面白そうな設定に惹かれて見始めたが、83分にしては長く感じた。
新海誠作品のせいで、アニメ映画=超作画みたいなイメージが強く、所々こだわりというか、力入れてるんだろうなとは感じつつも、22年の映画にし>>続きを読む
以前から観たいと思っていた映画。
冒頭3分以上画面が真っ暗で、アプリバグったのかと思ってしまったがそういう演出だった。
収容所の近く(本作は真隣だが)で生活する家族という設定は『縞模様のパジャマの少>>続きを読む
2024年は『ツイスター』と名のついた高評価作品が二本もあるということで、去年の11月末に『ツイスター(2024)』と本作の二本を手に入れ、こちらだけ今日まで暖めていた。
しかし、去年見た時はスコアが>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
「ロビン・ウィリアムズ」主演ということで以前から気になっていたが、ずっと観るタイミングを掴めないでいた。
ようやく観ることができたものの設定はかなりガバガバで、この時代のコンピュータ等の雰囲気は嫌いじ>>続きを読む
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『ホームアローン』シリーズで最高なのは2まで。
3も嫌いではないが、以降は設定パクっただけの劣化も劣化した駄作ばかり。年を追うごとにどんどん酷くなっていくという法則の通り、今回が過去最悪の出来だった。>>続きを読む
設定の発想は面白かったし映像も綺麗だった。車内で流れる懐メロもドンピシャだったし、ダイジンも可愛かった。とはいえ別にハマらなかった。
もちろん面白くない事はなかったが、『君の名は』にもハマらなかった>>続きを読む
当時やたら流行っていたので、謎の反骨心から今まで視聴していなかった作品。
街並みは東京とサンフランシスコが入り交じってめちゃくちゃだし、いくら天才だとはいえ、14歳の少年の科学力としては有り得ないレ>>続きを読む
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感染者が死に、ようやく復興が進んできた最中、抗体を持っていたために生き残っていたが、しっかり血液と唾液にウイルスを保有した母親を、例によって大人の言うことを聞かない子供たちが連れ帰ってしまい、再び地獄>>続きを読む
北欧ホラー特有の怪物系ホラー。
北欧ホラーの雰囲気は好きなのだが、映画自体はいつもなんじゃこりゃの内容が多い。今回もやっぱり、なんじゃこりゃ。
原作を読んだ時、これは物凄い反響があるだろうなとは思っていたが、まさか映像化までされるとは。されて然るべきクオリティだが、さすがだとしか言いようがない。
今更の鑑賞となってしまったが、観てよかった。
おすすめに出てきて、有名作なのかと思いきやB級すぎてビックリした。しかも三部作はあるっぽい。
90年代のSF感は大好物なのだが、あまりにも子供向けすぎるというかチープというか、大人がみて「めっちゃ面>>続きを読む
Crevice=亀裂
芸術性が高く、こういったショートフィルムが好きな人には凄く刺さりそう。
何故黒人サンタ?とはなったが、ハッピーエンドなクリスマス映画だった。
ただ、面白いかと言われると中々難しいライン。
すごく退屈なわけではないけれど、時間を使ってまで観るほどのものではない。
今年のクリスマスシーズンは『ホームアローン』と『ダイ・ハード』の1と2も、『ハリーポッターと賢者の石』も観てしまったので、久しぶりに『ホリデイ』を鑑賞。
クリスマス映画というほどにクリスマスメインの>>続きを読む
設定やCGは雑なところが目立つのだが、クリスマスと親子愛の魔法で、その辺の荒さを有耶無耶にしてくれている。
真剣に観る映画ではないが、後味は良かった。
何度も観ている大好きな映画。
『マスク』でジムが演じた主人公「スタンリー・イプキス」とキャラクターがそっくりで、銀行員という設定も同じ。もしかしたら意識しているのかもと思ったが、ジムはこのようなコミ>>続きを読む
低予算っぽいクリスマス×犬映画。
「みんながクリスマスを信じなくなったせいで…」というお決まりの設定から始まり、サンタドッグという謎の設定と雑CG。
