シンベさんの映画レビュー・感想・評価

シンベ

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青春18×2 君へと続く道(2024年製作の映画)

4.1

素晴らしい作品に出会えてよかった。ジミーとアミの恋は淡く儚い。でも永遠に続く。男はいつまでも幻想の中を彷徨い続けるんだろうな。

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ 完全版(1984年製作の映画)

4.1

もう何回も観てますが、この映画は本当に芸術作品だと思います。定期的に観てしまう。特に音楽が素晴らしい。デニーロの静の演技。本当に不器用な人間が愛おしい。

容疑者Xの献身(2008年製作の映画)

3.8

この作品は原作の良さをとても生かせてる映画だと思います。最初は堤真一だと顔が良すぎると思ってましたが、演技力ですっかりカバーしてました。石神のような不器用で愛情をこういう形でしか表現出来ないところは、>>続きを読む

ある男(2022年製作の映画)

3.7

亡くなった夫が別人だった。
いわゆる「なりすまし」もの。単純なミステリーでは無く、社会風刺や政治的な問題をたくさん盛り込んだ作品。そこをどう捉えるかはあるけど、私は必死に生きる人間のドラマとして見まし
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アウトレイジ 最終章(2017年製作の映画)

3.5

最高のストレス発散😫3作目はもうどうしようもない感じが全編漂ってて哀しさがある。大杉漣が最高にいいです。

アウトレイジ ビヨンド(2012年製作の映画)

3.8

最高のストレス発散😂個人的には2作目の方が好き。西田敏行と塩見三省のコンビが最高なんです❗️加瀬亮のラストは震えます。

アウトレイジ(2010年製作の映画)

3.8

最高のストレス発散❗️とにかく殺し方が楽しい(不謹慎)。暴力は暴力を生む。全員悪人って言うけど、たけし演じる大友はまだ仁義があるね。個人的には椎名桔平が1番好きだったな🤔

知りすぎていた男(1956年製作の映画)

3.7

ヒッチコック映画の中でも華やかな映画。ストーリー自体も面白いが、やはりヒロインのドリス・デイのケ・セラ・セラが聴けるのが嬉しい。オーケストラのシーンの派手な演出が楽しい。

北北西に進路を取れ(1959年製作の映画)

4.1

ヒッチコックは描くアクション大作。お得意の巻き込まれ型の作品だけど、とにかくテンポがよく、アクションの演出も素晴らしい。最後のオチも含めて完璧な作品です。

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.8

凄くリアリティのある恋愛映画でした。価値観が合う2人が環境が変わるにつれ、すれ違っていく様が苦しいね。私は妻と付き合って3年で結婚した。4年経てば違ってたのか。妻と結婚した世界と別れた世界を想像しまし>>続きを読む

爆弾(2025年製作の映画)

-

原作読んでるので映画化楽しみです。山田裕貴くんの類家役は意外。スズキタゴサクは、やはりシークレットでしたね。

マルホランド・ドライブ(2001年製作の映画)

3.8

デイヴィッド・リンチ監督亡くなったんですね。この作品は当時話題になってたので観ましたが内容覚えていない😂でも目眩く世界観がクセになる1本で面白いなぁと思いました。こういう奇才がいなくなるのは寂しい。

ミステリと言う勿れ(2023年製作の映画)

2.8

ファンムービーという感じかな。分かりやすい展開。もう少しクセのあるキャラがあったら面白かったと思う。

はたらく細胞(2024年製作の映画)

4.0

妻と先日、「正体」を観に行って、ひどく疲れていたので今度は妻が観たい映画を観に行きました。素晴らしい出来栄え。エンタメの極み。配役も素晴らしく、しっかりと人間ドラマも描かれていて感心しました。永野芽郁>>続きを読む

正体(2024年製作の映画)

4.5

映画のパワーに圧倒されました。横浜流星が演じる死刑囚の逃亡劇。逃亡生活で複数の人物を演じる横浜流星の演技は圧巻でした。彼の正体とは?なぜ逃亡してるのか?ラスト10分は号泣。一緒に観た妻は疲れ果ててまし>>続きを読む

