おむらいすさんの映画レビュー・感想・評価

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ウルトラマンアーク THE MOVIE 超次元大決戦!光と闇のアーク(2025年製作の映画)

3.0

▼見終えた直後の感想として

竹中直人劇場だったけれど「もっとサスカルを観たい!」と思わせる演技力はさすが

宇宙寄生植物ガチュラとの分所内での戦闘でのカメラワークは見応えあり

アークの怪獣は皆、"
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キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド(2024年製作の映画)

4.2

応援したくなるヒーロー
それが、サム・ウィルソン

超人ではない彼は、先代キャップの偉大なる功績に押し潰されそうになりながらも、彼なりのやり方で前に進む姿に胸を打たれる

久々に見終わって「楽しかった
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劇映画 孤独のグルメ(2025年製作の映画)

4.1

一見シンプルと思いきや複雑な旨み、何度も味わいたくなる深い映画

孤独のグルメではあるが
ドキュメンタリー、コメディ、冒険、人情…
様々な要素が依頼主の"思い出のスープ"に絡まっていく

"いつもの"
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ウォレスとグルミット 仕返しなんてコワくない!(2024年製作の映画)

4.0

正月初笑い
ゲラゲラ笑った

グルミットが健気すぎてかわいい…
ペンギン(フェザーマッグロウ)の仕草がツボ

紅の豚(1992年製作の映画)

4.6

大人になり再鑑賞
子供の頃はピンときてなかった

筋を通す
弱者に優しい(他者を傷つけない)
そして、ユーモアを忘れない
ポルコ・ロッソ、惚れますね

飛空艇は戦争の道具
だけどカーチスとの決闘はお祭
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セキュリティ・チェック(2024年製作の映画)

4.0

深夜、予告だけ…と思ったら観ちゃいました
終始ハラハラする展開が続き、スリリング

クリスマスはアクション映画でしょ!

劇場版 風都探偵 仮面ライダースカルの肖像(2024年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

ライダーキックのシーンでアガる作品にハズレなし!!
手に汗握って、ニヤニヤが止まらない

津田健次郎さんの鳴海荘吉(おやっさん)いい…実写の吉川晃司さんも両方いい…!

オリジナル展開が実写で描き切っ
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パリタクシー(2022年製作の映画)

3.8

少しホロっときてしまった…

"ひとつの怒りでひとつ老い
ひとつの笑顔でひとつ若返る"

マドレーヌの言葉、心に刻みたいと思います


"長い人生の10分なんてたいしたことない"
たまには、寄り道もい
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爆上戦隊ブンブンジャー 劇場 BOON! プロミス・ザ・サーキット(2024年製作の映画)

4.0

自分のハンドルは自分で握る

そうそう!これこれ!が詰まった戦隊夏映画
作品のテーマを改めて語る30分

各メンバーの持ち味を活かす演出
いつもよりバクアゲなアクション
勝ち確BGMからの名乗り

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特捜戦隊デカレンジャー20th ファイヤーボール・ブースター(2024年製作の映画)

5.0

デカレンはどこまででも追いかけます
何度観ても…何度やってもいい

1話観て行って良かった…

仮面ライダーガッチャード ザ・フューチャー・デイブレイク(2024年製作の映画)

4.2

それでこそ夏映画!

内容にも泣かされたし
いつもの夏映画が帰ってきた"懐かしさ"にも泣かされた…

尺の都合で登場人物の心情変化が急なのは仕方なし
そのマイナスを補うほど、ドラマも役者の演技も熱かっ
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FLY!/フライ!(2023年製作の映画)

3.3

成長し、子が親を助ける
王道展開、分かっちゃいるけど泣いた

フリー・ガイ(2021年製作の映画)

4.2

ガイの成長が微笑ましく、応援したくなる
落ち込んでる時に観ると元気が出る素敵な映画

ガイがモロトフ・ガールに惹かれる理由の回収も素敵

ライアン・レイノルズ、NPCっぽい演技がずっとツボで笑いが止ま
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シティーハンター(2024年製作の映画)

4.8

鈴木亮平の冴羽獠が素晴らしかった
シリアスとコメディのバランスが絶妙

ストーリーはシンプルで展開は読める
ただ、アクションに魅入ってしまう…
悪に容赦なく、まさにハードボイルド

続編が観たい

ウルトラマンブレーザー THE MOVIE 大怪獣首都激突(2024年製作の映画)

