《それがし、”斬られ役〟にござる》
福岡天神kino cinemaにて。
低予算映画で単館上映から始まった作品が全国に広がり興行収入が8億円突破の話題作。
幕末の武士が現代にタイムスリップすると>>続きを読む
《きみは覚えてる?
あの夏、出会った日のことを》
福岡天神・KBCシネマにて。
犬とロボットの絆を描いた物語。
海外アニメで少年時代にテレビでよく観た”トムとジェリー〟のように台詞もなく、懐かしさ>>続きを読む
ナチスドイツが国策としてユダヤ人絶滅計画を議題にしたヴァンゼー会議。
”シンドラーのリスト〟
”ライフ・イズ・ビューティフル〟
”サラの鍵〟
”戦場のピアニスト〟
”サウルの息子〟
”縞模様のパジャ>>続きを読む
《こんなふうに
生きていけたなら》
”パリ、テキサス〟の巨匠ヴィム・ヴェンダースが監督、日本が誇る俳優・役所広司主演、東京を舞台にした珠玉の人生賛歌。
2024年、気になっていて映画館で観>>続きを読む
《描き続ける。》
原作のマンガは読んでいませんがFilmarksのレビューでも高評価ばかりで、ずっと興味がありました。
本作も映画館でと思ったものの、上映時間が1時間くらいのアニメ作品を観るために>>続きを読む
《それは、今日 起こるかもしれない》
新年、明けましておめでとうございます🎍
2024年もたくさんのいいね、コメントをいただきありがとうございました🙇♂️
福岡中洲でBARをオープンして約2年。>>続きを読む
《笑って、泣いて、整って》
すべての風呂好きに送るハートフル・エンターテイメント‼︎
秋深まり、お風呂が気持ちいい季節になってきました。
みなさん、お風呂は好きですか?
自分は大好きです‼︎
男>>続きを読む
”人生を照らす光は、きっとある〟
”1917〟”007 スカイフォール〟のサム・メンデス監督作品。
1980年代のイギリス。
映画館を舞台にした、珠玉の人間ドラマ。
脚本が奥深く、素晴らしい‼︎>>続きを読む
《覚悟を魅せろ》
”狐狼の血〟”ひとよ〟の白石和彌監督の最新作。
福岡キャナルシティ・ユナイテッドシネマにて。
今、日本映画界で最もパワフルな監督の1人でもある白石和彌監督。
ダークなアウトロー>>続きを読む
《ひとつの愛が、世界を変えた》
前回レビュー作品”ドッグマン〟に多数のコメントをいただきありがとうございました‼︎
右往左往する日々であったため、映画もゆっくり観れず、いただいたコメントにも返信がで>>続きを読む
これがリュック・ベッソンだぁ〜‼︎
90年代に”レオン〟”グランブルー〟に魅了された者として、
”フィフス・エレメント〟以降、監督、制作含めリュック・ベッソンが関わった作品には正直ガッカリさせられて>>続きを読む
あの伝説のスプラッター映画”死霊のはらわた〟のリメイク‼︎
”エイリアン ロムルス〟のフェデ・アルバレス監督の長編デビュー作品。
少年時代に衝撃を受けた”死霊のはらわた〟。
2は映画館で観たほど>>続きを読む
《逃げ切れるか?生存率0%からの絶望から…》
リドリー・スコット製作、”ドント・プリーズ〟のフェデ・アルバレス監督が描く”エイリアン〟1作目の後日譚。
福岡キャナルシティ・ユナイテッドシネマにて。>>続きを読む
《見事に落ちた。ヤバい罠に。》
ライアン・ゴズリングが主演で制作にも携ったアクション作品。
福岡キャナルシティ・ユナイテッドシネマにて。
”ワイルド・スピード〟もまともに観たことなく、あまりこうい>>続きを読む
《すべての魚を味方にする男》
”ソウ〟のジェームズ・ワン監督が描くアクション・エンターテイメント作品。
皆様、残暑お見舞い申し上げます。
まだまだ酷暑の夏が続きますが、お身体を大切にご自愛ください>>続きを読む
30数年前、中学生の頃にこの作品に出会った。
”死霊のはらわた〟に衝撃を受け、それに続くような映画を求めていた。
”食人族〟…⁉︎
なんておぞましいタイトルなんだ…
パッケージもインパクトがあった>>続きを読む
《二度とないこの瞬間を全力で鳴らせ》
す、すごい作品に出会ってしまった…
心に響き渡るとはこのことで、素晴らしいアニメ作品ではないか‼︎
10代の頃にこの作品に出会っていたら…
そんなことを思わず>>続きを読む
《魂が、高鳴る》
フェラーリの創設者エンツォ・フェラーリの苦悩と葛藤を描いた物語。
監督は巨匠マイケル・マン。
kino cinema天神にて。
80年代半ば〜90年代前半は空前のF1ブーム。>>続きを読む
《行ってきます。》
新海誠監督の最新作。
Netflixにて。
”君の名は。〟に感嘆し、”天気の子〟に落胆し、さて本作は…
はっきり言って失望。
観ていて嫌悪感を抱いてしまう。
東日本大震災をフ>>続きを読む
《この日々を、きっと忘れない》
”サイドウェイ〟の名タッグが再び!