明日に向って撃て!(1969年製作の映画)

3.6

アメリカン・ニューシネマの西部劇の傑作。話しの内容は逃亡劇。2人の男1人の女、この設定はやはりいい。ポール・ニューマンとロバート・レッドフォードがカッコいい。主題歌の「雨に濡れても」は大名曲。

チャイナタウン(1974年製作の映画)

4.0

ハードボイルド映画の大傑作。ストーリーが面白く、ジャック・ニコルソンとフェイ・ダナウェイの演技が素晴らしい。ラストは最悪な展開を迎え、こんな恐ろしい事があるのかとかなりショックを受けた。

タクシードライバー(1976年製作の映画)

3.8

スコセッシとデニーロの映画。このコンビの作品は全て最高です。若い時はこの映画にめちゃくちゃ影響受けたけど、今は何てバカな事をと思っちゃう。環境は人を変えると教えてくれた。

めまい(1958年製作の映画)

4.5

ファムファタール映画の大傑作。ヒッチコック作品は女性に対する強烈なコンプレックスが描かれている。

第三の男(1949年製作の映画)

3.8

サスペンスの古典にして傑作。今観ても最高に素晴らしい。ラストシーンの美しさはいつ観ても色褪せない。

俺たちに明日はない(1967年製作の映画)

3.8

子供ころにあのラストシーンを観て、とんでもない衝撃を受けた。不器用な生き方しか出来ない人間たち。

弥生、三月-君を愛した30年-(2020年製作の映画)

2.3

不器用な人たち。私は不器用な人間なので愛おしい。ラストの演出は唐突で、ちょっと笑っちゃった。もう少し手前で終わった方が良かったかな。個人的に波瑠の顔が凄く好きなので、駅で弥生を抱きしめるシーンは気持ち>>続きを読む

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.0

残ったのは友情と愛と、誇りのある仕事だけ。私の今の環境を幸せに感じ、大切な人たちを幸せにするために懸命に生きていく。ただそれだけ。

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

3.7

昔の恋愛を思い出すと聞いて観たけど、この映画の伊藤沙莉さんが若い時の妻に似てて、昔の妻を思い出して変な気持ちになった。

ぼくは明日、昨日のきみとデートする(2016年製作の映画)

4.7

こんなにラストで奇跡が起きてほしいと思った事は無い。1回観てから、さらにもう1回観たら最初のシーンから苦しい。ものすごく切ない美しい映画でした。

べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

4.0

祝‼️高石あかり朝ドラヒロインおめでとう🎉めちゃくちゃ嬉しい😆
普段はゆる〜い「ちさと」と「まひろ」が実は殺し屋。ゆるくてカワイイ痛快アクションムービー❗️

愛がなんだ(2018年製作の映画)

4.0

岸井ゆきの目当てで観たら刺さりまくった。結局自分は都合のいい人の人生しか歩んでこなかった。片側からの目線でしか見えてないだろ。こちら側は傷ついてるんだ。

紅の豚(1992年製作の映画)

3.6

最高に豚さんのことをカッコいいと思ってるのに家族から理解されません。

レオン 完全版(1994年製作の映画)

3.6

ゲイリー・オールドマンのイカれかたが最高。ナタリー・ポートマンは天才。

インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア(1994年製作の映画)

3.6

トム・クルーズとブラッド・ピット共演。どちらとも若くて美しい。

耳をすませば(1995年製作の映画)

4.0

素敵な人生をおくってほしい。胸がいっぱいになる。

ヒート(1995年製作の映画)

3.7

アル・パチーノとロバート・デニーロ初対決。とにかく熱い。

アンタッチャブル(1987年製作の映画)

3.7

オールスターキャストによるギャング映画の名作。階段のシーンはいつ観ても最高。デ・パルマ監督は天才!

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