9本目
妻に先立たれ孤独に質素に生きる大学教授に迫る「敵」とは、って事で原作未読。
終盤突如襲撃してくる「敵」に「押井守の映画みてぇだぁ…」と漠然と思ったり。
しかし何より1番の敵は「先生が作る孤独の>>続きを読む
8本目
今年の新作「こんな村無うなってしまったらええ」映画。
とにかく田口トモロヲの怖さとムラ社会の恐ろしさがたっぷり詰まってます。
村の狂気に晒され、息子をも取り上げられどんどん表情が死んでいく深川>>続きを読む
7本目
出ちまったぜ…今年1のホラー映画よぉ…。
中盤から雰囲気がガラッと変わる展開は今や珍しくないが、それでも吉田伶香の登場から面白さが更に加速していく作りが最高。
村ホラーにバトル・プリースト>>続きを読む
6本目
原作未読。
無気力山崎賢人と可愛いけどキャリア史上1番バカな浜辺美波が見れる以外はあんまりでした。
でも坂口涼太郎のリアクションは好き。
福田作品は久しぶりですが、役者が我慢できず笑うまで同じ>>続きを読む
5本目
ひたすらに不穏な本編、何かなくとも「そこに何かいるかもしれない」と不安を煽るカットも多く「嫌だなぁ、怖いなぁ」が凝縮された映画だった。
VHSのガビガビ画質もイイ味出してましたよ。
一番好きだ>>続きを読む
4本目
本編はなんかわかんないけど面白かった!!
ビギニングパートは知ってるキャラと聞き覚えのあるBGMで全く知らない宇宙世紀0079世界線が展開される、ターミネーター:ジェニシスの1984年反転パー>>続きを読む
3本目
友情・努力・感謝が揃った少年マンガのような展開と、怒涛のアクションで画面に釘付けになる古き良き香港映画!めちゃくちゃ面白かった!
特にファイト時は鬼のように強いのに普段はウェストポーチを巻いて>>続きを読む
2本目
FansVoiceJP 様オンライン試写にて。
親のコネと暴力を盾に世の中を舐め腐っているクソガキ共をぶちのめし、目指せ正規雇用!
邪悪すぎるイジメ描写が本当にキツく、今すぐここに臨時体育教師>>続きを読む
2025年1本目
ある日詐欺グループが親切なお年寄りから200万ドルを騙し取りました。すると養蜂家を名乗る男がガソリン缶を持参し彼らのオフィスを吹き飛ばしました、な「絶対に怒らせてはいけないステイサム>>続きを読む
139本目
「信仰心」の話が入ってくるので少し理解し難い部分もあったが一切抑える気のない暴力描写と、ここぞの場面で覚悟を決めたマイカ・モンローのフェイスペイントにグッとくる良い映画でした。
ニコライ>>続きを読む
138本目
今作もしっかりチーム・ソニックの絆にグッと来たが、それ以上にロボトニックのメッセージに涙腺を持っていかれそうになりましたよ。
ジム・キャリーは過去最高に楽しそうだったのも見てて嬉しかったで>>続きを読む
137本目
御所作家の辛口書評をきっかけに不遇の作家生活を強いられた新人作家が仕掛ける仁義なき戦い。
大御所に幾度も策略を仕掛けたかと思いきや時に「敵の敵は味方」理論で宿敵と共闘する主人公の行動力をユ>>続きを読む
136本目
原作・アニメ未読
ドラマから入った勢です。
ドラマで繋がらなかった点を補完しつつドラマの続きを描くタイプだった。
ドラマであれほど魅力的だった有馬パイセンや天才プロファイラー黒川あかねの>>続きを読む
136本目
確かにヴァイオレンス味はあったし、序盤の刑務所脱獄のスピード感はめっちゃ良かった、じゃあ面白かったかと言われると…。
ただ今後の為にと劇中に種蒔きしたネタが公開前のSSU終了告知のせいで全>>続きを読む
135本目
いやぁ選挙って碌でも無いですね!!と言いたくなるサスペンス映画だった。
久しぶりにチョイ役じゃないイ・ソンミンはチョ・ジヌンとキム・ムヨルのタッグですら勝てないのでは?と思える程恐ろしい男>>続きを読む
134本目
親の再婚により突然ゲン、ラク、シュウ、ルイ、ゴメスという弟が増えたイトちゃん。
再婚後即県外に転勤する両親、理解のありすぎる次男、突然部屋に用意される高性能PCといったただのラブコメにして>>続きを読む
133本目
原作未読。
就活なんてもんは殺し合い、馴れ合った奴から死ぬもの。
皆で受かろうね!な序盤を踏み台に、ギスギスし出す中盤以降は次は何を見せてくれるんだとワクワクしました。
ただ何となくこれで>>続きを読む
132本目
あんまりノレなかったなぁ。
ただ作中通り例え身近に逃亡犯が居たとしても気づかないもんなんですね。
逃亡した理由としては「お前そんな事に一か八か賭けたの!?」ってなりました。
てか山田杏奈さ>>続きを読む
131本目
廃墟に走る系ゾンビ、何かを隠している監督、外への脱出を阻む謎の集団、通報してないのに既に現着している警官達など映画が進めば進むほど「一体どうなるの?」と先の展開が予測出来なくて面白怖かった>>続きを読む
130本目
4Kデジタルリマスターなんかにキョーミねぇよ!
