序盤のセクハラは気持ち悪すぎるし見過ごせないけど、なんてったって牧瀬さん演じるユウが可愛すぎる…
ハンバーガーショップで働くユウも、初給料で買ったでっかい花束を渡すユウも(バラは高いからほぼカスミソ>>続きを読む
嘘のような本当の話。
スラダンの実写版と言っても過言ではない⛹️
ギュヒョクの自分の将来を諦める勇気。
今、この時を、みんなでできるプレーの時間を優先する。
彼が大人になったとき、龍>>続きを読む
誰が一番はじめに間違える?
たとえ授業は型破りでも、フアレスが人間くさくてとても良かったと思う。
なんでもできるのが先生ではない。
自分自身の不甲斐なさを悲観したり、生徒への想いがうまく>>続きを読む
真実が正義だとは限らない。
本当にそう思う?
決して一言では語れない正義。
正義が真実でないならそれは?
誰かの不幸の上に成り立つ自分の幸せとは?
あなたは真実から目を背けていられる>>続きを読む
スターウォーズ感満載だった…
でもそれはよくよく考えてみれば同時代に同じことを考えているひとが2人いたってこと(どっちが先だとかそういう野暮なことは言いたくない)
それは素直にすごいことかも…と思っ>>続きを読む
酒とは長い付き合いだ
落ち着く
戦友か
セリフ回しが最高。
カウリスマキの作品内で、料理を食べるシーンと出てくる料理が好き。
たとえそれが美味しそうでもそうでなくても。
どうしようもなさ>>続きを読む
バーのシーンや音楽の使い方、事故を音で表現するところとか、彼の今も見られるスタイルというものは始めから確立されていたのだなと感じる。
救いのない映画は、どこに目を向ければいいのか、何を感じたら良>>続きを読む
人はいつだって
いくつになったって自分勝手で。
ガラス越しに映るバスタブ
漂う陽の光と虹
子供ながらに背負わざるを得なかったもの
どうしたって抜け出せなかった場所
ビリー・ホリデイ
スマイル>>続きを読む
ストーリーはもちろん、キャラクターもこの作品の世界観ももちろん素晴らしいのだけど、なんといっても音楽の良さに惚れる。
どの時代にも色褪せない映画というのは確かに存在していて、この作品もその中のひとつ>>続きを読む
懐かしき栄光に浸る…
ビデオで何回も観たやつ。
最近のドラえもん観てないけど、どうなのかなぁ。
死ぬこともできない
生きることもできない
いじめを取り扱っているのでもう少し作品の雰囲気として重くなるのかと思ったけど、思っていた以上に軽快でポップ。
オカルトチックで、スリリングで、わり>>続きを読む
幾重にも重なった蜃気楼を見ているような
掴みどころのない
それでも、確かに自身の感覚としてとらえることのできる対象との時間。
(他人がそれを知覚できるかどうかは問題ではない)
それはまぼろし
おぼろ>>続きを読む
無観客
無配信
誰も観ない演劇、芝居
演劇的で文学的な語りとセリフ
不在とは
存在する何かしらを前提に
成り立っている
自分の中に存在する誰か、
あるいは何かの存在こそが
その不在を確立し>>続きを読む
うわべだけの言葉
祈りと本音
海辺にねころぶヨンヒ
さざなみ
わたしは毎日こうです。
爆発的ですよね。
この監督の作品はどうしてだろう。
妙にクセになる。
何度も観たいとは思わないが、こ>>続きを読む
お腹の奥底、根底、低音で鳴り響く何か。
ひたすらに濃厚で重厚感を感じる2時間。
観終わった後までも持続する残像と残響。
荒涼とした景色
無感情な父娘の表情
閉塞と解放
うちに秘める思いとはき出され>>続きを読む
青春とは程遠く
少女たちの爽やかさ
制服の解き放つ清らかさとは裏腹に
夏の蒸し暑さと
犯罪に手を染めてしまう不安定で濁った感情とにひたすら毒されていく
中国と香港
友情と恋
彼女は何を超えていくの>>続きを読む
2章目に入ってから(大体半分観たところ)やっとクーとキューの違いがわかるくらいには平気でクレイジーだし、ストーリーも世界観も超ド級にわけわからん…でもこの作品はそれでいいんだと思うな。
ただ、これが>>続きを読む
黒人の音楽だけがジャズなのか?
