maroさんの映画レビュー・感想・評価

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デッドマン・ウォーキング(1995年製作の映画)

3.5

死刑問題はなかなかに重い問題。全員が納得する正解がないやつ。
ショーン・ペンの演技力もあり、死刑囚がなかなかのやつだし、それを支援するスーザン・サランドンにも感情移入しにくいところ。
実話ベースなのも
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ALWAYS続・三丁目の夕日(2007年製作の映画)

3.4

2度目。
オープニングのゴジラコントは今見返すと感慨深い。この頃から−1.0の構想はあったのかな。
全作に引き続き良作。
なんやかんやみてられる。

ALWAYS 三丁目の夕日(2005年製作の映画)

3.5

2度目。結構好き。ベタだけど泣ける。
山﨑監督。「ゴジラ−1.0」よりこういう作品の方が個人的には好きかな。
淳之介がいい子。堀北真希が初々しい。

モアナと伝説の海(2016年製作の映画)

3.5

ディズニー作品らしく安定した面白さ。何も考えずに楽しめるのがいいところ。
モアナとマウイのキャラもたっていてあり。

ローズマリーの赤ちゃん(1968年製作の映画)

3.6

追い詰められていく妊婦をミア・ファローが好演。
最後まで緊張感がある。何が真実がわからない展開に引き込まれます。
昔にみた「ガス橙」を彷彿とさせるがラストで一変。中途半端なホラー映画よりも結構怖い。

オフロでGO!!!!! タイムマシンはジェット式2(2015年製作の映画)

3.1

もはや辻褄があってるようなあってないような。
ラストはなかなかに唐突。エンディングが一番面白かったかな。

オフロでGO!!!!! タイムマシンはジェット式(2010年製作の映画)

3.3

くだらないけど嫌いではない。
ハングオーバー風のノリにタイムトラベルを掛け合わせた感じ。元の時代に戻った時にもう一捻りあるとより楽しめたかも。

ボルテスV レガシー(2024年製作の映画)

3.2

主題歌が聴けただけで満足。合体シーンも迫力があり楽しめた。
途中、このペースだと原作のラストでの展開に追いつかないなと思ってたけど、やはり終わらずに終了。続篇があるということか。
(あとで調べたらフィ
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エマニエル夫人 4Kレストア版(1974年製作の映画)

2.9

有名な音楽を確認できたことはよかったけど、個人的にはあまり刺さらず。
当時としては斬新だったのかな。
教養としてはあり。
これはこれで。

美女と野獣/ベルの素敵なプレゼント(1997年製作の映画)

3.1

金曜ロードショーにて。
それなりに楽しめる外伝的作品。これはこれで。

ゴジラ(1954年製作の映画)

3.7

特撮技術を堪能。
色んなシーンが「シン・ゴジラ」や「ゴジラ−1.0」でもかなりオマージュされてるなと。
あと、ゴジラの目が大きくてがちょっと可愛く見える。
元祖ゴジラを満喫しました。

ライフ・アクアティック(2004年製作の映画)

3.5

出演者が豪華。ビル・マーレイ、ウィレム・デフォー、オーウェン・ウィルソン、ケイト・ブランシェット、ジェフ・ゴールドブラムと錚々たるメンバー。
シュールな展開だけど不思議と見てられる。
海賊相手のビル・
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フェノミナン(1996年製作の映画)

3.4

本作といえば、やはりエリック・クラプトンのチェンジ・ザ・ワールド。ラストはちょっと泣ける。
「アルジャーノンに花束を」がどうしてもちらつく設定。
フォレスト・ウィテカーとロバート・デュバルはこういう作
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アナライズ・ユー(2002年製作の映画)

3.6

はじめの頃のロバート・デ・ニーロのトゥナイトには笑う。主役の2人が前作よりも振り切ってるように感じる。
おっちゃんたちがワチャワチャしてるのが面白い。最後のNGシーンも好き。
思いのほか楽しめました。

ミセス・ダウト(1993年製作の映画)

3.4

ストーリーはベタだけど、ロビン・ウィリアムズの芸達者ぶりを堪能。
普通に考えると主人公の方がだめな人なんだけどね。
日本人だと西田敏行となんか被る。
ピアーズ・ブロスナンがライバル役にて。
サリー・フ
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スリーメン&ベビー(1987年製作の映画)

3.4

気楽にみれる80年代の作品。
当時はこういう感じの作品が多かった印象。
有名な心霊シーンも確認しましたが、ハリボテのパネルがカーテンの後ろにあるようにしか見えなかったです。
スティーブ・グッテンバーグ
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ジャック・リーチャー NEVER GO BACK(2016年製作の映画)

3.6

ようやく「アウトロー」の続編を。
べたなストーリーだけど結構好き。
トム・クルーズとこういう役は本当に相性がいい。

マダム・ウェブ(2024年製作の映画)

3.6

前評判が良くなさそうだったけど、思いの外面白かった。スパイダーマンシリーズの新機軸。これからの展開が楽しみな作品。今後、広げすぎて収まらなくならないことだけを祈る。
駆け足なところと宣伝のミステリーと
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砂の器(1974年製作の映画)

