Wokeでいろいろめちゃくちゃになったせいで、ディズニー映画に対して警戒心が強くなっているのは私だけじゃないはず。
そんな中、今作は社会的テーマを織り込みつつも主義主張は真っ当だったので、近年の実写化>>続きを読む
舞台挨拶ライビュ付前夜祭にて一足先に鑑賞。
子どもの頃に観たアニメの忍たまと原作小説の知識しかないので、6年生やタソガレドキ忍者ついてはあまり知らないけど、まあなんとかなった。
シリアスな小説が原>>続きを読む
相変わらず映像がすごく綺麗だった〜!
前作から3年後のお話だそう。今では開拓者のようにどんどん新しい海に冒険に出て、この広い海のどこかにきっといるであろう他の人間を探そうとしているモアナ。そんなモ>>続きを読む
まず設定がすごく面白い。
"This Man" のような元となるネタはあったにしろ、よくこんな設定を思いついて、人間の心理や社会的テーマに繋げたなぁ〜と拍手したい。
人々の夢に現れる男を演じるのが>>続きを読む
登場人物やストーリー展開がバッチバチにマンガ的で、和製「オーシャンズ11」が地面師詐欺するみたいなお話だった(原作は韓国ドラマ)。
話題の「地面師たち」はまだ観れてないけど、地面師詐欺の手口はちゃんと>>続きを読む
気になっていたものの、タイミングが合わずそのままスルー案件になりかけたけど、ロングラン上映のおかげで遅ればせながら鑑賞。
想像してた以上に王道のタイムスリップもので、王道の時代劇復興推進映画だった>>続きを読む
ジュリー・テイモア × シェイクスピアなんて、かなり私好みっぽい!と思って観た。
想像しちゃいたけど、まあまあ、まあまあまあまあ、かな〜り独特な世界観だった。ジュリー・テイモアもだいぶグリーナウェ>>続きを読む
高校に入って映画に鞍替えする前は、それこそ幼稚園の頃からものすごーくたくさん本を読む子どもだったので『南総里見八犬伝』との出会いもわりと早くて小学校の図書室だった。私が読んだのは子ども向けに噛み砕かれ>>続きを読む
インドの地図から消された要塞都市カンサール。
少年デーヴァと元首の息子ヴァラダは親友同士だったが、とある出来事をきっかけにデーヴァとその母の身が危険に晒され、デーヴァはカンサールを去ることとなる。ヴァ>>続きを読む
美しい映像、軽快な音楽。
そして、鋭く大きく響く銃声。
上映時間の都合で一度は鑑賞を諦めかけたものの、これはきちんと劇場で観て本当に良かったと感じた映画だった。
戦闘の描写がとにかくリアルで恐>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
「ジョーカー」の続編がミュージカルになると最初に聞いた時は流石にびっくりしたものの、元々ミュージカルが大好きなので、私にとってそこが障害にはならないだろうと予想してた。実際、映画を観終わった今もミュー>>続きを読む
かな〜り好きなタイプの映画だった。3時間近くて尻込みしてたものの、章ごとのお話だからあっという間で、体感は90分映画だったし。
まず、ユーリズミックスの「♫Sweet Dreams」から始まるとこ>>続きを読む
お久しぶりのいつメン上映会でみんな大好きジョン・シナの「ジャックポット!」を観たよ。
連休中なのにアレコレ忙しくて、全部片付けた後の眠気で頭ぽやぽや状態で観始めたら「うぅう...」ってゾンビみたい>>続きを読む
三谷幸喜の作品って、舞台だと笑いすぎて涙が出るほど面白いのに、映画だとちょっと威力が半減してもったいないなぁ〜と思ってた。だから今回もあまり期待し過ぎず観に行ったけど、自分の好みにズバッとハマったこと>>続きを読む
ランカ島で海に投げ出されてしまったデーヴァンとスンダル王の次男アルンモリ王子。2人の生存は絶望的とされ、チョーラ国に悲報がもたらされる。
弟と親友の死に憤ったアディータが首都タンジャイへと向かう一方、>>続きを読む
スンダラ王が治めるチョーラ国。王には3人の子がおり、長弟のアディータが次期国王とされていたが、本当の王位継承者はスンダラ王の従妹にあるとして小国の首相たちがクーデターを目論んでいた。
不穏な動きを察知>>続きを読む
舞台挨拶付きでの初日鑑賞。初めての3面ライブスクリーン体験でもあって、目が忙しかったけど隅々まで観れて良きだったし、音響もめちゃくちゃ良かった。
そもそも今作からキャストが一新されてしまって誰ひと>>続きを読む
内容から勝手に想像していたよりもアクションシーンへの導入が強引...豪快だったけど、それだけたくさんのスタントシーンが一本の映画にこれでもかと詰め込まれていて面白かった!ロマコメやミステリー要素もそこ>>続きを読む
