通りすがりキャットさんの映画レビュー・感想・評価

通りすがりキャット

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ウィキッド ふたりの魔女(2024年製作の映画)

4.3

〈あらすじ〉
国立である静岡大学(通称シズ大)に入学した二人がプラダを来た悪魔みたいになりそうになったら魔女の宅急便っぽくなって、まさかの「つづく」で終わる。

……と、あまりに事前情報無しで視聴した
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麻雀放浪記(1984年製作の映画)

4.0

YouTubeで期間限定公開されてたちょこっとだけと開いたら通して観てしまった。

麻雀放浪記の劇画は途中まで読了。
(マガジンでやってた哲也はほぼ別作品)

若くて青い真田広之と大竹しのぶ。
艶々な
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キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド(2024年製作の映画)

3.9

ちゃんとファルコン&ウィンターソルジャーを観ておいて良かった。






SSR装備の重課金でサムの強さも際立ってきて雑魚狩りならばだいぶ安心感がある。

平岳大首相がデカくてイケメン過ぎて、日本の
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機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-(2025年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

待てばテレビ放送を観れるから……と思ったけど、観にいって良かったと心から思っている。

SNSでネタバレも踏まずに観れた自分は幸運。

いったい何が起こってるんだ?!……とワクワクしっぱなしだった。
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室町無頼(2024年製作の映画)

3.4

大泉洋がさぞやチャンバラするんだろうな〜と思わせて、メインで室町無双するのは長尾謙杜だった。
乱戦中にひとりだけ倍速で動いてた。

三宅弘城が珍しく悪役やってた。

どうやって遺体をそんな山積みにした
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六人の嘘つきな大学生(2024年製作の映画)

4.0

フィルマークス評価が異常に低くて心配だったけど、原作は未読ということもあり、最後まで凄く楽しめた。

(原作小説が超高評価なので期待値が高い人が多いのか、原作との違いが受け入れられなかったのかは知ら
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アングリースクワッド 公務員と7人の詐欺師(2024年製作の映画)

4.1

もっともコミカルで、もっともエンターテイメントフルな地面師たち。

内野聖陽が加担するまでの動機付けも伝わりやすくテンポもよく見やすくて痛快。伏線回収も綺麗。


・冒頭の岡田将生の悪人顔が「悪人」で
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室井慎次 生き続ける者(2024年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

室井さんが痛がってたり、陸くんがつらい時も駆け寄って舐めてくれるあんなやさしい忠犬シンペーが極楽加藤襲来に立ち向かわないで迷子になってるのがざんねん。

自分の勘違いなのだが、遭難してまさか亡くなって
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あたしの!(2024年製作の映画)

3.7

主演が日向坂史上で一番芝居が上手いと思っている渡邉美穂という一点だけで視聴。

原作があるかどうかも他のキャストについても予備知識ゼロ。

この手のJKラブコメは人生で観ることはないとは思っていた以上
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十一人の賊軍(2024年製作の映画)

3.9

チャンバラして指が飛ぶとリアルだなと思うけど……さすがに仲野太賀強過ぎて戦国無双出演不可避。

阿部サダヲのこういう役柄ひさびさに観た気がするし、観て良かったとちゃんと思えた。

謎のじっちゃんも強く
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ヴェノム:ザ・ラストダンス(2024年製作の映画)

3.4

敵があまりにも無敵過ぎてなんだか。

チンピラに無双しているとことか馬で爆走してるところは好き。

ヴェノムは相変わらずかわいい。



以下ネタバレ

ラストはわざわざ犠牲にならなくてもあそこにおび
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ゼンブ・オブ・トーキョー(2024年製作の映画)

4.1

2回目 (コメンタリー付き)

2回観て考えが変わったこととして、
キャストを知らずに期待せずに観る人でも青春を切り取ったほっこり意外と良作の映画。
なのでやはり日向坂知らない方でもどうぞ……と布教は
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室井慎次 敗れざる者(2024年製作の映画)

4.1

室井さん主役なら、おそらくは派手さとか華のありそうな話ではないだろうと思っていたけど、やはりそう。

警察官からの視点の犯罪者ではなく、被害者家族、加害者側の家族と多くの視点が描かれている。

面倒を
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侍タイムスリッパー(2023年製作の映画)

3.8

「カメラを絶対止めるな」だった。

ここいらないだろう……って感じてしまうシーンと台詞がかなりある。
役作りが安っぽい小劇場感ある役も多い (住職の奥さん、製作会社の所長、映画監督)。

主演の方と福
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インサイド・ヘッド2(2024年製作の映画)

