メジャー街道を突き進むアニャに対して未だ「こっち側」の映画に出てくれるミア・ゴス。ありがてぇ。
タイトルと内容がほぼ関係ねえ!
息子君クローネンバーグは頭蓋骨破壊するの好きだねぇ~。
惨憺たる前評判に戦々恐々としていたが、ティーンホラーのフォーマットを借りたスーパーヒーロー映画として呑み込めば、個人的にSSU前作『モービウス』より全然あり。ラストダンスにも僅差で勝利。
諸手を挙げて>>続きを読む
実はポール・ダノとジェシー・アイゼンバーグとマイケル・セラの見分けがつかなくて。
スイス・アーミーマンがジェシー・アイゼンバーグ、ゾンビランドがマイケル・セラ、スコット・ピルグリムがポール・ダノだった>>続きを読む
『ろくでなしBLUES』の大阪抗争編みたいな話だったわ。あとダン・スティーヴンスの偽ブラッドリー・クーパー感が増してた。
前作ゴジコンの怪獣プロレスは楽しめたが、ここまで巨大生物らしい重厚感のない動>>続きを読む
いちいちバチバチッとキマる画作り・雰囲気は抜群。
ストーリーとその語り口にはあまり乗れず。設定と時代背景は予習推奨だがそれで面白くなるかと言うと…
内容はともかく、ザック・エフロンに身長188cmの役は厳しいうえ(シーンによってはリリー・ジェームズの方が高い)過去イチ加藤茶に見えて困った。
シャールト・コプリー系の地味おっさんが主人公の地味リベンジアクション。あの状況で取り調べもろくに受けず放免されたのが最大の謎。
長い。シリーズ最長がスピンオフて。
の割に其処は端折るんかーーーーーい!
ていうかFury Roadの時点でフュリオサが実質的な主人公だったよね。
ん?うーん🤔
まあこういうヨーロッパ映画ちょいちょいあるし戸惑いはせんけどなんだかなあ。全く好きな畳み方ではないです。
いやそうはならんだろ、っていうポイントがちょいちょいあるんだけど古典落語が原作ということでとりあえず腑に落ちた、というか落とした。それでいいかはまた別の話。
入江悠は今までも社会的なテーマを作品に盛り込んできたんだけど『SR サイタマノラッパー』や『シュシュシュの娘』の印象が強すぎて自分の中で結び付かない。
某監督にはワンパターンなキャラクターとアドリブば>>続きを読む
歪んだ(スケコマシ)復讐者が復讐鬼に至る話。
1940年代が舞台だからといって古めかしい楽曲を使わないモダンな劇伴が良かった。
一人二役だったのかよ!
あまりにも甘酸っぱくてオジサンには眩しすぎた。
大暴走する江口のりこと、真っ向から迎え撃つ内田慈と古川琴音。
『あまろっく』といい江口のりこの気難しいキャラは安定感しかないけどあんまりイメージが固まらない方がいいよね。
橋口亮輔は寡作すぎるんだよ>>続きを読む
わりと好きなクストリッツァっぽい雰囲気を感じつつ、個人的にはあまりハマらず。
終わりかたが何だかお洒落だったな。
Despicableの意味、毎回忘れがち。
終盤のあのシークエンス、ほぼ『さるかに合戦』なのでは。本作を以てシリーズ完結でもよさそうな幕引きでしたね。
余談。
上映中にちびっ子達が喋ったり落ち着か>>続きを読む
抜群に面白いとまではいかないものの、すんごいウェルメイドで文句をつけづらい作品。
月面着陸映像をキューブリックが捏造したという都市伝説を映画化した『ムーンウォーカーズ』に対して此方は実話、ではなく此方>>続きを読む
マイケル・ケイン引退作なんて言われたら観るしかないじゃんね。
最後まで観て初めて実話ベースであることに気付いた。まあそうか、そうだよな。
題材自体はむしろ雇われ仕事っぽい夏目アラタが手抜きを感じないカチっとした作りだったのとは対照的に、洋画のスクリューボールコメディのリメイクを堤幸彦に発注してパパっと作ったようなライトな仕上がりだが、キ>>続きを読む
ドキュメンタリー映画の続編ってコレと『スーパーサイズ・ミー』くらい (R.I.P.)しか知らないな。奇しくもどちらもフードドキュメンタリーなわけで。
邦題に付けられた「ポスト・コロナ」は誇大広告気味>>続きを読む
河川敷に佇む一基のベンチを舞台にした全5編のオムニバス。会話劇としての「愉しさ」があったのはEp.1と2、Ep.3は無、監督自身がシナリオを担当したEp.4が断トツワーストで興醒め、最後を飾るEp.5>>続きを読む
なおTOKYO MISSIONなのは一瞬。
某配管工や電気ネズミほど話題にならずひっそりと回を重ねるソニック実写版も三作目。
今回のベースはソニアド2。ゲーム版のファンとしては、ジェラルドの設定変更>>続きを読む
火炎放射器はお前が使うんかい。予告編でのチラ見せにアガッて損したわ!