なんて言えない!!
擬態宇宙船はいつも通りバックで帰って行ったし、メカ岸谷吾郎も出なかったが「令和の時代に映画館でリマスター画質のリターナ>>続きを読む
129本目
想像してた以上に約3時間があっという間に過ぎたし、こんなにも宇宙って美しく残酷な空間だったのね。
劇中の科学要素は話に付いていくのに必死でほぼ右から左だったが、父娘の絆にグッと来たし終わり>>続きを読む
128本目
平凡な大学教授が人々の夢に現れる。
最初は「ただそこにいる」だけだったが…段々と本人的にも「そんなん知らんがな」と言わざるを得ない状況に叩き落とされていくニコラス・ケイジ!可哀想!!
流石>>続きを読む
127本目
最後のオチに至るまで最高に楽しい映画だー!
詐欺師集団の鮮やかな手並みも見事だが、なにより堅物公務員を演じる内野聖陽の「もう見て見ぬふりは止める」という言葉に社会人としてグッときた。ちょっ>>続きを読む
126本目
暴力と血に塗れはしているが、紛れもない青春映画。
元は幼馴染だった3人がひょんな事から再会するも、かなり絶望的な状況に叩き込まれる展開も実際にありそうで怖かったですね。
あと終盤急にヤクザ>>続きを読む
125本目
今回は政治という戦いも絡み誰しもが腹に一物を隠す複雑な構図…を見せながらコロッセウム全体を海に仕立て上げサメを放つバカみたいな虚構をぶち込むリドリー・スコットが大好き!!
昔は俺もグラディ>>続きを読む
124本目
道中出会う「夜中だけど逃げた犬一緒に探して」ババア、山中で生きる終末思想親子、情緒不安定な姉貴等もう一歩踏み込めばサイコホラーに突入しそうなキャラ達と、どこまでもスローペースで進む物語に眠>>続きを読む
123本目
前作と違いヒューマンドラマをメインとした事で室井慎次という男が今まで見せなかった魅力が溢れていた。
室井さんが家族に伝える事、そして彼の背中を見て成長する家族達にグッときた。
「室井慎次の>>続きを読む
122本目
アフガンを舞台に半裸で大暴れ、戦車vsガンシップの常軌を逸したタイマン対決など帰還兵の苦悩などどこ吹く風な戦争超大作へと進化するランボー3作目!
ただアフガンへの参戦理由は大佐との友情が根>>続きを読む
121本目
やっぱり面白い!
前作に比べアクション多めになりつつ、ちゃんと当時の社会へのメッセージも盛り込んで96分!観やすい!
何度見ても「彼らが国を愛したように、国も彼らを愛してほしい」という言葉>>続きを読む
120本目
この世の地獄がフランスのアパートに顕現!人に飛び掛かり、巨大化し、スクリーンを覆うほど増殖する蜘蛛達に今年1番の恐怖を感じた。
主人公達のバカさ加減はちょっとうんざりするがホラーだけでなく>>続きを読む
119本目
「勝ち」に異常な執着心を持つアレックスを演じるイザベル・ファーマンの鬼気迫る演技が凄まじく、大学の体育会でよく見る競技ガチ勢を観ているようだった。
どれだけ勝ちたくてもチームメイトへの敬意>>続きを読む
118本目
裏切られ踏みつけられ続けた「賊」の意地と逆襲に魅せられる。
ちょくちょくその設定要るかな…?ってとこもあるが、全体的に好きな映画。
特に本山力演じる爺っつぁんと仲野太賀演じる鷲尾の名乗り口>>続きを読む
117本目
FansVoiceJP様シークレット試写にて。
家を貸した相手がカルト集団、カルトとお揃いのタトゥーを入れ奇行が始まる旦那、ていうか家に幽霊居る!?という設定過多な前半と、恋しさとせつなさ>>続きを読む
116本目
後半のジェットコースターみたいな展開は目が離せないしグッとくるシーンもあって面白かった。
ただ前半が寝落ちしかける程退屈で前作カーネイジのテンポが恋しくなる。
完結編としては少し雑味もある>>続きを読む
115本目
殺人鬼を捕まえる為人気歌手のライブを丸ごとトラップに仕立てる、よくもこんな面白い設定考えるもんですよ。
普段は優しいパパ、だがその裏は連続殺人鬼ブッチャーという2つの顔を使い分けるジョシュ>>続きを読む
114本目
ランボーは全作好きだけど、やはり1が1番好き。
ランボーの人間としての強さと弱さが見れるから。