「PERFECT DAYS」ヴィム・ヴェンダース監督作による日本、ドイツ合作映画をAmazonプライムで視聴。(2024/12/20配信開始)元々、渋谷区とTOTOが企画した短編映像だったものが、ヴェ>>続きを読む
「空気人形」Amazonプライムで初視聴。ココロを持ってしまったラブドールは、生きることに意味を見出せるか?というファンタジー作品。是枝裕和監督にしては性的な描写が多いことに驚く異色作。
女性の代用>>続きを読む
「ターミネーター」(1984年)アーノルド・シュワルツネッガー主演の出世作を9年ぶりにAmazonプライムで視聴、2回目。
久しぶりにみたら、編集テンポがよくて見やすくとても楽しめた!
ターミネータ>>続きを読む
「インターステラー」グランドシネマサンシャイン池袋のIMAXレーザーGTリバイバル上映で観た。丁度10年ぶり2回目!(10年前は丸の内ピカデリーでの35mmフィルム上映)
愛は時空と宇宙と空間を超え>>続きを読む
「ハッチング-孵化-」フィンランド産の動物系ホラーをAmazonプライムで視聴。
終始不穏感たっぷりで一連の不快な恐怖映像や異形のモンスター描写は故・楳図かずお氏の作品のような印象をもった。ギルレモ>>続きを読む
「ジェクシー! スマホを変えただけなのに」をAmazonプライムで視聴。これは笑って見れた!下ネタ多めのスマホコメディ。
スマホ依存症の男性フィル(アダム・ディヴァイン)がスマホのライフコーチ機能を>>続きを読む
「Guy and Madeline on a Park Bench」(2009年発表)をYouTubeで初視聴。
(16mmフィルム撮影、モノクロ、82分)
デイミアン・チャゼル監督がハーバード大学で>>続きを読む
「ルックバック」をAmazonプライムで視聴。11/8.11/15と2回みた。ずっと2人のことを考えて過ごしてた…。
藤本タツキ氏の読み切りの原作マンガをアニメーション映画化したもの。素人からみても>>続きを読む
「ロボット・ドリームズ」をHTC有楽町で鑑賞。(ネタバレなし)2024年第96回アカデミー賞長編アニメ部門にノミネートされ、ずっと気になってた映画。せつなくて泣きそうだった…。
セリフがないのに、主>>続きを読む
「テリファー0」(原題: All Hallows’ Eve)を見た。ハロウィンの夜に現れる殺人ピエロ、アート・ザ・クラウンの恐怖を描いた残虐ホラー。前日譚ではなかった。
あるハロウィンの夜。ベビーシ>>続きを読む
「わたしは最悪。」Amazonプライムで視聴。デンマーク出身のヨアキム・トリアー監督作。原題は”The Worst Person in the World” 人生を考えさせる深い味わいの現代的な映画だ>>続きを読む
「ノーヴィス」HTC有楽町で鑑賞。あの「エスター」でぶっ飛んでたイザベル・ファーマンが体育会系スポ根映画の主演なら絶対に見る必要あり
ノーヴィス(Novice)とは「スポーツ分野において、一定のラン>>続きを読む
「オーディション」(2000年)三池崇史監督作品をWOWOWオンデマンドで6年ぶり2回目。ケヴィン・ベーコンが選ぶホラー映画ベストに選出されてたので再視聴。失念してたがやはり怖かった。
妻に先立たれ>>続きを読む
「ドッペルゲンガー」(2003年、黒沢清監督)をBS松竹東急にて初視聴。出演は役所広司、永作博美、柄本明、ユースケ・サンタマリアなど。
「見たら死ぬ」はずの自分の分身と遭遇してしまった男が、皮肉にも>>続きを読む
「ファントム・オブ・パラダイス」(1974年)以前から見たかったブライアン・デ・パルマ監督作品。Blu-rayを購入して初めての鑑賞。
デ・パルマ監督が「オペラ座の怪人」をベースにして、こんなにも悲>>続きを読む
「憐れみの3章」TOHO日比谷、劇場公開最終週にギリギリで鑑賞。以前のヨルゴス・ランティモス監督が戻ってきたような訳が分からぬ165分。推しのエマさんが出演してるので結構楽しめた。
3つの物語の中で>>続きを読む
「ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ」をTOHO日本橋のDolby ATMOSで鑑賞。
予習として、レディ・ガガのインスパイアアルバム、「Harlequin」ならびに劇中の楽曲を調べて聴いてから鑑賞。ミュ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
「ザ・メニュー」をAmazonプライムで視聴。レイフ・ファインズ、アニャ・テイラー=ジョイ、ニコラス・ホルト出演。
富裕層の間で話題になっている、予約の取れない高級レストラン「ホーソン」にやってきた>>続きを読む
「シビル・ウォー アメリカ最後の日」TOHO錦糸町オリナスで鑑賞。
大好きなアレックス・ガーランド監督、A24製作のヘンテコでシニカルな作品だが、美しい映像と激しい戦争描写に没頭でき、かなり楽しめた!>>続きを読む
「母なる証明」(2009年、ポン・ジュノ監督)をBS松竹東急の吹替えで初視聴。
なんとも言えない感情が残る作品でした。
殺人犯の汚名を着せられた知的障害の息子(ウォンビン)の無実を証明するために、孤>>続きを読む
「ブレイキング・ニュース」(2004年,香港)をWOWOWで視聴、15年ぶり2回目、初めてみたジョニー・トー監督作。強盗犯、殺人犯、人質、警察、マスメディアを巻き込んだ犯罪ショー映画。
🎖️冒頭7分>>続きを読む
「化け猫あんずちゃん」YEBISU GARDEN CINEMA、公開後2ヶ月遅れで鑑賞。
アニメーションは詳しくないが、本当に楽しかった、見て良かった!
