映画としての面白みが全くない
原作はとても面白いんだろうなと思う
感動パートで間延びしてリズム感がなかった
映像表現による高揚感や次の展開への期待感はめちゃくちゃあるのに観ていられない
なんかすごく惜しかった気がする
もっとコメディに振ることが出来たら、その他が効い>>続きを読む
人生における神回は、ユートピアでありディストピアでもある。囚われた人間たちがどう捉えるのか。
素敵な映像表現だった。
このレビューはネタバレを含みます
もっと人間の多面性にフォーカスしたヒューマンドラマかと思っていたが実際は冤罪逃亡劇。警察悪しにしても逃亡先のヒューマンドラマにしてもちょっと弱いかなと思った。映画として無駄はないが余白もない。よくある>>続きを読む
ひとつひとつの物語が単発であり、取って付けたような音楽と共に取って付けたような感動でした。やりたいこと多すぎな印象でした。
思っていたものとは違い、事件がほとんど絡んでこない。
淡く小さな恋の物語。恍惚な光と共に優しく溶け込んでくる。
しかし、その淡く小さな傷でも確かにズキズキと痛む。
内容とガンアクションに親和性が無さすぎてなんだか乗り切れなかった。
軽妙な会話劇と最強アクション。シリーズを通してここまで見事にパワーアップしている作品は見たことがない。しかし、本質的なところは変わっておらず、確固たる安定感を地盤に、正当進化した。そこに池松壮亮や前田>>続きを読む
本物の侍が偽物の時代劇に打ち込む。
それがいつしか本物となる。
熱烈お仕事エンターテイメント。
もうべらぼうに熱い!!
今時「デデーン!!」でオチをつける感じになんか笑っちゃった。
退屈が続くことは決して悪いことではない。
それに抗おうとすることも悪いことではない。
そうやって悠久の時が流れている。
電車のシーンが大好き。
このレビューはネタバレを含みます
とても惜しい。
カメ止めの再来かと思うほど観客に高揚感を与えながら軽快に進む。
しかし、クライマックスの転調でトーンダウン。一転シリアスに。今までのリズム感が一気に損なわれたように思う。そのままのテン>>続きを読む
カタルシスがあるようで全くない。
それは主人公の生活を淡々と覗いただけだから。
我々があの有名な定点カメラを黙々と観たあとのような、時間の浪費と虚無感が襲い掛かってくる。
悠久の時間がただひたすら流れ>>続きを読む
激情ドラマチックなサスペンスを想像していましたが、案外淡くゆったりとしたものでした。
漫画原作が故に表現やセリフ回しの振れ幅が過剰でそこだけが少し違和感でした。
総合値が高い作品。
レーダーチャートではほぼ円。
身近な社会問題を交えて、仕事に対する是非を問う。
アンナチュラル組はガッツリ物語に絡んできたので嬉しくなりました。
竜巻は日本における地震。恐ろしくも強大な魔力に魅せられた気象研究チームと荒くれYouTuberチームの己の大義を懸けた竜巻チェイスバトル。
地震大国に生まれた身としては思うところもあり、そのドラマパー>>続きを読む
ミンナのウタで"高谷さな"という特級ホラーアイコンを生み出したにも関わらず、今作ですべてを白日の元に晒したことでその恐怖感が薄れてしまった。本人もお母さんも出過ぎ。村シリーズの嫌だったところが継続され>>続きを読む