狭い所で必死に試行錯誤している映画が個人的に好きなのだなと再認識
ガス爆発の結果は誰か科学的に説明できるのだろうか
最後まで一気に観させられたパワフルな映画
絶体絶命な状況でちょいちょいジョークを挟む人達
序盤の誰が頑張る映画なのか分からせない畳み掛けるような展開いい
個人的に二人と嗜好がシンクロしたので好印象
俳優の所作や物の配置などにも細かい配慮が
小説を読んでいるかのようで
言葉選びや小ネタが絶妙すぎる
サンキュー、押しボタン式信号
最後の10分録画が切>>続きを読む
怒りと共に生きながらなかなか自殺が成功しないおじいちゃんの気持ちが徐々に変化する様子を味わえる映画
オーストラリアについて
少し分かったような気になれる映画
(多分わかってはいないが)
いろいろ起こりすぎて絞れないが
主演2人と子役はいい仕事した
おじいちゃんが隠れ主人公
このレビューはネタバレを含みます
1作目のナイスシチュエーション賞の恩恵は
そのまま活かされている
主人公らしき男が異常者で
酷いことを続けている展開も珍しく、好印象
終盤の展開や悪役の振る舞いについては
もう2、3ひねりほどほし>>続きを読む
関係者の人生が大きく変わる過程が伝わる映画
家族への接し方を見直すきっかけになれば
というメッセージもあるかもしれない
ポスター絵はこの上なく分かりやすいが
もっと他になかったのか
和洋MIXな世界観いい
原作を知っていたらもう少し違ったかも
登場人物をわかりやすくクリアに映していて
エフェクトも綺麗
ただ平坦めな映し方でグッとくる所はなかった
キレッキレな綿密に練られたアクションとコメディがぎっしり詰まっている
師匠旅立ってから戻るの早すぎる
このレビューはネタバレを含みます
シチュエーション設定いい
子供を選択するしないの場面もいい
精神異常者たちの扱いが雑な感じも
誰か薄目でちらっと見てすぐ目隠しを試してみてほしかった
1、2から一転していきなりのB級感
サメたちに元気がない、ドラマもない
海底王国にお金をかけすぎたのか、
終盤のサメ周りの一番大事なシーンほど
お安く作られている
サメの口の中視点があるのが唯一見>>続きを読む
たいした話はないのだが、なぜか印象深いシーンが複数ある映画
デニーロとショーンコネリーのキャラ作りいい
乳母車と階段と銃撃戦の組合わせはナイスアイディア賞
お疲れさまでした
イトウとのファイトは浮かれ演出なく
絶滅危惧種への敬意が払われている感あり
奪衣バーバと最後の大団円は音楽に乗せていい感じ
警察頼りなさすぎな回
脱走など印象的なシーンは多数
宇宙人兄弟だけで十分乗り切れそうな展開
そこに運転手が1人くっついている映画
服を着てるせいか珍しく細身なドウェインジョンソン
ちょい役なはずの科学者おじさんの運転技術すごすぎる
息子は加害者なのか被害者なのか、どちらになっても辛い両親と娘の複雑な心境を一緒に追っていける映画
扱っているテーマはいい
スマホのサスペンスとは関係ないが
主要キャラの過去話が壮絶すぎた
子役に相談に乗ってもらうディカプリオの掛け合いシーンいい
ブラピもヒッピーのシーンここぞというところでは締めてくれる
3DCGのキャラクターたちを隙なく丁寧にセルアニメ調に落とし込んだ作品
話もどんでん感あって悪くない
あのほんわか世界をよく再現している
ゲームエンジンのUnrealEngineで作られているそう
こんなヒーローもいて欲しいと思うものをやってくれた感あり
泥臭さある骨太老獪なヒーロー
スーパーパワーは気持ちで大きく上下
一部で若作りスタローンも見られる
車まわりでスピード感あふれるクールなシーンを見られる映画
それに引っ張られてか中盤の銃撃戦も短期決戦でめちゃくちゃスピーディー
冒頭の赤いスズキの流れるようなカーアクションが最大の見せ場
ヒロインと>>続きを読む
別府温泉に行きたくなって
締めは佐藤浩市が全部持っていく映画
車のガス欠のシーンでは
浜ちゃんの粋な気遣いが垣間見えていい
相変わらず誰も生産活動していない
人が生活できてるのが不思議な世界のお話
フュリオサのカッコ良さと
複数車両が並走する中でのアクションと
徹底した世界観の作り込みが全て
水の大放出は地面に染み込ん>>続きを読む
なんでもチョコで解決できる世界のお話
ホテルの店主や地下のクリーニング奴隷達、緑の小人などみなキャラ立ちしそうでもう一歩という印象
終わらないのか終わるのか、終始不穏感だけは続く映画
真顔のシカ達を見る機会もなかなか他にない
カメラを傾けたり回したり真横にしたり、ただ事でない様子の煽り方にはこだわりありそう
大スぺクタクルなカット>>続きを読む