yuzuさんの映画レビュー・感想・評価

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I Like Movies アイ・ライク・ムービーズ(2022年製作の映画)

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冒頭流れたフィルムの、「デカいって…僕くらい?」みたいな台詞があまりに最高すぎた主人公ローレンス君。その後もポップコーンやホットドッグの食べっぷりに惚れ惚れしてたけど、着替えた時にはみ出た腹肉の衝撃は>>続きを読む

占領都市(2023年製作の映画)

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「犯罪都市」「英雄都市」「非情都市」…。さあ、◯◯都市シリーズに新たなメンバーが仲間入りだ!
※いやむしろ1番近いのは「無防備都市」だが

250分間、ひたすら現代のアムステルダムのあちこちの映像とと
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オン・ザ・ロード~不屈の男 金大中~(2024年製作の映画)

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この見応えよ!!!

「キングメーカー」「偽りの隣人」のモデルでもある金大中の道のりをたどる!
朝鮮戦争からの、朴正煕によるクーデター〜軍事政権下、そして暗殺、さらに全斗煥によるクーデター〜光州事件〜
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神は銃弾(2023年製作の映画)

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こういう、娘は絶対俺が取り戻す!系の映画、久びさに観たな。今宵もパパは奮闘中だ。

全編暴力たっぷりだけど、こうしょっちゅうだとさすがに飽きてくるな。唐突に人が撃たれても、ふーん…って感じに慣れてきち
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型破りな教室(2023年製作の映画)

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これはなんとも良い映画だったな。

ただパロマちゃん、彼女は本当に小6なのか…?って思ってHP見たけど、撮影当時13歳らしい。大人びすぎてるでしょう…。そりゃあニコくんも惚れるわな。

でも、ニコくん
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ヘヴィ・トリップII/俺たち北欧メタル危機一発!(2024年製作の映画)

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やばっ、前作の公開って2019年末!?3年前くらいだっけーとか思ってたわ。てかそもそも2024年自体がもう終わることに驚愕。この前始まったばっかじゃんね。許せない。

疲れてて終盤意識とんじゃったのも
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ありきたりな言葉じゃなくて(2024年製作の映画)

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直前に「王国(あるいはその家について)」なんて理解不明な映画観たもんで、物語が理解しやすいってだけで、なんて親切なんだ!好きだ!って思えちゃったよ。自分はほんとに単純だな。

まあでも、だからこそ、自
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王国(あるいはその家について)(2018年製作の映画)

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今年は「ゴジラ×コング 新たなる帝国」「猿の惑星/キングダム」と、とにかく王国・帝国系映画に溢れてたわけだけど(キングダムの最新作もあったし)、昨年末公開の本作を見逃していたところ、早稲田松竹がやって>>続きを読む

【推しの子】-The Final Act-(2024年製作の映画)

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さあついに自分も手を出してしまったぞ、推しの子!
まあでも、もともと自分はうしの子(丑年生まれ)だし、小学生の頃の遠足は芦ノ湖(あしのこ)だったし、自分と推しの子はニアリーイコールなのだ。

映画自体
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ザ・コンダクター(1980年製作の映画)

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何も知らずに観に行って、冒頭のテンポ感が「大理石の男」っぽいなーとか思ってたら、ヒロインが「大理石の男」と同じということに途中で気づいた(※人の顔覚えらんないから、観てる間は、たぶんそうだろなーってく>>続きを読む

ヴィルコの娘たち(1979年製作の映画)

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相変わらず前半意識とんでいたのでよくわからんかったけど、とりあえず主人公はかつてめちゃモテだったのな。さらには、長い年月を経て現在もなお、若い娘にも好かれて…。羨ましい限りだな!