山下敦弘監督+久野遥子監督共同作品。
ロト>>続きを読む
「ザ・イースト」をテレビ東京、サタシネ、吹替で再視聴、公開時以来10年ぶり2回目。ブリット・マーリングが主演、製作・脚本も兼務。とても好きな作品❤️
環境テロリスト集団「ザ・イースト」に潜入調査する>>続きを読む
「ヒットマン」を角川シネマ有楽町で鑑賞。主演作が続くグレン・パウエル主演、リチャード・リンクレーター監督(日本では劇場公開、米ではNetflix配信)
グレン・パウエルの七変化コスプレコメディであり>>続きを読む
「ジョーカー」丸の内ピカデリーDolbyCinemaで鑑賞。通算4回目、劇場鑑賞は2回目。2019年年間ベスト1位作!
公開初見時は、この作品が、世の中の価値観を揺るがしかねない、ある種の悪影響を与>>続きを読む
「惑星のかけら」Amazonプライムで視聴。昔、偶然にWOWOWで見て以来、数年おきに何度も見ている不思議な作品。
柳英里紗と渋川清彦の絶妙な距離感、渋谷の街で出会った男女の一夜の刹那的な恋を描く。>>続きを読む
「アンダー・ユア・ベッド(2019)」を初視聴。大石圭の同名小説を安里麻里監督が作品化。変態さんの映画ではなくて、実は意中の女性のDVを阻止しようとする話で、見てるのが辛かった…。
人間は他人に自分>>続きを読む
「エイリアン:ロムルス」丸の内ピカデリーDolby CINEMAで鑑賞。フェデ・アルバデス監督なので期待値を上げて観たが、それ以上に素晴らしかった!
(公開直後なので感想は少なめです)
時系列とし>>続きを読む
「ローズマリーの赤ちゃん」(1969年)ロマン・ポランスキー監督のオカルトホラーの名作にして大ヒット作を12年ぶりにBS松竹東急で視聴。失念してたが、物凄く怖い後味の悪いオカルトホラーだった…
念願>>続きを読む
「マッチポイント」を視聴。3年ぶり4回目。ウディ・アレン監督がホームタウンのニューヨークを離れ、初めてロンドンで撮影したラブ・サスペンス。珍しくサスペンス色が強く、ストーリーが面白い。調べたらこれもア>>続きを読む
「シック・オブ・マイセルフ」(ノルウェー、2022年)昨年劇場で見れなかった作品を WOWOWオンデマンドで視聴。
強烈な承認欲求に取り憑かれた女性が自己愛を暴走させる様子をシニカルかつコミカルに描>>続きを読む
「ソウルの春」を角川シネマ有楽町で公開初日に鑑賞。1979年冬に発生した「12.12軍事反乱」と呼ばれるクーデター事件をドキュメンタリックに描いた実録軍事ドラマ。
陸軍内の秘密組織“ハナ会”を率い、>>続きを読む
「フォールガイ」TOHO日本橋、Dolby ATMOSで鑑賞。アクション、バイオレンス、ラブロマンス、コメディ等満載で気楽に観れるハリウッドの超娯楽大作だった!
監督はスタント出身のデビッド・リーチ>>続きを読む
「スマイル」をWOWOWで初視聴。この手のサイコホラーが最も怖い…
全米公開時、MLBのバックネット広告も後押しし、スマッシュヒットしたサイコロジカル・ホラー映画。2020年に撮影した短編映画『ロー>>続きを読む
「ツイスターズ」を丸の内ピカデリーで鑑賞。エンタメ感が強いディザスター映画であり、ストーリー、脚本、キャラ設定、撮影など非常に丁寧でバランスが良い作品だった!
大暴れする巨大竜巻も注目だが、素晴らし>>続きを読む
「マネーボール」をBS-NHKで再視聴、13年ぶり2回目。ベネット・ミラー監督、アーロン・ソーキンによる脚本、主演ブラッド・ピット、共演は当時肥満青年時のジョナ・ヒル。
2011年11月公開当時、劇>>続きを読む