このレビューはネタバレを含みます
凶器もなければ目撃者もいない、推定無罪の原則に則ってそりゃ証拠不十分で無罪ですよね、という感じ。
にしても検察がいちいち嫌味ったらしい物言いで感じが悪い。
結局最後まで明らかにされなかったけど、無>>続きを読む
太陽の塔が作られた経緯とか建築技法とか岡本太郎の思想とか生い立ちとかが知りたいんであって、北海道や沖縄は侵略されただの、東北は植民地だの、原発がどうのとか、岡本太郎の取り巻きが政治的思想を語るのは求め>>続きを読む
サラリーマン・バトル・ロワイアルと似てる感じ。
あちらは最後の一人になるまで戦うバトロワ方式に対してこちらは人間vsドリンク飲んだ人の構図。
こちらのほうが予算豊富でコメディ色も強めでかなりぶっ飛んで>>続きを読む
モキュメンタリーってそもそもフィクションをリアルっぽく見せる為の手法なのに、この映画は実際に起こした事件をモキュメンタリー方式で描いているからすごく違和感がある。
本人たちのインタビューをもとに構成>>続きを読む
ホームビデオパートが長すぎる・・・。
赤の他人にはあまりに他愛のない会話すぎて・・・90分くらいにギュッとまとめてくれぇ・・・
このインタビュー自体が当時批判されたのって、その質問自体が誘導尋問的な、つまりはメディアという権力を持つ側が一般人の口を使って特定の意見を言わせようとしているスタンスが透けて見えてしまったからじゃない>>続きを読む
どんぐり頬張るリスかわいい・・・ネズミって遠吠えするんだ・・・かわいい・・・
慰霊碑だの慰霊祭だの、結局のところ、自分勝手な人間が罪悪感を和らげるための行為でしかない。
序盤はいい感じだったのに、中盤から一気にチープな感じに。
ただの犬(ドクターマンボ)がスローモーションで登場する意味不明な演出で笑ってしまった。
アマプラで視聴したけど、序盤のキャビンへ向かう途中で>>続きを読む
理念には共感するし、憤る気持ちも痛いほど分かるけど、ドキュメンタリーというよりも、私刑的な側面が強い映像作品だと感じた。
処罰感情が前面に出すぎていて、作品としての公平性や説得力を損なっているシーンが>>続きを読む
犬も結局四つ足の哺乳類。豚や牛と変わらない。
感情論以外で犬肉に反対するのは難しい。
にしても劣悪すぎる環境で育て苦痛を与えて殺していい理由はない。犬を生きたまま吊るして焼いてるインドの映像にはさす>>続きを読む
中立というよりもオウム側の人間に寄り添ったドキュメンタリーだと感じた。
最後は荒木氏の映像とともに熱い音楽流して、いい感じにまとめちゃってるし。
視聴前後でオウムに対する見方や考えは一切変わらなかっ>>続きを読む