lairdepanacheさんの映画レビュー・感想・評価

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レナードの朝(1990年製作の映画)

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やっと見れた
みんなにそれぞれの朝が訪れてた
いつかその朝が来なくなってしまうことを恐れるのは、人間の魂のつよさ故なのかな

tick, tick...BOOM!:チック、チック…ブーン!(2021年製作の映画)

4.0

2024/12/06
やっぱり大切かも
「動機は恐れか愛か?」
普段ミュージカル映画ってあまり好まないんだけど、30/90、Sundayのところ、Swimming、Louder Than Wordsの
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ヒューマン・ポジション(2022年製作の映画)

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写真家の展覧会に行った気分で、‪「風景を撮る」、「生活を映す」ことへの気持ちを感じた‬
‪ずっとゆったりなのだけど、静かだからこそ登場人物の心の静かな波音に耳を澄ますことができた‬
‪そしてインテリア
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イカとクジラ(2005年製作の映画)

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マイヤーウィッツ家の人々は人間としてのかわいさがあるけど、この人たちは全然かわいくない…
こちらは全然好みじゃなかったと言うか、ほんとうに、Barbieに関わった人ですか…?と疑いたくなるミソジニー感
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マイヤーウィッツ家の人々(改訂版)(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

一瞬だけ出てくるアダム・ドライバーかわいいな❕
ロイヤルテネンバウムズのようだけどこちらの方が「わかる」…(ウェスのファンですが)
ロイヤルテネンバウムズは苦手なシーンあってあまりみてないけど見返そう
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ミストレス・アメリカ(2015年製作の映画)

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“I don’t know. I think I’m sick.
And I don’t know if my ailment has a name 
(・・・)- and then I just a>>続きを読む

ウォールフラワー(2012年製作の映画)

4.1

2024年10月

飛行機の中で見返したらやっぱり大切だった
🪽Heroes -David Bowie

オットーという男(2022年製作の映画)

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マリソルみたいにつよく賢くいたい
エンドロール終わったあと、悩んでる人が相談できる窓口を示していたの、euphoriaだ…した

画家ボナール ピエールとマルト(2023年製作の映画)

3.7

映画としてどうか、ボナールの映画としてどうか、分けて考える必要があると思う

まず、映画作品としては最初のぶつ切りが、意図あるものかもだけど気になっちゃった
パリやローマの背景のCG感は残念だったもの
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いまを生きる(1989年製作の映画)

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アマゾンプライムあったよ〜!
詩集とか読んだことないけど、詩にすることで自分に引きつけることのできるこの世の摂理とかロマンティック(恋愛に限らず)な出来事や考えがあると信じているので、刺さりました
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マエストロ:その音楽と愛と(2023年製作の映画)

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🗒️タバコ、ボーダーのカットソー、ピアノ、オーケストラ、ニューヨーク

キャリー・マリガンすごいな…
マヤ・ホークにうっとり😵‍💫

違国日記(2023年製作の映画)

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発表された時、ガッキーのファンでありつつ、槙生ちゃんなのか…!?って思ってしまっていたけど、新垣さんが真摯に槙生になってるのを感じた
ハキハキでキュルンとした役ももちろん素敵なので槙生ちゃんになった新
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5月の花嫁学校(2020年製作の映画)

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U-NEXTだけになってるけどアマプラでも見れたよ!
最後の展開に笑ってしまったけど
これを言いたい映画です‼️が伝わってきてよかった
映像好みだったから、この監督がボナールの映画撮ってくれるの希望で
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アイアンクロー(2023年製作の映画)

4.2

2024ベスト5に入る予感(暫定2位)
もっと話題になってみんなに見てほしい…
この映画、有害な男性性という言葉で語られるけれど、家族というつながりの危うさと暖かさを描いたものだった
実話ベースなのが
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リアリティ・バイツ(1994年製作の映画)

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ずっとヘアスタイルサンプルで見てたウィノナがこの作品の時の髪型だったのが発覚

