20年以上の長きに渡って愛されてきたシリーズも、いよいよ最終作(二部作のパート1)…のはずが、三部作になるとか、速スピンオフシリーズの続編や、女性キャラ陣による新シリーズの噂もチラホラ聞こえてきてて、>>続きを読む
見るペースに書くペースが全く追いつかない。メモをまとめる余裕すらなくなってきた💦
ともあれ、今作でケイト・ブランシェットの最高値を更新。あてがきの脚本だけあって、彼女以上にハマる人はいないだろうし、>>続きを読む
ガーディアンズシリーズの最終作にして、MCUからDCユニバースの偉い人に転身してしまったジェームズ・ガン監督の最後っ屁。
いろいろ紆余曲折あったけど、無事にシリーズ復帰。最後を自分の手で締めくくれて良>>続きを読む
面白かった。
朝イチの回にも関わらず、空席を除けばほぼ満席だったのが思い出深い。
小さな運動が大きく政局を動かした市民ドキュメンタリーとして痛快だし、一人の老人が最後のご奉公とばかりに巨大な権力に弓>>続きを読む
昨年に続いて劇場版コナン体験二回目。
門外漢でも灰原の正体が黒い組織にバレる危機感はなんとなく分かる。
それにしても世界中の監視カメラを繋げて、顔認証したり追跡監視が可能って…たとえインターポー>>続きを読む
1993年の実写版「スーパーマリオ 魔界帝国の逆襲」から30年。長らく映画化に及び腰だった任天堂が「名探偵ピカチュウ」の成功に味をしめたか、満を持して再び映画化。今度はフルCGだ!(映画業界にもゲーム>>続きを読む
サミュエル・D・ハンターが2012年に発表した同名舞台劇の映画化。
『内面含めて追い詰められていく人間の様子を描かせたら右に出るものがいない』で俺にお馴染みアロノフスキー監督。今作でも救いの手を自ら>>続きを読む
ある朝老人と訪問介護センター所長が死体で発見される。捜査線上に浮かんだのは、介護センターで働く斯波。だが彼は介護家族に慕われる献身的な介護士だった…。
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原作未読。
葉真中顕>>続きを読む
不勉強にも黒澤明版をちゃんと見たことないので、原典もいつか触れてみたい。
ビル・ナイの渋すぎる名演はもとより、英国紳士スーツ萌え勢も楽しめた。
市役所のおっさんらスーツの着こなしカッコ良すぎて、大量>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ポール・G・トレンブレイが2018年に発表した小説『The Cabin at the End of the World』の映画化。
シャマラン映画として大どんでん返しを期待していくと、どんでん返さな>>続きを読む
史実を元にしたエアジョーダン開発秘話……と思ってたら、開発の苦労やデザインの秘密はほぼなくて、人と人のドラマが大半でちょっと拍子抜け。
負け犬中年の一発逆転モノだけど、結末は分かってるのでイマイチハ>>続きを読む
人気モデルでインフルエンサーとしても注目を集めているヤヤと、なかなか目が出ないモデルのカール。美男美女カップルの2人は、招待を受けて豪華客船の旅に出る。超リッチな乗客と高額チップのためにどんな無理難題>>続きを読む
本編だけじゃなくて、NHKのドキュメンタリーや関連本を楽しむためにあるような本作。
ヒーロー映画だけど人命救助や人助けは皆無で、自己探究や自己存在意義を巡るロードームービーっぽく見えて、昔のヌーヴェ>>続きを読む
DCエクステンデッドユニバース12作目。
相変わらずシャザム化してからの方が、幼稚化するの謎すぎる。子供のままのほうが大人びてる問題。
余談)
DCユニバースへリブートが決まっているだけに、なんだ>>続きを読む
もしかしたらもう最後かもしれない監督スピルバーグ✖️音楽ジョン・ウィリアムズの映画史に残る黄金コンビを映画館で見届けたくて鑑賞。
映画の出来そのものよりも、世界一の映画監督の半生(もしかしたらあと何>>続きを読む
映画鑑賞後、事件そのものや分からない専門用語がいっぱいあって復習するのが楽しかった。
弁護を担当した壇俊光の著作「Winny 天才プログラマー金子勇との7年半」を読了。
映画公式サイトによれば原案は朝>>続きを読む
Netflixでも観られるけど劇場で。
原作未読。
