いながきさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

いながき

いながき

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舞妓 Haaaan!!!(2007年製作の映画)

2.5

テンポはいいけどついていけなかった。ED曲の曲名で草

コラテラル・ダメージ(2001年製作の映画)

2.9

911と関連付けて記憶していた映画。一介の消防士なのに凄まじい活躍っぷり

スナイパー コードネーム:レイブン(2022年製作の映画)

2.9

伝説のスナイパー的な狙撃を見せるのかなと思いきや、いたって地味
それでもラストの連携プレイシーンは見る価値あり

トータル・リコール(1990年製作の映画)

2.8

シュワちゃん、なんでもすぐに受け入れすぎだろ
おばさんマスクと3つおっぱいを確認しただけで満足

007/カジノ・ロワイヤル(2006年製作の映画)

3.4

昨今のアクションはスマートにリアルに魅せるのが主流かと思うが、ジェームス・ボンドシリーズは主人公が変わっても非合理的なままで安心できる
ヴィランのマッツ・ミケルセンがかっこよすぎる

天城越え(1983年製作の映画)

3.2

原作は読んでいたが、現在シーンのおかげで深みが増してる
なんといっても田中裕子の妖艶さ。あんなの年頃の男の子なら誰でもイチコロ

アーサーとミニモイの不思議な国(2006年製作の映画)

3.6

ありがちな実写パートがアニメへの導入なのかなと思いきや、上手く違和感なく融合されていた
元々は子ども向けらしいが、大人も楽しめる物語になってる

レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)

3.7

熊に襲われる場面は習性含めて本当にリアル、よくぞ映像化してくれた。それと、冬の自然の美しさ
ネイティブアメリカンからの仕返しと個人的な仕返しは対比なのかなぁ

時をかける少女(1983年製作の映画)

3.1

タイムリープを得るきっかけが意外で、エンディングロール演出が斬新

GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊(1995年製作の映画)

3.2

テセウスの船がAIとフュージョンする物語。舞台背景と音楽がよい
まだ"笑い男"は出てこないんだな、アニメで登場するそうだ

オーシャンズ12(2004年製作の映画)

2.6

前回は視聴者も欺いたが、今回は視聴者を無視したどんでん返しで少し呆れる
救いがあるとすれば、ジュリア・ロバーツのやり取りは面白かった。上手くピンチ(妊娠)をチャンスに変えたもんだと感心した

セーラー服と機関銃(1981年製作の映画)

3.3

ありえないような長さのワンカメラのパンや、遠距離からのズームなどかなり実験的。バイクシーンの縦揺れはなんとかできなかったものか
名シーンの流血、リアルの出血だったんだな……いろいろ凄い映画ではある

マトリックス レザレクションズ(2021年製作の映画)

2.9

まったくもって蛇足だった。若くてかっこいいままでいたほうが幸せだった
途中のワーナーブラザーズうんぬんでメタかよって思ったけど、解説見ると違うみたい。まぁ、よくわからん

ドライビング Miss デイジー(1989年製作の映画)

3.3

「グリーンブック」もそうだけど、明るい運転手と冷めてる乗客の会話劇は黄金パターンで面白い
文字を読むための些細なキッカケすら与えられなかったと思うと、この頃の人種差別は相当強く残ってたんだな

あゝひめゆりの塔(1968年製作の映画)

2.7

楽しく水浴びして歌ってる中で突然機銃掃射されるの惨い。白黒だけど赤く滲む水面が見えた
徹底的にグロさを避けようとしているので、手榴弾の表現がコミカルに見えてしまう

TAXi(4)(2007年製作の映画)

2.7

警察をコケにするだけのマンネリ感。タクシー要素も最初と最後のおまけになってきた
でも、オープニング "The Black Eyed Peas" の "Pump It" が最高にカッコいい

イングリッシュ・ペイシェント(1996年製作の映画)

