冒頭流れたフィルムの、「デカいって…僕くらい?」みたいな台詞があまりに最高すぎた主人公ローレンス君。その後もポップコーンやホットドッグの食べっぷりに惚れ惚れしてたけど、着替えた時にはみ出た腹肉の衝撃は>>続きを読む
「犯罪都市」「英雄都市」「非情都市」…。さあ、◯◯都市シリーズに新たなメンバーが仲間入りだ!
※いやむしろ1番近いのは「無防備都市」だが
250分間、ひたすら現代のアムステルダムのあちこちの映像とと>>続きを読む
この見応えよ!!!
「キングメーカー」「偽りの隣人」のモデルでもある金大中の道のりをたどる!
朝鮮戦争からの、朴正煕によるクーデター〜軍事政権下、そして暗殺、さらに全斗煥によるクーデター〜光州事件〜>>続きを読む
こういう、娘は絶対俺が取り戻す!系の映画、久びさに観たな。今宵もパパは奮闘中だ。
全編暴力たっぷりだけど、こうしょっちゅうだとさすがに飽きてくるな。唐突に人が撃たれても、ふーん…って感じに慣れてきち>>続きを読む
これはなんとも良い映画だったな。
ただパロマちゃん、彼女は本当に小6なのか…?って思ってHP見たけど、撮影当時13歳らしい。大人びすぎてるでしょう…。そりゃあニコくんも惚れるわな。
でも、ニコくん>>続きを読む
やばっ、前作の公開って2019年末!?3年前くらいだっけーとか思ってたわ。てかそもそも2024年自体がもう終わることに驚愕。この前始まったばっかじゃんね。許せない。
疲れてて終盤意識とんじゃったのも>>続きを読む
直前に「王国(あるいはその家について)」なんて理解不明な映画観たもんで、物語が理解しやすいってだけで、なんて親切なんだ!好きだ!って思えちゃったよ。自分はほんとに単純だな。
まあでも、だからこそ、自>>続きを読む
今年は「ゴジラ×コング 新たなる帝国」「猿の惑星/キングダム」と、とにかく王国・帝国系映画に溢れてたわけだけど(キングダムの最新作もあったし)、昨年末公開の本作を見逃していたところ、早稲田松竹がやって>>続きを読む
さあついに自分も手を出してしまったぞ、推しの子!
まあでも、もともと自分はうしの子(丑年生まれ)だし、小学生の頃の遠足は芦ノ湖(あしのこ)だったし、自分と推しの子はニアリーイコールなのだ。
映画自体>>続きを読む
何も知らずに観に行って、冒頭のテンポ感が「大理石の男」っぽいなーとか思ってたら、ヒロインが「大理石の男」と同じということに途中で気づいた(※人の顔覚えらんないから、観てる間は、たぶんそうだろなーってく>>続きを読む
相変わらず前半意識とんでいたのでよくわからんかったけど、とりあえず主人公はかつてめちゃモテだったのな。さらには、長い年月を経て現在もなお、若い娘にも好かれて…。羨ましい限りだな!
あと、今回もまた全>>続きを読む
ロシア映画っぽい内容だったな。わりと好きだったぞ。
娘と2人暮らししている兄さんのもとに、弟が帰ってきた!しかし彼はあるモノを抱えていたのだった…。まあ、彼にとっちゃたかが世界の終わりなのだ。
こ>>続きを読む
「ロトナ」に引き続き猛烈な眠気に襲われて、前半の記憶がない…。おかげで、冒頭刑務所に入所した主人公が、いつの間にか塀の外に出ててびっくり!
さてさて、時代は第二次大戦下、おまけに主人公はユダヤ人だ。>>続きを読む
なんとも言えない映画だったな。
死神みてえな美しい馬ロトナちゃんの存在も不思議だし、映画自体はだいぶのっぺりしてる(※おかげでだいぶウトウトした…)にも関わらず恋愛要素はロマンティックで戦闘シーンは>>続きを読む
全くハマらんかった…。
120分間、台詞は止まらんし、音楽は鳴り続けるし、映像はひたすらグルグル移動し続けて目が回るし…。なんか、アメコミ映画観てるみたいだったな。とにかく苦手すぎて疲れた。
そもそ>>続きを読む
これ上映してるの、なぜか都内はシネマートと恵比寿ガーデンシネマという対極の2館で、さすがにこんな良作をシネマートでは観んやろ…と恵比寿へ向かったら、駅が人で溢れかえってた。しまった!今宵はクリスマス直>>続きを読む
もう最高だ。
とにかく女の子いっぱいで、その中でも抜群に可愛いのが、主人公アンヌちゃん。コロコロ変わる髪型や服装に、うわこの三つ編みは過去イチに似合っとるぞ!いやでもこのワンピース姿もキュートだぜ!>>続きを読む
さすがに意味不明にもほどがあるけど、何とも謎の魅力がいっぱいな映画だなこりゃ。
なかなかにセンス溢れるショットも多いぞ!手で包むと消える人々や、指鉄砲で倒れる男とか。あと、終盤の車で疾走するシーンな>>続きを読む
アキ・カウリスマキの映画を作る過程とともに、町の人々のお話が聞けるぞ!しかも、監督の過去作出演者が多い。
さらに「MEANWHILE」という形でニューヨーク編としてジム・ジャームッシュが登場するんだ>>続きを読む
何に対してめちゃ評価されてるのかわからんかったのだけど、まあ、そんなんどの映画に対しても言えることか。
とはいえ、もちろんカタルーニャの雰囲気は最高だな!お天気サンサンだ。
出てくる桃の果実とウサギ>>続きを読む
…!?!?!?
