4.1

小さい頃に喋れない呪いにかかった女の子が高校でミュージカルをやることになるが・・・みたいなアニメ映画。

このスタッフの長編アニメでは今の所一番好き。

特に中盤くらいまではかなり良かった。
坂上と成
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コマンドー(1985年製作の映画)

4.3

元コマンドーの主人公が娘を取り戻すために奮闘する脳筋アクション映画。

とにかくテンポが良い。
「これ以上時間かけたらグダる」前に『力こそパワー』で解決していく姿は観ていて爽快。

『本当の意味でのめ
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交換ウソ日記(2023年製作の映画)

3.5

高校の移動教室で、自分へのラブレターだと思っていたら自分の友達宛てだったことに気付くが・・・みたいな青春恋愛もの。

企画意図が明確で、どこを楽しむ作品なのかが分かりやすく、エンタメとして良く出来てい
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クライ・マッチョ(2021年製作の映画)

3.7

知り合いの男から「元妻の所にいる息子を連れ戻して欲しい」と依頼を受けるロードムービー。

誘拐のようなストーリーではあるが、ほとんど緊張感はなく、牧歌的でゆったりとした作風。

人によっては退屈と感じ
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ジオストーム(2017年製作の映画)

3.5

地球全体で未曾有の自然災害が起こったからどうにかしなくては!系のディザスター映画。

映像はとてもキレイで、それだけでもある程度は観れてしまう。

しかし、地球のあちこちがパニックになっていても、作品
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ロスト・フライト(2022年製作の映画)

3.7

飛行機が墜落した場所は武装集団のいる無法地帯で、果たして乗員乗客と一緒に脱出できるのか?・・・みたいな航空パニック&アクションもの。

一定以上の面白さはあった。
戦闘シーンは割と容赦なく、迫力がある
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FLEE フリー(2021年製作の映画)

3.8

アフガニスタン生まれの主人公・アミンの半生をアニメーション(+少し実写)で描いたドキュメンタリー映画。

難民問題と同性愛を扱っているので、かなりシリアスで重い。
リアリティーがあり、今まで知らなかっ
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ザ・リング2(2005年製作の映画)

2.5

リメイク版の続編で、オリジナルストーリー。

全然怖くなかった。
ストーリーがどこに向かっているのかが分かりにくく、単発の超常現象・ポルターガイストを次々と見せられるだけの印象を受けた。

前作を観て
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美女と野獣(1991年製作の映画)

4.3

冒頭ナレーションで設定や目的を全て説明するのは潔いし、分かりやすくて良かった。
とても童話的な始まり方。

ミュージカル要素は予想より多かったが、楽しさ重視で悪くなかった。

家具・食器が動くのはすご
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オブリビオン(2013年製作の映画)

3.8

エイリアンに壊された地球に残って任務をこなしている二人に、ある出来事が起こり・・・みたいなSF映画。

映像はとてもキレイで、それだけでも観ていられるレベル。
特にメカ系のデザインはとてもカッコいい。
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トランスポーター イグニション(2015年製作の映画)

3.2

『トランスポーター』シリーズ4作目であり、リブート作品。

「主演が変わるとこんなに変わってしまうのか」と思うくらい魅力を感じなかった。

格闘シーンの動きはすごいチンタラしてるように見える。

全体
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イナフ(2002年製作の映画)

3.2

素敵な出会い方をして結婚した夫が浮気&DV&ストーカー野郎で、娘と一緒に逃げようとするスリラー。

付き纏われるタイプのストーリーとしてはよくある展開ではあるが悪くはない。
警察にはもっと動いて欲しい
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クーデター(2015年製作の映画)

3.5

家族で外国に行ったらクーデターに巻き込まれ、その国から脱出しないと殺される・・・みたいなサバイバルスリラー。

最初の20分くらいはちょっと退屈。
その後からは脱出劇でハラハラできる。

悪くはないん
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ブルー・ダイヤモンド(2018年製作の映画)

2.3

宝石商がダイヤを取引するがそれが偽物で、そこにマフィアが絡んできて・・・みたいなストーリー。

・・・で合ってるのか?

コントラスト高めで、ブルー系の色に統一された映像は普通にカッコいい。
お金もま
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