アレキサンダー・ペイン監督×
ポール・ジアマッティで描く人生賛歌。
福岡キャナルシティ・ユナイテッドシネマにて。
”サイドウェイ>>続きを読む
【名作を観ようシリーズNo.133】
”さぁ、人生に繰り出そう!〟
最近、映画をゆっくり観れる時間もあまりなく、名作を観直すのは久々で。
新作もいいけど、映画は量より質だと思ってるので心に沁みる名>>続きを読む
《海に伝わる、最も怖い実話。》
本作の初鑑賞の時は、趣味はスキューバダイビングといえるくらいよく潜っていた時期だった。
自分はスキューバダイビングの免許を持っていて、もう10数年前になるけど沖縄を中>>続きを読む
《青春も延長できたらいいのに。》
Filmarksでチープなタイトル名なのに高評価で気になっていて。
前回レビュー作品”大名倒産〟の流れで気楽に観れそうな本作を。
Netflixにて。
これはカラ>>続きを読む
《節約は、戦でござります!》
浅田次郎原作。
庶民からいきなり一国の殿様へ⁉︎
人生逆転エンターテイメント!
普段はこういう作風の映画はあまり観ない。
期待せずに観たけど、内容はシリアスなのにコメ>>続きを読む
《原点にして、最恐…》
水木しげるの生誕100年記念作品。
ゲゲゲの鬼太郎の誕生秘話であり、目玉オヤジの前日譚。
Netflixにて。
犬神家の一族のような陰湿な雰囲気…
昭和30年代の日本を題>>続きを読む
《はじめて、生きよう思った》
少女の壮絶な人生を綴った新聞記事を基に描く、衝撃の人間ドラマ。
福岡・天神kinoシネマにて。
心が抉られる…
吉田圭輔監督の”Missing〟は自分の心にとって消化>>続きを読む
Netflixオリジナル作品。
80年代半ば〜90年代初めまで週刊少年ジャンプに連載された人気漫画が原作でアニメにもなった”シティーハンター〟の実写版。
Netflixオリジナル作品は潤沢な予算があ>>続きを読む
《狂ってやがる》
北野武監督の話題作。
Netflixにて。
戦国時代の荒木村重の謀反〜本能寺の変までを描いた物語。
北野監督はこの作品で何を表現したかったのだろう…🤔
キャスト陣も新鮮さはな>>続きを読む
《この男が世界を変えてしまった》
”ダークナイト〟”インセプション〟のクリストファー・ノーラン監督作品で第96回アカデミー賞最優秀作品賞を含む7部門で受賞した超話題作。
福岡キャナルシティ・ユナイ>>続きを読む
《わたしたちは、心を失くしてしまったのか?》
”空白〟”神は見返りを求める〟の吉田恵輔監督作品。
福岡キャナルシティ・ユナイテッドシネマにて。
人間描写の鬼、吉田恵輔監督。
”ヒメアノ〜ル〟”空>>続きを読む
《笑えない2人の笑えるガチゲンカ、はじめっ》
結婚ってなんだろう…🤔
自分は一度失敗してるけど、結婚は否定しない。結婚の良さも理解している。
価値観が多様化し、晩婚化が進んだ現代社会。
親が健>>続きを読む
《最強の最速の最後。》
デンゼル・ワシントン。
90年代半ばからトム・ハンクスとともに実力派俳優として映画界をリードしてきた名優の中の名優。
自分が敬愛するトニー・スコット監督作品”クリムゾン・タイ>>続きを読む
《世界一過酷な夢への挑戦》
”第9地区〟のニール・ブロンカンプ監督作品。
Filmarksのフォロワーの方々にも好評でずっと気になっていた作品。
80年代後半〜90年代前半、日本は空前のF1ブーム>>続きを読む
《観る前の自分には戻れない》
”前科者〟の岸善幸監督の問題作。
Netflixにて。
多様化した現代を生きる若者たちの視点に立ち、心の闇を真摯に描いている。
”何のために生きるのか?〟
平和を>>続きを読む
第96回アカデミー賞短編実写映画賞ノミネート。
Netflixオリジナル作品。
毎日のようにニュースで流れる胸が痛む事件、事故、災害。
その裏には突然、愛する者を失った遺族の存在がある。
本作はそ>>続きを読む
《マズい男vsヤバい男》
”新聞記者〟の藤井道人が監督、追う男と追われる男の96時間を描いたクライムサスペンス。
Netflixにて。
藤井道人監督は社会派でありながらも芸術性も兼ね備えたイメー>>続きを読む