てっきり、ゆるふわ窓辺系な日常を切り取った作品かと思いきや、喪失や挫折を呆然とやり過ごすような映画だった。
ちひろさんは全てを達観したような佇ま>>続きを読む
中国系移民でアメリカで暮らすエヴリンは、優しい夫と一人娘と暮らす平凡な主婦。だが経営するコインランドリーは破産寸前、ボケて頑迷な実夫、娘の同性愛を理解できず確執は深まるばかり……夫は優しいが頼りになら>>続きを読む
不眠症に悩む刑事ヘジュン。ある日、男性が山頂から転落死する事故が起きるが、殺人の可能性を踏まえ被害者の妻ソレを疑うが、彼女にはアリバイがあった。取り調べを進めるうちに、いつしかヘジュンはソレに惹かれ…>>続きを読む
センキョでした。
前半部の四国新聞との攻防は、ある瞬間を境にホラー化するのが面白かった。
後半部、2022年参議院選挙。あの事件をきっかけに観察されているのが政治家からPK&ダースのお二人に戻って>>続きを読む
メモ帳の記載漏れで書くの忘れてた
同性愛やゲイを扱った作品の多くが、生きづらさや周囲の無理解に苦しむ内容なのに対して、ネガティブな状況をなんだかんだやり過ごし、同心同苦の仲間と笑い合える幸せに帰着す>>続きを読む
池井戸潤原作の映画化って顔相撲になりがち。
阿部サダヲの明るさが陰鬱な群像劇の中で救い。
15本目
マルチバースでさえ混乱するのに、量子世界の訳わかんなさ。
ていうか量子云々関係なくて、普通にオモシロ宇宙SFな世界観でわ。
出てくるモンスターや乗り物、クリーチャーの造形がイチイチ面白い。征服者カーン>>続きを読む
なげぇ……
糞!尿!酒!SEX!時々映画!
酒池肉林の世界の栄光と没落。
超なげぇけど、ちゃんと面白い。
映画に没入してるのかラリってるのか分からなくなってなる不思議体験。
13本目
「シン・ゴジ」「シン・エヴァ」「シン・ウル」の系譜とは全く関係がない「シン・クロック」。シンクロニシティとSin(罪)の時計のダブルミーン。
理不尽に世の中の隅っこに追いやられた男たちの逆転劇。
ク>>続きを読む
1923年、アイルランドの小さな島・イニシェリン島。ある日パードリックは、長年の友人であるコルムから絶縁を言い渡されてしまう。理由もわからないまま、事態の解決を試みるのだがコルムは頑なに彼を拒絶。つい>>続きを読む
商業国家で豊かな砂漠の国・金の国と、豊富な自然資源に恵まれているが貧しい水の国。隣り合う国同士だが、些細なことから長年にわたりいがみ合う仲だった。ある日、かつての盟約のために互いに花嫁・花婿を差し出す>>続きを読む
放送時から「映画クオリティじゃん!」と評判高かったけど、映画館で見てもやっぱり映画クオリティだった。
この調子で遊郭編全部映画館で上映してくれないかしら…
刀鍛冶の里編への期待高まるけど、陰惨でグロ>>続きを読む
天才的なドライビングテクニックを活かしてワケありの荷物や人を運ぶ「運び屋」のウナ。彼女はある日、八百長で引退した元プロ野球選手と、その息子ソウォンを港まで運ぶという仕事を押し付けられる。しかし、思わぬ>>続きを読む
ニューヨーク・タイムズ紙の記者ミーガンとジョディは、ハリウッドの大物映画プロデューサーで映画スタジオ「ミラマックス」の創始者ハーヴェイ・ワインスタインが数十年にわたって続けてきた性的暴行について取材を>>続きを読む
中学生のこころはある事件がきっかけで学校に居場所をなくし、自室に引き篭もる生活だった。ある日、部屋の鏡が突如として光を放ち、鏡の中に吸い込まれると、そこは海の上の孤城。お面の少女「オオカミさま」に誘わ>>続きを読む
陶器職人の神谷誠治は妻を早くに亡くし独り暮らし。自慢の一人息子の学は、赴任先のアルジェリアで難民出身のナディアと結婚。新妻の挨拶を兼ねて時帰国してきた。一方、近隣に住む在日ブラジル人青年のマルコスは、>>続きを読む
幼くして両親を亡くした百姓の子・銀次。ひょんなことから大津の米問屋・大善屋で丁稚奉公することになった。人並外れた商才や着眼点の鋭さを発揮して、店の仕事ばかりか、町内の困りごとも解決していく。ある日、大>>続きを読む
20年前に無医村の島に赴任した医師・五島健助ことコトー先生。紆余曲折を経て今や島民にとってかけがえのない存在なった。看護師の星野彩佳とも結婚し、2人の間にはもうすぐ子どもが誕生する。過疎高齢化の波に苛>>続きを読む