Autumn in New York の時もそうだったけどウィノナが瑞々しいお顔をされてて、深津絵里アメリカ不良ver.
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パスト ライブス/再会(2023年製作の映画)

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張り切って朝イチ見に行って失敗した…途中寝ちゃったよ🤦‍♀️しかも少ししか寝てないのに結構大事なハイライトで寝てしまった🤦‍♀️🤦‍♀️🤦‍♀️
それでも少し考えさせられる内容だったから公開中にリトラ
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ラヴ・アフェアズ(2020年製作の映画)

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久々にフランス映画〜って感じの浴びた
ロメールっぽいと聞いたので

相変わらず恋愛に対する奔放な態度には共感はできないけれど、話の構造がロメールっぽかったな会話劇になるだろうところが回想シーンだったけ
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僕と頭の中の落書きたち(2020年製作の映画)

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グッドウィルハンティングの話出てきて嬉しかった

抱えているものそのものが、その人のアイデンティティの大半を占めてしまうような見かたは暴力

病気そのものじゃないもんね
障がいも同じだし、家庭環境だっ
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落下の解剖学(2023年製作の映画)

3.9

弁護士、hotすぎだよ❕
検察、きもちわる!最悪!🖕て気持ちで見てた(本人のセクシャリティをダシにするやり方最低)
これが男だったらどうやって裁かれてたのか、つまりクィア女性への社会からのまなざしって
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ダ・ヴィンチ・コード(2006年製作の映画)

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美術史やってるのに見たことないの!?みたいな反応されるから見たけど全然宗教だった
聖書の授業取ってたからちょっとわかることとか、モチーフで読み解いていくところに面白さは見出せた
でもこれはがっつり図像
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グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

4.3

matt damon、Ben Affleck こんないいストーリーをありがとう
アフレック演じる友達が最高すぎる…
学歴とか、資格とか、つとめさきのデカさとか、ブランドとか、名声の仮面を外したときにこ
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ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

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会話劇やっぱり好き
ウィーン絶対にいきたい❕
一緒に散歩できる人って本当に貴重
大事にしていきたい
これは恋愛だけでなく友情に関してもそうだよね

ミセス・ハリス、パリへ行く(2022年製作の映画)

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リュカがでててカッコよかった〜👓〜
パリの人たちが革命を起こす勢いに賛同していたのとか、ストライキのせいでめちゃくちゃ汚ったない街とか、フランスをよく捉えてて日本やアメリカが持ち上げたフランスじゃなく
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ボトムス ~最底で最強?な私たち~(2023年製作の映画)

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crushのレビュー書いてて思い出した
これはカイア目当てでみたら「え?」って思うくらいバカバカしくて、このくらいバカバカしいクィア主人公の映画もっとあってもいいのでは
カイアもいつもの賢そうな感じが
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リベンジ・スワップ(2022年製作の映画)

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マヤヤが出てるから結構前にみたけど思ったより「???」な展開だった気する

ストップ・メイキング・センス 4Kレストア(1984年製作の映画)

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しいたけ占いで、「まず自分の中で尊敬できる人を書き出して!」って言われてしばらく思い付かずだったけど、この作品のリバイバルのポスターを見た瞬間、「デヴィッド・バーンだ!!!!」ってアメリカンユートピア>>続きを読む

レネットとミラベル/四つの冒険(1986年製作の映画)

4.3

パリやフランスの雰囲気、文化を感じたい時、何度も見返す作品。
念願のリバイバル上映での鑑賞が叶った!と思ったら直前飲んだエスプレッソと空調...?のせいで酸欠状態で信じられない眠気に襲われた笑
でもや
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オペレーション・フォーチュン(2023年製作の映画)

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ガイリッチー愛してる❕
ガイリッチーの映画に出てるヒュー・グラント愛してる❗️
やっぱりキャッシュトラックとジェントルメン見なきゃな