ockyさんの映画レビュー・感想・評価

ocky

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今日から俺は!! 劇場版(2020年製作の映画)

3.0

聖⭐︎おにいさんから
原作未読でこの時代を知らないせいか最後まで楽しみ方が掴めないまま完
賀来賢人の吹っ切れたコメディ演技は良かった
女生徒さんが可愛い

ドロップ(2008年製作の映画)

3.0

このキャストで中学生役はどうかしら…を払拭できるほどのめり込めるストーリーではなかった
水嶋ヒロ拝む作品

漫才ギャング(2010年製作の映画)

3.0

出会いと人に恵まれてるね、この主人公は
お笑いがどう、ってより周囲の影響で人間性が豊かになっていく様が愛おしい

哭声 コクソン(2016年製作の映画)

3.5

國村隼の存在感と子役の演技、印象強くて夢に出てきちゃうわ
異なるモノ、人への違和感、不信が根底にあって不気味さを際立たせてる
ハッキリしない結末も異なる得体の知れないモノ、人の影響ってことでこれで良い
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秘密結社 鷹の爪 THE MOVIE3 http://鷹の爪.jpは永遠に(2009年製作の映画)

3.0

天才レオナルド博士がやたらイケメンの回
あーほんと鷹の爪シリーズって頭緩む
良い

テラフォーマーズ(2016年製作の映画)

3.0

原作が面白いだけに残念
戦闘シーン以外は良い
肝心の戦闘シーンだけが陳腐
コスとメイクのせいだろうと思う

聖☆おにいさん(2018年製作の映画)

3.0

俗世に馴染みきれてない聖人かわいい
アガペー注入とか

聖☆おにいさん 第Ⅱ紀(2019年製作の映画)

3.0

原作ファン
のんびりしてて良い
人間臭い聖人たちの生活が地味でクスッとする

ある閉ざされた雪の山荘で(2024年製作の映画)

3.0

なんだろうー
盛り上がるシーンがないというか
登場人物が全員劇団員だからなのか終始どの場面も演劇のようで誰の感情も掴めない
と書くと本心を隠したまま推理が進んでいく面白さがあっても良いように思えるんだ
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鷹の爪GO~美しきエリエール消臭プラス~(2013年製作の映画)

3.0

【再】予算ゲージが相変わらずウケるのよな
毎度ちょっと胸を刺してくるのよな

女神の継承(2021年製作の映画)

3.5

精霊信仰が根付くタイの作品ということで余計に怖かった
湿っぽくて絡みつくような森林や家屋も雰囲気を煽る
見えないナニカに支配されてもはや人ではなくなっていくミン役の女優さん、演技の変化が圧巻
因果って
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秘密結社 鷹の爪 THE MOVIE 〜総統は二度死ぬ〜(2007年製作の映画)

3.0

【再】大家さんがなんかかっこいい
レオナルド博士をもってしても世界征服できない鷹の爪団不憫で愛おしい集団
頭疲れたとき用

天才バカヴォン 蘇るフランダースの犬(2015年製作の映画)

3.0

頭使わないで単純に笑える安定のFROGMAN作品
ちょっとジンとくるのは赤塚不二夫エッセンスか

BLEACH(2018年製作の映画)

2.0

福士蒼汰さんを愛でる作品としては良い
エンドロール後が一番見応えあった

(2022年製作の映画)

3.0

母親の素直さに泣ける
「どうにかなる」ってのは実際にそうなんだろうけど最終手段というか選択の放棄だし去る人が残る人にかける言葉としては残酷
ここらへん息子まだ若いなと

隣人-The Neighbors-(2012年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

少しづつ混じり合って影響し合う因果に唸った
示し合わせてないのに同じところに着地するのとか
違和感なくてシンプルに上手いと思った
犯人についてはサイコパスというのはこういう思考なのか…というのを覗き見
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バレリーナ(2023年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

移動式武器商人の老夫婦が味だった
婆の火炎放射はやたらと映えててシュールだった

スマホを落としただけなのに(2023年製作の映画)

3.0

韓国でリメイクしたらもっと怖いのに、と思ってたらやってくれましたさすが韓国
そしてやっぱり怖さマシマシになってた
日本版から時を経てスマホの生活密着度はさらに高まりもはや自分の全てが集約されていると言
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守護教師(2018年製作の映画)

3.0

マ・ドンソク兄さんを観る作品
ワイシャツが窮屈そうな兄さん…良い
権力と公職は腐敗、サイコはサイコ
わかりやすくて良い

劇場版モノノ怪 唐傘(2024年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

毒気のある色彩がアニメーションをより妖艶に魅せてる
香りが視覚化されてるあたり新鮮
羨望嫉妬焦り不安…とかを意識しないようにしてたら最終的には自制しきれず染み出す、っていうような陰湿な感情を色使いで増
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ショーン・オブ・ザ・デッド(2004年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ご近所ゾンビうようよしてるのに全然気付かないの笑う
いつでも行き着く場所がパブなのも笑う
登場人物みんなずっこけなんだけど作品はおしゃれというか
音楽とアクションが効いてるのかも

死霊のはらわた(2013年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

これが死霊のはらわた初見
ものすごいスプラッターだった
降り注いでたし浴びてたし
オリジナルも観てみたい

桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

話の中心人物桐島は一切登場しないまま「部活辞めるらしい」という人伝の噂が周辺人物に行動・関係性に変化をもたらしていく様が面白い
水に落ちた雫の波紋みたい
映画部は翻弄されるがままの周辺人物たちから二次
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ある用務員(2020年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ベイビーわるきゅーれと国岡から
阪元監督はどこにでもいそうな人が実は中身とんでもなかったってのと、日常すぎるくらい日常なひとコマだけど中身は殺し、って構図がお好みなんだな、と
それにわたしはまんまとハ
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“それ”がいる森(2022年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

それ自体も小道具も大道具も安っぽいのよ…
吠えるとかさ…
落し穴に落ちるとかも…
生きるか死ぬかの事態なのに自我押し通そうとする一也とかも…
生徒2人+町民複数死んでるラストとは思えない終わり方も…

ONE PIECE FAN LETTER(2024年製作の映画)

3.5

本編に巻き込まれる一般人の目線ってことで共感性高かった
悪名でも知名度が上がれば自然とファンが現れて、自分の知らないところで他人の人生に影響を与えてたり、ってのはあるよな、と

グラディエーターII 英雄を呼ぶ声(2024年製作の映画)

3.0

覇王色を纏い高い求心力で剣闘士たちをまとめ上げ遂には国をまとめる立場を取り戻す過程が見応えある
戦闘シーンは生々しい
画から熱気が伝わる

ハングオーバー!!! 最後の反省会(2013年製作の映画)

3.0

アランおめでとう
チャウぶっ飛んでて見てる分には面白いけど関わりたくはない

ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える(2011年製作の映画)

3.0

【再】相変わらず派手で痛快
未成年巻き込むのはいかがなものか
エンドロールがやっぱりテンションあがる

最強殺し屋伝説国岡 完全版(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ベイビーわるきゅーれから
ザ・ノンフィクションみたいで自然
殺し屋って職業が世の中に浸透してるような描き方
自然なんだけどときどき明らかにダサいショットとか動きとか挟んできてると思った
味か
新鮮だっ
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黄龍の村(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ベイビーわるきゅーれから
展開面白い!
前半はただのアホな学生たちのワイガヤかー
なんらかのヤバいのと遭遇して痛い目見たり怖い思いしたりするんだろうなー
くらいに思ってたけど後半のガラリ展開が面食らう
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