あと、今回もまた全
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白樺の林(1970年製作の映画)

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ロシア映画っぽい内容だったな。わりと好きだったぞ。

娘と2人暮らししている兄さんのもとに、弟が帰ってきた!しかし彼はあるモノを抱えていたのだった…。まあ、彼にとっちゃたかが世界の終わりなのだ。

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サムソン(1961年製作の映画)

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「ロトナ」に引き続き猛烈な眠気に襲われて、前半の記憶がない…。おかげで、冒頭刑務所に入所した主人公が、いつの間にか塀の外に出ててびっくり!

さてさて、時代は第二次大戦下、おまけに主人公はユダヤ人だ。
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ロトナ(1959年製作の映画)

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なんとも言えない映画だったな。

死神みてえな美しい馬ロトナちゃんの存在も不思議だし、映画自体はだいぶのっぺりしてる(※おかげでだいぶウトウトした…)にも関わらず恋愛要素はロマンティックで戦闘シーンは
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ライオン・キング:ムファサ(2024年製作の映画)

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全くハマらんかった…。
120分間、台詞は止まらんし、音楽は鳴り続けるし、映像はひたすらグルグル移動し続けて目が回るし…。なんか、アメコミ映画観てるみたいだったな。とにかく苦手すぎて疲れた。

そもそ
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セカンドステップ 僕らの人生第2章(2024年製作の映画)

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これ上映してるの、なぜか都内はシネマートと恵比寿ガーデンシネマという対極の2館で、さすがにこんな良作をシネマートでは観んやろ…と恵比寿へ向かったら、駅が人で溢れかえってた。しまった!今宵はクリスマス直>>続きを読む

ペパーミントソーダ 4K修復版(1977年製作の映画)

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もう最高だ。

とにかく女の子いっぱいで、その中でも抜群に可愛いのが、主人公アンヌちゃん。コロコロ変わる髪型や服装に、うわこの三つ編みは過去イチに似合っとるぞ!いやでもこのワンピース姿もキュートだぜ!
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ソウル・オブ・ア・ビースト(2021年製作の映画)

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さすがに意味不明にもほどがあるけど、何とも謎の魅力がいっぱいな映画だなこりゃ。

なかなかにセンス溢れるショットも多いぞ!手で包むと消える人々や、指鉄砲で倒れる男とか。あと、終盤の車で疾走するシーンな
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キノ・ライカ 小さな町の映画館(2023年製作の映画)

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アキ・カウリスマキの映画を作る過程とともに、町の人々のお話が聞けるぞ!しかも、監督の過去作出演者が多い。

さらに「MEANWHILE」という形でニューヨーク編としてジム・ジャームッシュが登場するんだ
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太陽と桃の歌(2022年製作の映画)

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何に対してめちゃ評価されてるのかわからんかったのだけど、まあ、そんなんどの映画に対しても言えることか。

とはいえ、もちろんカタルーニャの雰囲気は最高だな!お天気サンサンだ。
出てくる桃の果実とウサギ
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YEAR10(2022年製作の映画)

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…!?!?!?
絶対つまらん映画だと思ってたのに、傑作じゃないか!

文明が崩壊して、食糧の尽きた世界。最初は死体を食っていたものの、10年も経つと、そんなのはもはや時代遅れ。今のトレンドは、人間を狩
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お坊さまと鉄砲(2023年製作の映画)

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こりゃあ良い。
「ブータン 山の教室」の監督の最新作は、登場人物たちの国民性はそのままに、教室が鉄砲になって帰ってきたぞ!

2006年、国民に慕われた国王が行政から退き、初の選挙が行われることになっ
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市民捜査官ドッキ(2024年製作の映画)

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これまじ面白いな!