絶対つまらん映画だと思ってたのに、傑作じゃないか!
文明が崩壊して、食糧の尽きた世界。最初は死体を食っていたものの、10年も経つと、そんなのはもはや時代遅れ。今のトレンドは、人間を狩>>続きを読む
こりゃあ良い。
「ブータン 山の教室」の監督の最新作は、登場人物たちの国民性はそのままに、教室が鉄砲になって帰ってきたぞ!
2006年、国民に慕われた国王が行政から退き、初の選挙が行われることになっ>>続きを読む
これまじ面白いな!
韓国映画なのに、主人公が激シブおじさんでも爽やかイケメンでもスレンダー美女でもなく、普通のおばさんか…とか思ってたけど、観終わる頃には、うおお!おばさんサイコー!となっちゃうほど>>続きを読む
何でこれを観に行ったのか自分でもよくわからんけど、なかなか楽しめた!
前日に「はたらく細胞」なるつまらなムービー観といたのが正解で、それと比較すると本作は傑作にすら思えるな!まねき猫がきもいこと以外は>>続きを読む
本当につまらんかった。
出てくる細胞たち、お前らもう、はたらかんでいいよって思いながら観てた。
全編、説明しかねえ…。「インサイド・ヘッド」が細胞分裂して劣化したような内容だ。ひたすら説明台詞がつづ>>続きを読む
初めて予告見た時、あれ?何かデジャブ感じるぞ…?とか思ったら、やっぱ「胸騒ぎ」のリメイクだった。早えな。
物語も、まさかのひたすら「胸騒ぎ」と同じ展開!でも、あの北欧ならではの居心地の悪さが薄れてア>>続きを読む
別に観る気はなかったけど、周りで賛否が渦巻いているのと、何よりどうぶついっぱいという内容を小耳に挟んだもんで、観に行ったぞ!
結果、とてつもなく普通だ!たまに面白いし、でもわりと飽きるし、眠くはなら>>続きを読む
よくわかんねえけど面白いぞーって、なんとなくの理解で中盤までヘラヘラ観てたら、終盤で完全に理解不能になったぞ!
登場人物たちが誰が誰だか分かんねえ。時間が経過してるのか、別人役なのか…。子供たち以外>>続きを読む
2日連続で朝イチの映画観に行ったんだけど、本作はもうほぼ意識がねえ…。
しかもね、電車は遅れるし、劇場スタッフに別のスクリーン案内されかけるしでてんやわんやで、映画始まる前から疲れちゃったのだ。
そ>>続きを読む
ついに観た!
浅野正雄監督は「華麗なる闘い」がとにかく大好きなんだけど、ほか2作がなかなか観れんかったのよね。ようやく「恋にめざめる頃」もDVD化されて、残る本作もシネマヴェーラのおかげでついに観れた>>続きを読む
やっぱ最高だなー。
今や配信で観られるようになってるけど、自分が大学生の頃は、「侍」「大菩薩峠」はDVD入手できたけど、「斬る」は廃盤でなかなか手に入らんかったのよな…。
※「大菩薩峠」も東宝発売の>>続きを読む
意図的なんだろうけど音楽がだいぶ抑えめでシーンとした時間が多くて、最近の少女漫画原作映画の「あたしの!」や「矢野くん」あたりと比べるとなんともテンポが悪いな…。
でもねえ!イケメンな弟どもとの共同生>>続きを読む
藤井道人監督の作品ってことで、期待半分、期待してない半分で観に行ったけど、けっこう楽しめた!
「最後まで行く」を除いて、ここ数年の作品はどれもうーん…って感じだったので、久びさに楽しめたな!社会派とか>>続きを読む
みたぞ、アナ海2!
ここ最近、シリーズものは大抵前作未見で新作観に行くことが多い自分だけど…ところがどっこい!アナ海はちゃんと1作目も観ていたのだ!
※「アナと雪の女王」が「アナ雪」と略されるから、>>続きを読む
観る直前に、「ワンダー 君は太陽」の続編的作品であることを知る。もちろん、いつものことながら前作は未見のまま観に行ったぞ!
結果、前作観んでも何一つ問題ない内容だったわ!てか、普通にオリジナルの作品>>続きを読む
予告で河合優実さんがナレーションしてたので、思わず観に行ってしまったぞ。
前作の「リュミエール!」は観てないけど、もちろん何の問題もなかった。
高画質なリュミエールの作品の豪華詰め合わせパック!解説>>続きを読む