アリかナシで言えばアリ。ベン・フォスターの『ガルヴェストン』あたりが好きな人は本作もイケると思う。ただ156分は長い。
数的優位>>続きを読む
第一作がその粗削りな力強さ(≒はちゃめちゃ)で評価されたシリーズの宿命に則り、予算・スケール・監督の技量などなど様々な面でパワーアップした筈なのにトータルでは"微"パワーダウンな印象。メインストーリー>>続きを読む
この内容でダウンタウン浜田雅功の妻、小川菜摘が出ていると、本来は意図してない(筈の)メッセージを帯びてこないか?
主人公が新人脚本家、という情報のみ入れて漠然とイメージしていたものとは大分かけ離れた>>続きを読む
何やら胸騒ぎがすると思ったら今年5月に公開された映画のリメイクとのことで。(すっとぼけ)
せめて一年は空けませんかね。
全くそのままに元の筋書をなぞるのであればリメイクする意味がないし、さりとてあの>>続きを読む
このおばさんは特殊な訓練を受けているわけではありませんが、良い子のみんなは真似して特殊詐欺組織に突撃しないでね!
特殊詐欺を扱った映像作品といえばNHK制作のドラマ『3000万』が記憶に新しい。
よ>>続きを読む
寄生獣のvs後藤かと。
いや、無難に楽しめたんだが?
折悪く本作の公開直前にSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)一旦終了の報があったばかりだが、まてまてそれはちょっと勿体ないぞと。
ひとま>>続きを読む
『リトル・ジョー』のジェシカ・ハウスナー監督の新作。
一人だけ置いてかれるのも含めて『ハーメルンの笛吹き男』みたいな話だなーと思ったら、モチーフにしたと監督がインタビューで語っていた。(実質公式ネタ>>続きを読む
今年の話。白金台の辺りを散歩していた時、後ろ姿が森田剛っぽい人がぶらぶらと前を歩いていたので追い抜いてみたら本人だったことがあります。
森田剛っぽい後ろ姿って何?
つげ義春の原作短編は未読。どうも他>>続きを読む
過去鑑賞分。
だからリドスコの史劇は長ければ長いほどいいんだってばさ。劇場公開版は4.2。
予告編に出てきた志々雄真実が気になったので。思ったより志々雄だったわ。
力強い女性達の活躍が存分に描かれているが、更にそれを飛び越えていくシャー・ルク・カーンの圧倒的「雄」度。特に親父殿(ヴィクラム>>続きを読む
薄汚れた流星のときはなるべく観るようにしていますし、藤井監督お約束の空撮は…今回もあります!
変装した姿がどれも明らかに横浜流星以外の何者でもないんですがそれは。吉岡里帆のマンションが日ノ出町の大岡>>続きを読む
ときどき伊藤万理華に見えるキム・ユネ主演のKホラー。
何これサイコー。もう大好き。
「あーハイハイ、今どき死霊のはらわたフォロワーね。ウンウン」からの。からのですよ!
映画後半、視点が変わって「超常>>続きを読む