犬は可愛いが、犬の声を子役が吹き替えているようで>>続きを読む
98年に劇場公開されたポケモンのショートムービー。大人が観るものではないが、ピカチュウの作画などノスタルジーに浸れる要素は多い。
バイオ6あたりのDLCやったような気分。
映画としては可もなく不可もなく。
もう一度観たいとは思わないが、バイオらしい起承転結で、ファンムービーとしてはそれなりの出来なんじゃないだろうか。
ゲイカップル設定はいかにもディズニープレゼンツ。子役がとても可愛い。
作品の雰囲気は好きだが、ぶっちゃけそれだけ。
森で暮らすフクロウの子供がニューヨークに迷い込んでしまう話。
季節がクリスマスだということ以外にクリスマス感はあまり感じないが、フクロウが可愛いのでそれだけで見ていられる。
当時流行っていたのは知っていたが、観たのはたぶん初めて。
ロボット同士の健気な恋愛を描くだけでなく、完全にロボットに管理され、何もしなくなって肥満化した人類等、大人がみても中々面白い要素があった。>>続きを読む
隣夫婦が可哀想すぎる。隣人ガチャというか、違う価値観の他人同士が隣同士で住むことによって起こるトラブルというのは決して他人事ではないなと考えさせられた。
本作では伸びた木の枝がポーチに影を落とすという>>続きを読む
楽しみにしていたクリスマス映画の新作。
「ドウェイン・ジョンソン」に「クリス・エヴァンス」という豪華な俳優陣の起用に期待大だったが、期待値は超えてこなかった。
もちろん面白かったが、普通に面白いってレ>>続きを読む
いきなり「1887年ーー」と始まったときは、現代に近い話だと思っていたので「思ってたのと違う!」と面食らってしまったが、見始めてみるとそこまで気にならない。
実話というのが最大のポイントで、内容はそ>>続きを読む
00年代ラブコメディ洋画の“らしさ”が詰まった、アン・ハサウェイ主演のハッピー映画。
この懐かしい雰囲気は大好物だが、現代の倫理観では「ヤバすぎるだろ!」とツッコんでしまう点も少々。
人に勧める程の>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
過激な白人至上主義のバカ女共の会合から
、不法侵入、殺人、死体遺棄までをワンカット90分に収めるというのは評価できる。が、本当に頭が悪すぎて、イライラするレベルにも達しない。
わりと楽しみにしていた>>続きを読む
久しぶりに観た好きなアニメーション映画。
序盤中盤までのリングイニが無能すぎて、「こんな何も良いとこないやつだったっけ?」と不安になったが、最後にはそれぞれに適材適所が見つかって良かった。
夢のない>>続きを読む
M・ナイト・シャマランの監督作品が大好きなので、彼の新作とあって期待していたのだが、「製作・M・ナイト・シャマラン」なのに監督は別人というのはどういうことなのだろうか。
なんにせよ、タイムスリップ物と>>続きを読む
昔20回くらいみたバカ映画。インターナショナルver+NG集は初めて。
ツッコミどころ満載なのだが、これはこれで面白い。この映画のヒットにあやかって作られた『カンフーハッスル』はそんなに好きだった記>>続きを読む
4年半振り、数回目の視聴。
後半の爆発力はさすがタランティーノといった感じ。
主演はブラピだが、それぞれのキャラクターに満遍なく出番があるので飽きがこない。
なんでやねんとツッコみたくなる部分が0な>>続きを読む
本編の裏で、オラフはこんなことしてましたってスピンオフ作品。
可もなく不可もなくだが、暖かい気持ちにはなれた。
短いながらしっかりとしたクオリティ。
クリスマスに観て間違いない。
ケヴィン・ベーコンが渋い。
うっかり借り忘れてしまい、U-NEXTで視聴。
面白そうだとは思っていたが、期待通りの出来で大満足。
映画のスタントマンにスポットを当てた作品で、スタントマンという設定ならではのアクションシーンが豊>>続きを読む
待ちに待っていた『デッドプール』シリーズの最新作。
ディズニーに買収されたことによってお利口さんになってしまうんじゃないかと心配されていたが、その辺に関して言えば全く問題なく、いつも以上に過激なデッド>>続きを読む