4.0

舞台挨拶付の回を鑑賞
◼︎登壇者
ヒルマ ゲント役:蕨野 友也さん
ナグラ テルアキ役:伊藤 祐輝さん

◼︎舞台挨拶
台本無視して笑いとりながらもちゃんとキメるお茶目なゲント隊長
隊長の台本無視にヒ
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仮面ライダー555(ファイズ) 20th パラダイス・リゲインド(2024年製作の映画)

4.5

夢の続き、見届けてきました

終始ニヤニヤが止まらなかった

平成仮面ライダー4作目、当時私は高校生
周りが卒業して語れる友人もなく
自分もかな…と思っていたような時期

変身ギアのギミックと戦闘シー
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ミッチェル家とマシンの反乱(2020年製作の映画)

4.4

テンポが良い
笑いあり涙ありのファミリームービー
スパイダーバースチームの画は毎シーン毎シーン賑やかで楽しい
モンチ最高、母ちゃん最強
しっかり振りが効いててラストシーンが爽快

音楽がいい映画は傑作
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

変化の激しいこの時代、
「君たちはどう生きるか」
宮崎駿監督に問われている映画だった

久石譲さんの曲はやっぱいいなあ

君たちはまだ長いトンネルの中(2022年製作の映画)

3.4

価格と価値の狭間で揺れ動いてる商材を仕事で扱ってる立場なので消費者目線、企業目線両方で色々考えてしまった

この監督の次回作も気になります

出てる俳優さんたちが特撮出身者なのもちょっと嬉しいポイント
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MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

「明日頑張ろう!」と思える、お仕事映画!

面白すぎて3回もループしちゃったよ!
部長へのプレゼンでループを抜け出すかと思いきや、もうひと展開あり驚かされる濃い80分


私は部長のように「自分の夢よ
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人狼(2018年製作の映画)

2.8

原作未鑑賞
Netflixの配信終了作品の中でおすすめに出てきたので鑑賞

SFアクションラブロマンス

南山タワー、ラストの廃墟でのカン・ドンウォンのアクションは圧巻
息を呑んで目が離せない

人狼
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

5.0

笑いと感動、これこそGotG!
過去作ありきだけど、最高傑作なのでは…

欠陥があることを認め合い補い合うガーディアンズと、完璧さを追い求めて狂って孤立していくヴィランのハイエボーショナリーの対比がよ
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名探偵コナン ハロウィンの花嫁(2022年製作の映画)

3.2

コナンと安室さんはミッションインポッシブルのトム・クルーズか ッ!ってぐらいの身体能力オバケ

また巨大サッカーボールで東京を救ったよ

犯人は割と分かりやすかったけど、過去作と比べて見応えのある事件
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名探偵コナン 緋色の弾丸(2021年製作の映画)

3.0

オリンピック×リニア×超次元射撃=大爆発
今回もド派手でスカッとしますね。

そして、今作もサッカーボールで東京を救ったよ

しかし、コナンくん…なぜ生きている…!

赤井さんの超異次元射撃から急所を
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グリッドマン ユニバース(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

トリガー作のロボットアニメであり、円谷作の特撮作品でもある本作
『SSSS.GRIDMAN』、『SSSS.DYNAZENON』の後日談
語られなかった本当の響裕太の物語


裕太が強い、真のヒーローだ
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シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

浪漫が詰まった特撮ヒーロー映画
オマージュとキレのある戦闘シーンにニヤニヤが止まりません
『仮面ライダー』第1話を復習して行ってよかった

詳しい感想はもう一度観てから

劇場版めんたいぴりり(2018年製作の映画)

3.0

めんたいこを日本に広めた、味の明太子「ふくや」の創業者、川原俊夫氏をモデルに描かれた人情ものがたり

映画版は初鑑賞

「あんな人になりたい」
ふくのやの最年長従業員、八重山さんの言葉にグッときた
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

5.0

【手に汗握る試合】

井上雄彦先生の絵が…動くっ!

映画館で観てよかった!
大人になった今でも胸を熱くしてくれる、彼らの活躍を大スクリーンで観れるとは…!

鑑賞中ずっと拳を握ってハラハラ…終始うる
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天気の子(2019年製作の映画)

3.0

「愛」で世界を変える

世界や力、穂高と陽菜さんの背景の説明をバッサリ省いて「好きな人に会いたい!」それだけを貫く
なんで!?ってなるポイントはあるけれど、これはこれで胸が熱くなった

空へ陽菜さんを
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

【イス、イケメン】

メッセージは重い、そして深い
それをコミカルに大衆向けに仕立て上げるのは凄い

後ろ戸を閉じる際はその土地の声を聞く
「そこに確かに人々の営みがあった」事実をと思い出させ、堪えき
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