3.5

4Kリマスター版にて。
原作はかなり昔に既読。
松本清張ここにあり。社会派サスペンスの代表作かと。
重厚なつくりに時代を感じます。

リズと青い鳥(2018年製作の映画)

3.4

思いのほかおもしろい。
丁寧なつくりだなと。難しいテーマな気もしましたが綺麗にまとまっていてありでした。

犯罪都市(2017年製作の映画)

3.5

マ・ドンソク兄貴を堪能。最後はスッキリする。
それ以上でも以下でもないけど結構好き。

ロマンシング・ストーン/秘宝の谷(1984年製作の映画)

3.3

午後ロー録画にて。
かなりベタベタなストーリーだけどそこが魅力かも。とくにべたなラストは結構好き。
ただ、気楽に見れる分、すぐに忘れてしまいそう。
ダニー・デビートはこういうコメディリリーフ的な役割が
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FALL/フォール(2022年製作の映画)

3.4

面白かった。
ただ、高い所が苦手な私は見てはだめな作品でした。出だしから怖く、手に変な汗かく。
ラストまで続く緊張感がありでした。
幻覚のところは「ゼロ・グラビティ」のオマージュなのか。まあ、シチュエ
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マッドマックス:フュリオサ(2024年製作の映画)

3.5

北海道出張の機内往復で鑑賞。
前作の記憶が結構薄れていたけど、白塗りのウォーボーイズとイモータン・ジョーが登場するあたりでうっすらとキャラクター達を思い出す。
荒廃した世界観は相変わらずあり。
ただク
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エイジ・オブ・イノセンス/汚れなき情事(1993年製作の映画)

3.5

なかなかに、重厚な恋愛ストーリー。純愛をじっくりと丁寧に作り込んでいる。
マーティン・スコセッシ監督ならではの作品かな。
奥さんが急に存在感が増してくるところが緩急になっていて良かった。

恋はデジャ・ブ(1993年製作の映画)

3.6

ベタだけどおもしろい。タイムリープ物の名作。ビル・マーレイはこういう軽妙な役がよく似合う。
若いときのマイケル・シャノンが端役で。現在の個性派俳優ではなくイケメンなのが印象に残る。
あと、保険の営業し
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恐怖のメロディ(1971年製作の映画)

3.5

ストーカーがヒステリックでなかなかに恐ろしい。女性からのストーカー作品は当時としては斬新だったのかも。
ラストは結構あっさり。最後は無防備すぎだけどあっさり。
監督もクリント・イーストウッドだったんだ
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べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

3.4

キャラクター付けがあってるのかな。
ゆるくテンポ良く気楽にみれるのがあり。
思いの外ラストのアクションも良かった。

今夜、ロマンス劇場で(2018年製作の映画)

3.2

古き良き過去の名作へのオマージュが詰め込まれてる印象。
綾瀬はるかの衣装の移り変わるところなどはオードリー・ヘプバーンを彷彿とさせる。
オチはまあそうなるよねと思わせておいて少し変化球。
これはこれで
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侍タイムスリッパー(2023年製作の映画)

3.8

素直に面白かったです。
笑いあり、涙あり。そして現代に生きてる幸せまで感じさせる作品でした。
最後の殺陣も気迫が劇場に伝わってくる感じがして良かった。
あと、いちごのショートケーキを食べるところはしみ
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パリで一緒に(1963年製作の映画)

3.2

オードリー・ヘップバーンとシナリオの妙を楽しむおしゃれ作品。
気楽に楽しめるけど、捻り過ぎてか物足りない。

アルカトラズからの脱出(1979年製作の映画)

3.7

さすがの緊迫感。
「大脱走」ほどのスケールの大きさはないもののメンバーたちのキャラクターもたっていてラストまで楽しめる。
ドン・シーゲル監督とクリント・イーストウッドの組み合わせの中では、一番好きかな
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フォーン・ブース(2002年製作の映画)

3.6

2度目。
良くできた設定。
ワンシチュエーションでここまで緊迫感をもたせるのは流石。
80分でサクッと見れるのもあり。
結構好きです。

アンブレイカブル(2000年製作の映画)

3.6

2度目。
1度目は映画館で。当時は、シャラマン監督とブルース・ウィリスの組み合わせということで「シックス・センス」的なものを期待していったからか期待外れだった記憶あり。
しかし、今改めてみるとかなりお
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ティアーズ・オブ・ザ・サン(2003年製作の映画)

3.4

戦場からの救出物。
ブルース・ウィリス目当てで鑑賞。
主人公側の正しさを強調するため、追っ手の悪行が強調されるところなど、既視感あるような展開がちょっと残念。

アンチャーテッド(2022年製作の映画)

3.5

午後ロー録画にて。
午後ローらしからぬ最新作。謎解きの展開も早く結構好き。
トム・ホランド。スパイダーマンの色がつきすぎる前に本作に出たのはありかと。
マーク・ウォールバーグもいい感じ。
深みがやや足
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