4DXで観たかったのに公開初週から夜の1回しか4DX上映がなく、「酷いよ酷いよ〜!」と言う叫び声が風を巻き起こし、地団駄で地が揺れ、飛び散る涙に濡れたので実質4DX。
前作のおさらい(今作との繋が>>続きを読む
「ツイスターズ」を観る前に、まずは前作から。
この時代のこの手の映画は大抵、子どもの頃に地上波で観ていそうなのに、意外にも初見だった(実際に観た後だと、金ローより木曜洋画劇場事案だと思った)。
い>>続きを読む
「み⚫︎ず学苑」のADを連想させるようなトンチキ映画で、AIホログラムというSF設定などなど実際かなりトンチキではあったけど、なかなか真面目に世に物申すエンタメ社会風刺映画だった。
色モノで興味を惹き>>続きを読む
安定安心の怪盗グルーシリーズ4作目。
何の心配もせず何も考えず楽しく観れるのでホント癒し。ミニオンは黄色い癒しの素。
"超変身"部分は宣伝の印象より薄味だけど、スーパーパワーを手に入れたミニオンた>>続きを読む
こんなにも理解できなかった映画は初めて。
難解映画と言われがちな「裏切りのサーカス」も「メメント」も初見で(おそらく)理解できたし大好きな映画なんだけど、この「無名」は本当に分からなかった(なのであら>>続きを読む
予告からネット掲示板ネタの"Kちゃん"の話がキャラベースになっているらしいと知ったので、もっとちーちゃんがひたすら"Kちゃん"的にサイコパス性を発揮する映画かと思っていたらそうでもなく、だいぶ路線が違>>続きを読む
時代ものと時代劇の区別がついてないので、もしかして「燃えよ剣」も時代劇に入るのでは?と思いつつ、この映画みたいに「これは100%時代劇!」と言える作品は初めてスクリーンで観たかも知れない。
年齢が>>続きを読む
最近、作業中にずっとYouTubeの恐怖系2chまとめ動画ばっかり聞き流ししていて、この「リゾートバイト」みたいに有名な話だと、いろんな人がまとめ動画を作っているもんだから、なんだかんだもう5回以上は>>続きを読む
実は当初観る予定はなくて、仕事終わりに韓国映画の「ビニールハウス」を観ようと思ったら、たまたまその隙間時間に上映していたので何となく観てみただけだった。でも蓋を開けたらすっごく好きな内容で十分過ぎるほ>>続きを読む
泣くと言うか(いやまあ泣いたんだけど)、ずっと眉間に力が入った厳しい顔で、いろいろな感情を堪えながら観てしまう映画だった。
水俣病については授業でサラッと習った程度の記憶しかなくて、多分みんなそんな>>続きを読む
ひたすら切なく、ひたすら美しい。
内側から感情を引き出されて肌で感じる感覚的な映画だったから、言葉で感想を表すのが難しい。写真じゃ分からない、その場にいるからこそ感じることができる旅先の空気のよう>>続きを読む
2回目の鑑賞で、劇場鑑賞は今回が初。
初見時も今回もベネ観たさで観た。
あまりに辛くあまりに救いがなくて、例えキウェテル演じる主人公が最後に奴隷から解放されたとしても、少しも夜が明けたようには思えな>>続きを読む
前情報を一切知らない状態で予告を観て「へ〜、陰陽師の漫画か何かが映画化されるんだ〜...ん?あれ?これって夢枕獏の陰陽師じゃないか!?夢枕獏の陰陽師だった!!え、これが!!!?」と大いに驚いた経緯があ>>続きを読む
異論は大いに認める"私が思う「ゴジコン」ってこんな感じ”メモ。
ゴジラ:
強ぇ奴がいると聞けば、世界中どこにでもボコリに行くオラオラクラッシャー系地上番長。瞬間的な攻撃力は随一だが、精度が甘く持久>>続きを読む
ゆるゆるパトウィル鑑賞同盟として時系列で観始めた「死霊館」シリーズに、突如として滑り込みスライディングをしてきた今作。
ちょっとだけ「アナベル」をつまみ食いしちゃってたものの、まだ時系列で間に合うちょ>>続きを読む
「死霊館」をちょっと齧った程度の知識なので、始まりがこんなオカルトとは思ってなかった。そもそも敵は幽霊だと思ってたけど悪魔なのか。得意分野です、オカルトや悪魔。
今作の監督はジェームズ・ワンワンで>>続きを読む
"映画で完結"とは言いつつ、映画自体は7年後のお話なので、一旦ドラマはドラマであれで終わりとしても良くて、ただラストにちょこっと不穏を漂わせてた部分の続きをもっと観たい人は映画も観れば良いよ、という中>>続きを読む
前々からずっと気になっていた「パペットシャーク」がようやくU-NEXTの見放題に来たので観た。でも、想像していたよりずっとちゃんとしていて驚きを隠せない...だってこれカナダ映画だよ?カナダ映画で、サ>>続きを読む