すなさんの映画レビュー・感想・評価

すな

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#マンホール(2023年製作の映画)

3.9

狭い所で必死に試行錯誤している映画が個人的に好きなのだなと再認識

ガス爆発の結果は誰か科学的に説明できるのだろうか

ザ・ハント(2020年製作の映画)

4.1

最後まで一気に観させられたパワフルな映画

絶体絶命な状況でちょいちょいジョークを挟む人達

序盤の誰が頑張る映画なのか分からせない畳み掛けるような展開いい

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.4

個人的に二人と嗜好がシンクロしたので好印象
俳優の所作や物の配置などにも細かい配慮が

小説を読んでいるかのようで
言葉選びや小ネタが絶妙すぎる

サンキュー、押しボタン式信号

最後の10分録画が切
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オットーという男(2022年製作の映画)

4.2

怒りと共に生きながらなかなか自殺が成功しないおじいちゃんの気持ちが徐々に変化する様子を味わえる映画

ワイルド・スピードX2(2003年製作の映画)

3.4

コンビ感いい
相変わらずのカーアクション
役者が足りない感はあり

オーストラリア(2008年製作の映画)

3.3

オーストラリアについて
少し分かったような気になれる映画
(多分わかってはいないが)

いろいろ起こりすぎて絞れないが
主演2人と子役はいい仕事した

おじいちゃんが隠れ主人公

バード・ボックス バルセロナ(2023年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

1作目のナイスシチュエーション賞の恩恵は
そのまま活かされている

主人公らしき男が異常者で
酷いことを続けている展開も珍しく、好印象

終盤の展開や悪役の振る舞いについては
もう2、3ひねりほどほし
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空白(2021年製作の映画)

3.2

関係者の人生が大きく変わる過程が伝わる映画

家族への接し方を見直すきっかけになれば
というメッセージもあるかもしれない

ポスター絵はこの上なく分かりやすいが
もっと他になかったのか

メジャーリーグ2(1994年製作の映画)

2.8

石橋貴明が女性オーナーに
にこやかな表情で悪口言うところいい

わたしの幸せな結婚(2023年製作の映画)

2.3

和洋MIXな世界観いい

原作を知っていたらもう少し違ったかも

登場人物をわかりやすくクリアに映していて
エフェクトも綺麗
ただ平坦めな映し方でグッとくる所はなかった

ドランク・モンキー/酔拳(1978年製作の映画)

4.4

キレッキレな綿密に練られたアクションとコメディがぎっしり詰まっている

師匠旅立ってから戻るの早すぎる

バード・ボックス(2018年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

シチュエーション設定いい
子供を選択するしないの場面もいい

精神異常者たちの扱いが雑な感じも

誰か薄目でちらっと見てすぐ目隠しを試してみてほしかった

トモダチゲーム 劇場版(2017年製作の映画)

2.0

原作の話はよくできていそう
終盤のBL感面白くて続きは気になる

ジョーズ3(1983年製作の映画)

2.1

1、2から一転していきなりのB級感
サメたちに元気がない、ドラマもない

海底王国にお金をかけすぎたのか、
終盤のサメ周りの一番大事なシーンほど
お安く作られている

サメの口の中視点があるのが唯一見
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コロンビアーナ(2011年製作の映画)

2.5

冒頭の子役の逃亡劇いい感じ

サメの穴への誘導感ありすぎる

アンタッチャブル(1987年製作の映画)

3.8

たいした話はないのだが、なぜか印象深いシーンが複数ある映画

デニーロとショーンコネリーのキャラ作りいい

乳母車と階段と銃撃戦の組合わせはナイスアイディア賞

釣りバカ日誌20 ファイナル(2009年製作の映画)

3.2

お疲れさまでした

イトウとのファイトは浮かれ演出なく
絶滅危惧種への敬意が払われている感あり

奪衣バーバと最後の大団円は音楽に乗せていい感じ

黄龍の村(2021年製作の映画)

2.3

このレビューはネタバレを含みます

途中で主役メンバーが入れ替わるオチが全て

狙い通りなのか自主制作感あり
演技力が全体的に低め
後半組はアクション寄りな出演者で演技は…

ウィッチマウンテン/地図から消された山(2009年製作の映画)

2.8

宇宙人兄弟だけで十分乗り切れそうな展開
そこに運転手が1人くっついている映画
服を着てるせいか珍しく細身なドウェインジョンソン
ちょい役なはずの科学者おじさんの運転技術すごすぎる

望み(2020年製作の映画)

2.9

息子は加害者なのか被害者なのか、どちらになっても辛い両親と娘の複雑な心境を一緒に追っていける映画

スマホを落としただけなのに(2018年製作の映画)

2.7

扱っているテーマはいい
スマホのサスペンスとは関係ないが
主要キャラの過去話が壮絶すぎた

隠し剣 鬼の爪(2004年製作の映画)

3.2

レジェンド名優たちの小演技を見られる映画
お師匠との対決シーンいい

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.5

子役に相談に乗ってもらうディカプリオの掛け合いシーンいい
ブラピもヒッピーのシーンここぞというところでは締めてくれる

HELLO WORLD(2019年製作の映画)

3.3

3DCGのキャラクターたちを隙なく丁寧にセルアニメ調に落とし込んだ作品
話もどんでん感あって悪くない

劇場版 シルバニアファミリー フレアからのおくりもの(2023年製作の映画)

3.0

あのほんわか世界をよく再現している
ゲームエンジンのUnrealEngineで作られているそう

サマリタン(2022年製作の映画)

4.0

こんなヒーローもいて欲しいと思うものをやってくれた感あり
泥臭さある骨太老獪なヒーロー
スーパーパワーは気持ちで大きく上下
一部で若作りスタローンも見られる

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

4.2

車まわりでスピード感あふれるクールなシーンを見られる映画

それに引っ張られてか中盤の銃撃戦も短期決戦でめちゃくちゃスピーディー
冒頭の赤いスズキの流れるようなカーアクションが最大の見せ場
ヒロインと
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釣りバカ日誌19 ようこそ!鈴木建設御一行様(2008年製作の映画)

3.4

別府温泉に行きたくなって
締めは佐藤浩市が全部持っていく映画

車のガス欠のシーンでは
浜ちゃんの粋な気遣いが垣間見えていい

マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

3.9

相変わらず誰も生産活動していない
人が生活できてるのが不思議な世界のお話

フュリオサのカッコ良さと
複数車両が並走する中でのアクションと
徹底した世界観の作り込みが全て

水の大放出は地面に染み込ん
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ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

3.7

なんでもチョコで解決できる世界のお話

ホテルの店主や地下のクリーニング奴隷達、緑の小人などみなキャラ立ちしそうでもう一歩という印象

終わらない週末(2023年製作の映画)

3.4

終わらないのか終わるのか、終始不穏感だけは続く映画
真顔のシカ達を見る機会もなかなか他にない
カメラを傾けたり回したり真横にしたり、ただ事でない様子の煽り方にはこだわりありそう
大スぺクタクルなカット
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