3.8

吹替視聴。

マヂラブ村上への当て書きなんじゃなかろうか。

シンパイの吹替が上手すぎて、小清水亜美と同じく人気声優かと思ったらまさかの多部未華子でスタッフロール中にうっかりデカワンコしそうになった。

フォールガイ(2024年製作の映画)

4.0

リアリティやストーリーとか気にすんなッ!とにかくスタント使ったアクション楽しめよ!
……と言わんばかりのかなりコメディ寄りの本格アクション映画。

序盤で展開が訳わからなすぎたけど、はは〜んこれは敢え
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ブルーピリオド(2024年製作の映画)

3.9

実写化として配役が見事。
美術予備校の面々が特に良くて、よたすけくん、桑名さんはそのまま実写になったくらい。

橋田が一番好きなキャラって人は多いと思うけど、映画だと出番は少ないのが残念。

桜田ひよ
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LOGAN ローガン(2017年製作の映画)

4.2

デッドプール&ウルヴァリンの後に視聴。
ホント先にローガンだけでも見ておくべきだった。

ありがとう20世紀フォックス。

デッドプール&ウルヴァリン(2024年製作の映画)

4.1

少なくともローガンを予習しようとしていたが間に合わず、半分くらいしか観ていない状態で望んだら開始早々にとてつもないネタバレを喰らう。

無理して先にローガン観ておきゃよかったな……

ローラ美人過ぎ!

ルックバック(2024年製作の映画)

4.7

原作初めて読んだ時と同じく刺さりまくった。

話を知ってるからこそ、街に遊びに行くところが余計に尊くて泣けちゃう。

河合優実の声と演技が適切にもほどがある。

ゴジラxコング 新たなる帝国(2024年製作の映画)

3.5

吹替版視聴

・鈴木もぐら、歯が抜けてそうなおじさんの声にも聞こえる部分があるけど、迫力あるシーンではかなり上手い。

・コングとゴジラのおかげできっと死者0人だと信じてる勢。

・前作で白目を剥き過
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ゴジラvsコング(2021年製作の映画)

3.4

続編を空気階段のもぐらが吹替をやっていることと、佐久間宣行のラジオでも度々ネタにされているのでアマプラにて視聴。

このあと続編を映画館で観ます。

……というかこの映画の前にも作品あるのかとビビって
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名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)(2024年製作の映画)

3.8

平次は大阪から函館の剣道大会に出るためにわざわざバイクで来ていたのかと思うと……
私が剣道部の顧問だったらぶん殴ってしまいそう。

YAIBA好きなので沖田とか出るの嬉しい勢。

鬼丸、土方歳三の生ま
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ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦(2024年製作の映画)

4.0

原作はジャンプ本誌で読んでいたけど、アニメは未視聴。

研磨の父親が速水奨過ぎてイケボだった。

マダム・ウェブ(2024年製作の映画)

3.6

思ってたより楽しめた。

HUNTER×HUNTERのツェリードニヒの能力を映像化したらこんくらいわけわからなくなりそうだけど、冨樫先生、早く連載再開して王位継承戦もアニメ化してほしいです。

敵がス
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ゴールデンカムイ(2024年製作の映画)

4.1

原作ファンもニッコリな仕上がり。
山田杏奈の顔芸。

3-5部作くらいで完結させてほしい。

キングダムは10部作くらいで。

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

4.0

岡くん役、めちゃめちゃよかった!
成長したら星先生やってほしい

チャンス大城がやさしいおじさんの顔してた

劇場版 SPY×FAMILY CODE: White(2023年製作の映画)

4.0

最高のクソアニメ(褒め言葉)

映画クレしんみを感じる。

久々にメレメレ食べたくなった。

(2023年製作の映画)

4.2

豪華すぎるキャスト陣、贅沢なエンタメ時間。
跡目争いにいるはずの柴田勝家とかの名前も出さず、とにかくわかりやすい作り。

加瀬亮信長が映画やドラマ史上に残る狂気っぷり。

身長180と言われてた千利休
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

モブ爪功。

震電にこっそり取り付けた脱出装置は神木くんにも知らせず、安全装置を外したら作動するかと思ってた勢です。
(娘のために神木くんは脱出装置を使う選択をしたのですね)

銀座での浜辺美波の運の
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グランツーリスモ(2023年製作の映画)

4.1

4DXで視聴。
ワイスピよりも揺れた気がした(映画館の違い?)

オーランド・ブルームの役が最初に革新的な企画をしてたくせに、後半で現実的になってて違和感はあり。
(途中でジャックとは真逆な立場になっ
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ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

4.4

この映画を通して学んだのは、
大切なのは銃よりもスーツってこと。

真田広之がラストサムライしてたり、
スモウレスラーの防御力が高かったり、
凱旋門周りの交通が怖すぎたり……

この真田広之は既視感あ
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