maruさんの映画レビュー・感想・評価

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男はつらいよ 浪花の恋の寅次郎(1981年製作の映画)

3.7

松坂慶子うつくしすぎてひっくりかえった。すごいや。昔の大阪ってこんな感じだったんだ。お母さんに逆らえないおっちゃんいい味出してる。
ひさびさの寅さんだったけど精神安定剤だ〜。

破墓/パミョ(2022年製作の映画)

3.5

ホラーは専門外すぎるんだけど、おもしろくて笑っちゃった。「将軍様〜〜」

チャイルド44 森に消えた子供たち(2015年製作の映画)

3.6

内容はもうちょっと巻きでいけたよね…?という感じしなくもないけど、共産主義がうまく表現されているな〜とおもった この恐ろしさって説明しただけじゃわからないんだよな 

セプテンバー5(2024年製作の映画)

3.6

スタジオの中だけでほとんど話が進むけど、その微妙な緊張感がよい。放映中の緊張感を伝えられるのはさすが。

文明の機器がいくら発達してもそれを扱う我々人間の発達がほとんどないので、どの時代でも同じ過ちを
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フィアレス(1993年製作の映画)

3.9

トラウマの出方って人それぞれだ。苦しいとおもっていても外見にでない人も当たり前にいるし、外見だけで判断してはだめだよなあ、と思い出させる映画。自分しかり、さ。なんでこんなに平気なんだろ、意外と大丈夫じ>>続きを読む

水を抱く女(2020年製作の映画)

3.5

はずかしながらウンディーネ(モチーフとして)の詳細を知らなかったのでふぅんという感じで見た。しらないなぁ。義務教育ですか?

ブレイブハート(1995年製作の映画)

3.8

目がきれいよね。
ぜんっぜんしらないから追々勉強しなくちゃ。

アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

3.6

自分にコンプレックスを持つのは仕方ないにせよ、それを相手にも求めるのはだめよね。後半ちときびしかった。でも子供の頃の自信を思い出して!でぽろっときた。

高地戦(2011年製作の映画)

3.7

戦争はクソです。(定期)
忘れちゃいそうになるけどまだ戦争中なんだよな…同じ国で同じ言語で領地を争うのってなかなか想像できない。もう戦争は嫌だよ。

トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦(2024年製作の映画)

4.2

さいっっっこう なにもかもすき というか好きなのわかって作ってるでしょ 
古き良き香港映画のよさも残しつつ、新規層を取り込むギミックも散りばめられておりこれは大成功なんじゃないですか…?あーさいこう。
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プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

3.5

内容はあぁそういう感じね、となるんだけどお洋服と小物とお化粧とインテリアがめーちゃくちゃ可愛くてさすがですねとなった。
死して完成する復讐は復讐といえるのか、の疑問はある。

機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-(2025年製作の映画)

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ネタバレも考察も何も観ずに予告のみ、始まって少し経って「観る映画間違えたか?」となった笑笑笑笑 
スタジオカラーの作品が好きなので何も考えずに観に行ったけど、とっっっってもよかった。ガンダムには詳しく
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エスコバル 楽園の掟(2014年製作の映画)

3.3

この子は情けない演技がまーーじで上手いよなと思う。自業自得ではあるもののこの時代にどうして他国の政情を知ることができようか、とも思う。

コヴェナント/約束の救出(2023年製作の映画)

3.9

はじめのほうで間にあわなかった援軍が最後もうだめだとなったときに、しっかり間に合うの映画ならではだけど感動しちゃった。
なんかあの手押し車で山登るシーンを思い出すだけで、これからキツいことがあっても耐
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ビーキーパー(2024年製作の映画)

3.8

これでこそスカッと!これでこそステイサム!よく考えたらなんだよ養蜂家って…となるけどそれを上回るくらいのおもしろさはさすがよね。ジョン・ウィックの二番煎じでは…ともなるけどそれでも見終わったときに「あ>>続きを読む

ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

4.4

愛とは何かと問われたら回答にこの映画を差し出すとおもう。ノスタルジーに惑わされるな、2度と帰ってくるな、顔を見せるな、お前の居場所はここではない、受け取れお前が欲しがった断片を。でっけえ愛だな。
いま
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エクスペンダブルズ ニューブラッド(2023年製作の映画)

3.1

様式美ですわ。CGが目につくけど笑
みんなに長生きしてほしくなっちゃうね。

エイリアン:ロムルス(2024年製作の映画)

4.2

新年一発目の映画がこれでいいんか…という気持ちはあるもののとってもよかったです。
描き方がうまいよな。「え?そこどうやって?」みたいなとこあえて説明描写入れない感じ、潔く省くのが昔の映画みたいで気に入
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レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

3.8

タランティーノってはじめからタランティーノだったんだなあ。
暇だけどなんかぴんとくる映画ないなあって彷徨ってる時にもーこれでいっか!と観た映画。はじまり方から会話の流し方、音楽のチョイスまでなにもかも
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イル・ポスティーノ 4K デジタル・リマスター版(1994年製作の映画)

4.3

ひょうきんで優しくて美しく素直な目をしたマリオ。イタリア人らしい踏み込みをみせるも肝心なところで日和っちゃうマリオ。あぁマリオ、海や風や草花とずっと笑顔で美しくあれますように。純真で惹き込まれる佇まい>>続きを読む

1987、ある闘いの真実(2017年製作の映画)

3.7

あらためてこれが1987年ってのが衝撃だよね…。群像劇にしては偏っている感は否めないものの、引き込まれる映画。民主主義というものを考えらせられるな。

大統領の理髪師(2004年製作の映画)

3.3

コメディ要素多めに描いているから忘れがちだけどやってることはあまりにも非道すぎてな

セキュリティ・チェック(2024年製作の映画)

3.3

コストかかってない映画なのに見入ってしまうのは工夫がなされてるからだとおもうのですが、仲間死にすぎからハッピーエンドみたいにもってくのおいおい笑笑笑となる。犯人グループ側もっとやり方あったでしょという>>続きを読む

好きにならずにいられない(2015年製作の映画)

3.9

ストーカー気質のフーシはちょっと怖いけど見返りを求めない純粋な優しさを持っているのすごいな。
さいご、はじめの頃とちがって彼女を追いかけるタイミングが速くなってるフーシいい。おれの荷物はどうすればいい
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KCIA 南山の部長たち(2018年製作の映画)

3.6

さいきんの時事的問題からそういえば近現代の韓国の歴史あんまりしらないなとおもってゆるゆるとみている。

最後の台詞いいね。
俳優がはまっててそれもいい。
ほんとうはどっちだったんだろうね。白黒つけない
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男はつらいよ 寅次郎かもめ歌(1980年製作の映画)

3.8

いちばん好きかもしれない……
珍しい親目線だよねぇ。学校でも先生から生徒におばちゃんに好かれるひとたらしな寅さんいいねえ。
さいごカタギに戻ろうとしていたんかね。ちょっと悲しくなっちゃった。現代はなん
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インサイド・ヘッド(2015年製作の映画)

3.7

わたしのビンボンはなんだったんだろう…ちゃんと供養したかったな。