ドイツのミュージシャンによって語られた言葉なのだが、このインパクトは大きい。
映画「BLUE NOTE」内でも語られていたが、ジャズのアート性にいち早く気づき>>続きを読む
偉大なレジェンドたちの演奏が聴けただけで満足なんだな…わたしは…笑
言わずもがな、レコードジャケットがかっこ良すぎて最後の方は悶絶した。
あんなデザインセンスが欲しい!
メモ✍️
ブルーノー>>続きを読む
国境
地続きでいながら容易に超えられない場所
届きそうで届かない
もどかしい反面、
どこかしら諦めの漂う場所
3人の付かず離れずな関係性
お互いに深くまで踏み込まない距離感
結局辿り着けない目>>続きを読む
圧倒的シナリオ力。
今この時代に作成されたとしても、全く遜色のない「映画」としての力強さを感じる。
今も昔も実態としては優劣なんてなくて、結局はそれぞれの時代に生きたある種の、ある存在の、煌めきであ>>続きを読む
彼の向かった宇宙は、いったいどこだったのか。
まだ人が宇宙に行けなかった時代。
誰が、どこの国が、1番に宇宙に行けるかを争っていた時代。
誰かを蹴落とし、誰かがのし上がる。
なんだか夢オチのよう>>続きを読む
夢の中の夢の夢の夢の夢の…………
どこまでも続いていく非現実。
女性として生きていくとはどういうことか。
どんな綺麗事をならべたって、結局は人間お金がないと生きていけない。
そのために選んだ仕事、あるいは選ばざるをえなかった仕事に、どれだけ自分の人生を左>>続きを読む
最初から最後まで
真実が途切れず
人生そのものについて
語り続ける映画
そこでは人 物 街 風景が
そのままの姿で
自らを啓示する
小津安二郎の撮る映画のこと。
いまは存在し得ない東京の姿。>>続きを読む
待っていたのは、夢のなかで?
噛み合わない会話
繰り返されるモノローグと2人の出会い
美しく、完璧すぎる構図
カメラ目線で話す役者たち
まるで夢の中にいるような
迷路に迷い込んだような世界観>>続きを読む
ブラインドの隙間からこぼれる虹
白い羽根、救急車
何が自分を殺すのか
わたしはどこに行きたいのか
草原とノイズ
救いと願い
Eli, Eli, Lema Sabachthani?
神よ、何ゆ>>続きを読む
エンターテイメントとしての音楽
仕事としての音楽
アートとしての音楽
主張としての音楽
人間にとっての自然は
自然にとっての不自然
ピアノの音は「狂う」と言うが
それは自然のものたちが、必死>>続きを読む
踊りは所有できない
踊りは人との間に生まれる
観ている者も、ダンサーなのだ
泯さんの踊りは何にも属さない。
内なるエネルギーと、静と動との共存。
ビジュアルとして見えているものだけでなく>>続きを読む
自分で自分を好きになるなんて
大変だろ
採石場に向かう前の
教室で1人
机に向かって考えこむ瞬の姿
この監督さん、スタンドバイミー大好きなんだろうなぁ!!!という感じです。
ポスターデザ>>続きを読む
夜のパーキングエリア。
人もまばらで幻想的。
なぜか、どこか別の世界に通じていそうな雰囲気と音楽。
異次元と夢想の融合。
現実と非現実の境目。
最後にハイウェイをひた走る車はどこへ向かうか。
ジルにとって、私生活なんてもはや存在しない。
パパラッチに追い回される日常。
見た目ゆえの苦悩。
色眼鏡のかかった報道と、それに飲み込まれる民衆たち。
辛辣なことばの数々。
普通など存在しない日>>続きを読む