数年前からGEOの宅配レンタルリストに入れてたんだけどいっつも貸出中で、先日ついに返却アラートボタンを登録してやっと借りれた。というか返却アラートボタンっていつからあった?もしかしてずっとボタンに気づ>>続きを読む
ナショナル・シアター・ライブ(NTL)10周年アンコール上映のラインナップで、私が特に観たかったのが「善き人」とこの「ライフ・オブ・パイ」。
最初はスケジュール的に諦めていたものの、日本橋での上映日程>>続きを読む
ギャング対策の特別チームに所属する警察官のヴィクラムは、偽装襲撃によってギャングの下っ端を始末し、大物ヴェーダを引き摺り出そうとしていた。そんな時、突然ヴェーダ自らが警察署に出頭してくる。
尋問中の正>>続きを読む
2024年映画館始めの一本。
デヴィテナ目当てで観たものの、ナショナルシアターライブ(NTL)が大好きなので、気持ち的には推しを観たい<<<NTLを観たいだったかも。デヴィテナと同じく推しであるヴィ>>続きを読む
試写会にて一足お先に観てきました。
女子校出身なのもあって『女の園の星』で和山やまにハマって、『カラオケ行こ!』の原作も履修済。映画化の話が出た時「狂児役には長瀬智也が良い!」とパッ!と思い浮かんだ>>続きを読む
ひとことで言うなら、エンタメ性を強化した「ザ・ロード」みたいな映画だった。
発端となる災害の原因は明かされないし救助云々の話でもなかったので、これはディザスター映画ではなくアポカリプスやディストピア>>続きを読む
ウォルト・ディズニーとサルバドール・ダリのコラボ短編アニメーション。
戦争の影響で長年未完成のままお蔵入りになっていたものの、58年後に企画がリブートされて見事完成となった作品だそう。
ディズニー>>続きを読む
都市伝説的に聞いたことがある、田舎の人怖トラブルみたいな話。
実話を元にした映画だそうなので、つまり日本だけじゃなく外国でもこういう村八分的な隣人トラブルがあるってことなのか...
始めのうちは余所>>続きを読む
「"ディズニー100周年の特別な映画です"と宣伝しているんだから、特別な何かを観せてくれると期待してしまっても間違ってなかった筈だよね?」と、観終わった後に思わず確認してしまった程度には残念な映画だっ>>続きを読む
ホラー大好き、そして何と言ってもA24!
田舎住みなので都会よりA24作品の上映日が遅く (そもそも上映しないことすら多く)、今作も本当は地元では1週間遅れの公開だったので、いつものごとく"遅れがちの>>続きを読む
「アラドナに住みたい!!!」
もはやこの一言だけの感想で良いと思ったくらい、めちゃくちゃ「アラドナに住みたい!!」
私の理想の星はここにあったんだ。
「GotG」で泣かされた後なので「めっちゃ>>続きを読む
「アイツ、マジでやりやがった...」
そんな、驚きと少しばかりの賞賛が入り混じった洋画的台詞が思わず出てしまいそうなやり過ぎコメディ。良くも悪くも一線を超えていて、あまりに下品過ぎて逆に面白かった>>続きを読む
原作本を購入したのに、結局手をつけないまま劇場へ。
いつも通り映画→小説の順番になっちゃった。
演技のうまさ=映画の面白さではないと思ってるけど、それでもやっぱり演技が下手だと気が削がれてしまって>>続きを読む
休みの日になると頭が痛くなる休日頭痛というやつでぼーっとしてたのか、電車の乗り換えを間違えてちょっと遅れての入場になってしまいました。通路側の席にしておいて良かった!
