おとぎ話を大金をかけて実写化。
だから、ストーリー性やメッセージ性を求めず、映像とテンポを楽しむべし。
予備知識無しで鑑賞できたヨルダン映画。
多くは語られない、現実的なストーリーが良かった。
殺されてよい理由は無いが、危険も含めてチリに住んでいたのでは…。
社会派ドラマではなく、息子の人となりや考えに対して理解を深める父親の人間ドラマとして捉えた。
ナニーがハード過ぎる…。
辞めたい。けど辞められない。
この思いで働くのは、日本もアメリカも一緒だな。
生涯を知らなかったが、Wikipediaを読んでから見ると理解が深まり、正解だった。
波瀾万丈な人生、類稀な才能は分かるが、性格に難ありすぎる…周囲の人の気持ちへ思いが巡る。
派手さのないタイムトラベルもの。
家族と過ごせる時間は、実は限られている。
偏屈な老人と純心な青年の友情と生。
魅力を引き立てるポル ウナ カベサ。
評判ほどは…。
ビートルズの消えた世界と主人公のラブストーリーを離した方が好みだった。
ただエド・シーランが良い人そうで好きになる。
グウィネス・パルトローが眩しすぎる。
悪人がおらず、ストーリーはお約束。
古き良き中国の暮らしが美しい。
激動の時代の中の家族を現代から批判することは出来ない。
フランス映画にしてはアクション味が強い。
そして、愛人の人のカメラの時だけ、ソフトフォーカスかけてるのか気になって仕方ない。
現実の残酷さ、救いのなさをファンタジーで表現。「怪物はささやく」タイプ。
ホラーではなかった。ダークファンタジー。
でもラストでラブストーリーに。
1914年以前が舞台のため仕方ないが、女性蔑視が散見される。
その部分を許せる程の見応えがない。
酷使や加齢により歌えなくなる。
本人が1番感じるからこそ辛い。
カルメンのシーンが素晴らしく、完成した映画を見てみたかった。
酷評される程か?
キャッツへの思い入れが強く映画を認めたくない人か、キャッツを観たことがない人の感想が多いのかな。
1より分かりやすい。ただ、主人公の暴力的なところは変わらず。
そしてマルセイユの街が汚すぎる。
暴力的な刑事、捜査。こんがらがる人物達。最後まで入り込めなかった。