らーさんさんの映画レビュー・感想・評価

らーさん

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とむらい師たち(1968年製作の映画)

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「若干やばい」←1番好きな台詞

予告編からの期待を超えてくれる面白さがあった、こういう作品をもっと観たいんだ私は!!
葬博のセットが凄いのに一瞬しか映らなかったの悲しい

巴里のアメリカ人(1951年製作の映画)

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ジーンケリーの笑顔とステップでしか得られない栄養がある

ノスタルジア(1983年製作の映画)

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1つ1つのショットが未だかつてないエネルギーの注ぎ込まれ方をしている

女が階段を上る時(1960年製作の映画)

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年始早々良いもの観れました
仲代達矢は相変わらずかっこいい

戦艦ポチョムキン(1925年製作の映画)

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戦艦ポチョムキン号から始まる革命運動

モンタージュ技法の代表例として親の顔より見たオデッサ階段
ここ1番大事だろってカット同士のコンティニュイティが崩壊してるけどそういうことではないんだろうな

プレイタイム(1967年製作の映画)

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面白かった
そしてあまりにもシュールすぎる

オフィス編は特に秀逸で空間、それに対するショットの使い方が上手い
なんなら効果音のチョイスも良い

レストランを通じてパリの人々に触れ、灰色だった世界には
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砂の女(1964年製作の映画)

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やっとやっと劇場で観れたー😭


どう足掻こうが行く先が砂漠すぎる絶望感、虚脱感

脱走した男が返還されるのを目撃する岸田今日子の表情なにそれ最高

ハウルの動く城(2004年製作の映画)

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ジブリ作品で1番好き

作業のお供として見てたんだけどやっぱり見入っちゃうね

燃えつきた地図(1968年製作の映画)

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望遠
しかも首から下がなく、画には中央から上部に空間が

人ってよりかは町並み、空間

結局は誰がどう思ってたかなんてわからない

悪は存在しない(2023年製作の映画)

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今まで観た濱口竜介作品の中で1番好きかも

ラストは呼吸が浅くなって息がしづらくなるほどの衝撃
おかげで頭が痛くなった、なんなら今も痛い

グランピング説明会からのエンジンのかかり方が凄まじすぎて最後
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箱男(2024年製作の映画)

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原作未読
どんな物語だとネットで調べたら映画化困難と言われてたんですね…納得

テルマエ・ロマエ(2012年製作の映画)

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金ロー?の影響でちゃんと観たことはないのに見覚えのあるシーンが幾つもあったよ

展開が淡々と進み、あっさり終わってしまった感じが否めない…それをキャラクターの濃さでカバーしているように見える
(要所要
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ある子供(2005年製作の映画)

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「イゴールの約束」でダルデンヌ兄弟が気になったのでこちらも鑑賞

安定の手持ちと長回し、そして劇伴が一才ない
でもモキュメンタリーではなく劇映画として観れる絶妙なバランス

物語としてはブリュノ、何し
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偶然と想像(2021年製作の映画)

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そこまで夢中で観てる感覚がなかったのに体感時間あっという間でした

あのなんとも言えない抑揚を抑えたセリフたちが頭でテキスト化されて馴染んでいく過程が味わえます