遅刻は数分だったものの、でもきっ>>続きを読む
2択で考えてみよう。
頭脳と力。
複雑と単純。
防御と攻撃。
緻密と豪快。
この映画を観る前の印象を2択から選ぶとしたら、どちらかと言えば左の選択肢になったはず。
じゃあ今度はこれを「ロバート・ロ>>続きを読む
KGFに潜入し、見事ガルダの首を討ち取ったロッキーは、労働者たちに英雄と崇められながら自らKGFの統治者として君臨する。しかし、金鉱を取り戻そうとする連中が次々とロッキーに牙を剥き、更には首相までもが>>続きを読む
黄金郷<エル・ドラド>と呼ばれた幻の金鉱KGF。
かつてそのKGFを有したとされ、インド史上最も凶悪な犯罪者としてまことしやかな伝説として語られる男・ロッキー。その半生をかけてロッキーの著書をしたため>>続きを読む
いつも秒で泣かされるピクサー「スパークス 奇跡の瞬間」に今回も涙腺をやられました。
私の中の、大人なれない私———
着眼点も良いし、概念の表現方法も独特でいて分かりやすくてすごく良かった。
今>>続きを読む
トレーラーを観た瞬間、「ズートピア」と「インサイド・ヘッド」を合わせたような世界観の映画かな?と、期待度MAXで公開を楽しみに待っていた映画。かなりハードルを上げて観に行ったのに、期待以上でめちゃくち>>続きを読む
観る前から先走って勝手にストーリーを予想しちゃったせいで、いまいち楽しめなかったやつ。
まず、堤真一は総理大臣だと思っていたし、めちゃくちゃ悪い人だと思ってた。すべて私の勘違いと1週間働いて疲れ果てた>>続きを読む
まず、SF映画としてとってもビジュがいい。
前半はちょっと設定の説明不足が急ぎ足に感じたものの、オタクはそう言うことやりがちなのでそこは多めにみて。
というか私、「ローグ・ワン」ベタ褒めの民なので、>>続きを読む
また北欧からとんでもない映画が来た...こういうの大好き。
映像表現としての怖さと、心理的な怖さ、社会問題的な怖さが見事に合さった秀作だと思う。
冒頭の数分の車中のシーンから、すでに察せられてしま>>続きを読む
ほんの10分くらいの映像にしあわせがギュッと詰まっていて、観ている間ずっとにこにこしてた。
最新作の「ウィッシュ」も含め、登場するキャラは総勢543キャラクターだそう。
短い出番にも関わらず、みんな登>>続きを読む
最後に観たのが「ハウスジャック」なので、およそ1年ぶりのトリアー監督です(そう言えば早く「キングダム」観ないと)
多分この映画すごく好みなんだけど、どう感想書いていいのか分からない語彙力・表現力>>続きを読む
私にしては珍しく半月近く映画館に行ってなくて、なんだかんだお家映画も観てなかったのでお久しぶりのポストです(お久しぶり=約10日)。
上映館も少なく、もはや劇場で観るのは無理だと諦めかけてたタートルズ>>続きを読む
「オオカミの家」と同じ日に観ていたものの、なかなか書けないでいた「アステロイド・シティ」の感想をようやく書きました。
いつメン大集会の時、観た映画の感想は全部書くか否かの話になって、その時「アステ>>続きを読む
劇場版に合わせてTVerで頑張ってドラマのおさらいをしたけど、あと2話間に合わなかったよ。
ドラマが途中で終わったので、これは劇場版で補完するパターン???と思って劇場版が作られるのを待っていたんだ>>続きを読む
「ベネチアの亡霊」と言うタイトルだけあって、いつものポアロとは一味違うホラーテイスト。ホラー映画は大好きだし、最近アガサ・クリスティ原作のミニドラマシリーズにハマっていたこともあって、公開が待ち通しい>>続きを読む
「アライブフーン」(GTのゲーマーが本物のドリフトレーサーになると言う邦画)の洋画バージョンね!と、公開を楽しみにしていました。
自分の車すら持っていなかった少年が本物のレーサーになる・・・そんな>>続きを読む
「WAR ウォー!」や「バンバン!」のシッダールド・アーナンド監督が手がけたスパイ・ユニバースの4作目。4作目と言いつつ、後付けでスパイたちを集結させたので、実質ユニバースの1作目です。
今作の主人>>続きを読む
「オオカミの家」と同時上映の短編「骨」。
「ミッサマ」のアリちゃんが、監督たちに惚れ込んで、製作総指揮を務めて作られたというやつです。
作者不明の古い映画が発掘された・・・という体で始まるのだけど>>続きを読む
今月の鑑賞予定映画の中で、最も楽しみにしていた作品。
私にしては珍しく入場可の時間になってからチケットを買いに行ったら、入口まで人が並んでいてびっくり。席もあまり空いてないし、パンフレットも足りな>>続きを読む
心の中の第一声=ジラしもせず、いきなりガッツリハッキリ出てくる!さすがアメリカの幽霊!!!
と言うことで、楽しみにしていた「ホーンテッドマンション」を観てきました。田舎の映画館では稀過ぎるかなりの>>続きを読む
日曜も仕事だったので、仕事終わりに間に合いそうだったら4DXのつもりでいたけど結局間に合わなかったので、月曜に代休をとって2Dで観てきました。
いきなり船上アクションから始まり、前半はサメ映画とい>>続きを読む
公開前から「きっと地元では上映がないだろうけど、何とかして観たい!」と言い続けていた「クライムズ・オブ・ザ・フューチャー」を何とかして観てきた。
ヴィゴのファンとして、クローネンバーグ監督とのタッグ作>>続きを読む