韓国映画なのに、主人公が激シブおじさんでも爽やかイケメンでもスレンダー美女でもなく、普通のおばさんか…とか思ってたけど、観終わる頃には、うおお!おばさんサイコー!となっちゃうほど
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映画「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」(2024年製作の映画)

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何でこれを観に行ったのか自分でもよくわからんけど、なかなか楽しめた!
前日に「はたらく細胞」なるつまらなムービー観といたのが正解で、それと比較すると本作は傑作にすら思えるな!まねき猫がきもいこと以外は
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はたらく細胞(2024年製作の映画)

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本当につまらんかった。
出てくる細胞たち、お前らもう、はたらかんでいいよって思いながら観てた。

全編、説明しかねえ…。「インサイド・ヘッド」が細胞分裂して劣化したような内容だ。ひたすら説明台詞がつづ
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スピーク・ノー・イーブル 異常な家族(2024年製作の映画)

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初めて予告見た時、あれ?何かデジャブ感じるぞ…?とか思ったら、やっぱ「胸騒ぎ」のリメイクだった。早えな。

物語も、まさかのひたすら「胸騒ぎ」と同じ展開!でも、あの北欧ならではの居心地の悪さが薄れてア
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クレイヴン・ザ・ハンター(2024年製作の映画)

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別に観る気はなかったけど、周りで賛否が渦巻いているのと、何よりどうぶついっぱいという内容を小耳に挟んだもんで、観に行ったぞ!

結果、とてつもなく普通だ!たまに面白いし、でもわりと飽きるし、眠くはなら
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ミュージック(2023年製作の映画)

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よくわかんねえけど面白いぞーって、なんとなくの理解で中盤までヘラヘラ観てたら、終盤で完全に理解不能になったぞ!

登場人物たちが誰が誰だか分かんねえ。時間が経過してるのか、別人役なのか…。子供たち以外
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不思議の国のシドニ/日本のシドニー(2023年製作の映画)

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2日連続で朝イチの映画観に行ったんだけど、本作はもうほぼ意識がねえ…。
しかもね、電車は遅れるし、劇場スタッフに別のスクリーン案内されかけるしでてんやわんやで、映画始まる前から疲れちゃったのだ。

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街に泉があった(1968年製作の映画)

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ついに観た!
浅野正雄監督は「華麗なる闘い」がとにかく大好きなんだけど、ほか2作がなかなか観れんかったのよね。ようやく「恋にめざめる頃」もDVD化されて、残る本作もシネマヴェーラのおかげでついに観れた
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斬る(1968年製作の映画)

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やっぱ最高だなー。

今や配信で観られるようになってるけど、自分が大学生の頃は、「侍」「大菩薩峠」はDVD入手できたけど、「斬る」は廃盤でなかなか手に入らんかったのよな…。
※「大菩薩峠」も東宝発売の
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うちの弟どもがすみません(2024年製作の映画)

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意図的なんだろうけど音楽がだいぶ抑えめでシーンとした時間が多くて、最近の少女漫画原作映画の「あたしの!」や「矢野くん」あたりと比べるとなんともテンポが悪いな…。

でもねえ!イケメンな弟どもとの共同生
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正体(2024年製作の映画)

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藤井道人監督の作品ってことで、期待半分、期待してない半分で観に行ったけど、けっこう楽しめた!
「最後まで行く」を除いて、ここ数年の作品はどれもうーん…って感じだったので、久びさに楽しめたな!社会派とか
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モアナと伝説の海2(2024年製作の映画)

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みたぞ、アナ海2!
ここ最近、シリーズものは大抵前作未見で新作観に行くことが多い自分だけど…ところがどっこい!アナ海はちゃんと1作目も観ていたのだ!

※「アナと雪の女王」が「アナ雪」と略されるから、
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ホワイトバード はじまりのワンダー(2024年製作の映画)

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観る直前に、「ワンダー 君は太陽」の続編的作品であることを知る。もちろん、いつものことながら前作は未見のまま観に行ったぞ!

結果、前作観んでも何一つ問題ない内容だったわ!てか、普通にオリジナルの作品
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リュミエール!リュミエール!(2024年製作の映画)

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予告で河合優実さんがナレーションしてたので、思わず観に行ってしまったぞ。
前作の「リュミエール!」は観てないけど、もちろん何の問題もなかった。

高画質なリュミエールの作品の豪華詰め合わせパック!解説
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