2.6

序盤のつかみはよかっただけに、共感できない不倫で迎える結末は面白みもなく裏切られた気分

沈まぬ太陽(2009年製作の映画)

3.4

日本の暗部なんだけど、令和の今でも同じようなことが起こっているのをニュースでよく見る
映画としては長すぎ、もうちょっと端折ってもいいような

劇場版 おいしい給食 卒業(2022年製作の映画)

3.2

相変わらずモノローグが面白い。足ピーンってなってるところに笑った

ダンボ(2019年製作の映画)

2.6

飛んだー、、、けど実写になっちゃうと飛行ギミックが気になってしまう

マンマ・ミーア!(2008年製作の映画)

3.4

知ってる曲ばかりのミュージカルで楽しい。ABBAは偉大だ
そして、伏線を回収した"マンマ・ミーア"で思わず歌い出す。もっと長くてもよかったけどね

ちひろさん(2023年製作の映画)

3.7

思いの外、有村架純がちひろさんしてた。こういう役もできるんだな、年齢を重ねたんだなと
「有村架純の撮休」で伊藤沙莉回撮ったのと同じ今泉監督か。物語自体は少しとりとめない感じだが、日向ぼっこしてる気分に
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ガンジー(1982年製作の映画)

3.0

教科書で習うだけの知識しかなかったので、改めてガンジーの生涯を学べてよかった
"非暴力、不服従"というのは戦略的に考えてたんだな

翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~(2023年製作の映画)

3.6

なんで滋賀がフィーチャーされてるんだって思ったが、そういうことか
チョコレート工場のパロディをゆりやんレトリィバァでやるの、素晴らしい
このテンプレ使い回しで都道府県回ってれば、この先何作もいける

キング・オブ・コメディ(1983年製作の映画)

3.5

「ネットワーク」と「ジョーカー」を感じた。ああ、「ジョーカー」の元ネタなのか
変幻自在のロバート・デ・ニーロ、何でも演じられるというかもはや本人なんだよ……凄い

恋におちたシェイクスピア(1998年製作の映画)

2.8

色んな映画に触れる度に、シェイクスピアって一般教養だって痛感する。シェイクスピアを履修した後でもう一度見てみたい
エリザベス女王の振る舞いが痛快

東京タワー オカンとボクと、時々、オトン(2007年製作の映画)

2.8

内田也哉子に樹木希林の面影を感じさせられる、キャスティング勝ち
それほど抑揚なく淡々としているので感動は薄かった

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

2.7

北イタリアの避暑地で過ごすっていっても割と庶民的で、バカンス文化の違いを知る
一緒に自転車で行動をともにするのが素を出してていいな

セブン・イヤーズ・イン・チベット(1997年製作の映画)

3.4

冒頭に登山シーン。当時はハーケンとか無いんか
ダライ・ラマ役の男の子が、あらゆることに興味津々のニッコニコで癒やされる

半落ち(2003年製作の映画)

3.4

法廷シーンと判決は納得いかないけど、生死の狭間で揺れ動く人間の心が見えたのが印象的
そして初々しい高橋一生

ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月(2004年製作の映画)

2.6

最後まで太ったままだったし、境遇に特別感あって親近感もわかない
面白かったのクラゲアタックのところだけ

壬生義士伝(2002年製作の映画)

3.4

現代の回想が入り交じる、こういう時代劇もありなのか。人間関係のリンクが面白い

ランボー/怒りの脱出(1985年製作の映画)

3.2

完全なるギャグ映画。ランボーの弾は絶対当たるし、敵の弾はランボーに当たらない
ランボーが見える距離で迫撃砲とか縛りプレイにもほどがある

ボディガード(1992年製作の映画)

3.6

劇中に"オールウェイズ・ラヴ・ユー"が登場してたんだな、曰く「暗い曲ね」、そして最後にホイットニーが歌い上げる。最高だ
主人公は冷静かと思いきや、関係ない人をやつあたりして半殺しにしてるし、ちょっと難
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