未さんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

主戦場(2018年製作の映画)

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慰安婦について!

わたしは自分の生まれ育った場所が好きだ。何やかんやあるけど好きだ。

だから私は国のこともできれば好きでいたいし愛していたい。

それなのに!愛せないようなことやる!
被害を認めな
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きわめてよいふうけい(2004年製作の映画)

4.4

👍

写真集の目印の付け方がよかった
付箋とかじゃなくてページを真っ二つに半分に折る感じがなんかいとおしかった

トリコロール/白の愛(1994年製作の映画)

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白の愛!
観た直後は共感できなかったけれど、時間が経つにつれ、たしかにこれもひとつの愛なのかもしれない…と思いはじめている。

最初は、やられたらやり返す!的な関係性にしか見えなかったけれど、

刑務
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アネット(2021年製作の映画)

4.8

アンが娘を抱いて庭でぐるぐる回転するシーンが頭にこびりついている。
振り返ると、人形という形として登場している時点で、ふたりにとってアネットはモノでしかなかったのかなって思ってしまった。(人間の姿とし
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シュシュシュの娘(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ぜんぜん映画とは関係無いけど、最近友達と多部未華子が忍者幼稚園出身だった話したばっかだから忍者ってだけでおもしろかった

パンケーキを毒見する(2021年製作の映画)

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デモとか選挙事務所行ったら、ずっと語りかけてくるおじさんおばさんを思い出す映画… 内輪ウケみたいなかんじ、。
もちろん現状には私も反対立場だけど、こういう空気感だから政治とか活動の場から離れてっちゃう
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ポンヌフの恋人(1991年製作の映画)

4.3

ふたりの笑い方とダンス、!さいこう!
ミシェル、チェロの音が聴こえた瞬間かつて愛したあの人かもしれない、と必死になって駆け出すシーン、胸が苦しすぎた

ダウン・バイ・ロー(1986年製作の映画)

4.5

構図がやっぱりすごい〜!ってなる。
踊ってるシーンで後ろに2人映ってるのとか絶妙だった

きこえなかったあの日(2021年製作の映画)

4.0

耳が聞こえない世界を生きるというのはどういうことか、これまで気づかなかった視点や知らないことが沢山あったんだと実感した〜、、あ〜手話ができたら!もどかしく思う。挫折してしまったけど、やっぱりできるよう>>続きを読む

あまくない砂糖の話(2015年製作の映画)

3.7

高校時代の3年間、ほとんどグルテンフリーで生活していたけれど、大学に入ってパスタやらパンやら食べる生活にシフトしたら、全くお腹が満たされなくて、頭はぼーっとするし、すぐに食べたくなるみたいな状態になっ>>続きを読む

ジュディ 虹の彼方に(2019年製作の映画)

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眠れない夜を幾度も繰り返すこと、いつも満たされることなく常にどこか孤独であること。生い立ちがかなしくてつらかった。本人の映像見れないかもしれない。

孤独は人をころす、けれどもその孤独な時間があるから
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寛解の連続(2019年製作の映画)

4.0

最後のインタビューシーン観て、本当に観て良かったと思った
アップリンク渋谷にて

イーダ(2013年製作の映画)

4.7

映像と音楽が本当にうつくしい。
罪のない者がこんなにも歴史に翻弄されなくてはならないのがほんとうに悲しくなる。戦争はけっして過去のものではなくて戦争が終わったとしてもずっと続くんだなと改めて感じた。ポ
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ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

4.0

ヘルシンキの登場人物の名前が自分の名前だった ローマの人うるさ過ぎて逆に凄かった

デッド・ドント・ダイ(2019年製作の映画)

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エスターバリントどこで出てくるんだろうとワクワクしながらみた!横顔ですぐに分かった!
コーヒー☕️

ニューヨーク、ジャクソンハイツへようこそ(2015年製作の映画)

3.9

いろんな人種や宗教やセクシャリティの人々が入り混じった街。搾取や差別など、つらい部分もあるけれど、街に住む人たちの声が力づよくて陽気だから、街はとても明るくてうつくしかった。エンパワメントされたよ。>>続きを読む

白い巨塔(1966年製作の映画)

3.8

いま脈々と続いている社会構造とほぼ変わらないね…
男社会!つらい!

田宮二郎の生涯のこと考えながら観てたら、かなりかなしくなるね

ミステリー・トレイン(1989年製作の映画)

3.5

どっかで見たことある顔だと思ったら、スクリーミン・ジェイ・ホーキンス…!!

ストレンジャー・ザン・パラダイス(1984年製作の映画)

4.9

何回観ても、だいすき!
ジム・ジャームッシュの作品、ワンカット、ワンカットの構図がきれい。
平坦な日常を描いた映画だいすき!

WOWOW

スタンドアップ(2005年製作の映画)

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観るのにめちゃくちゃエネルギーがいるけれど、勇気もらえるいい作品だった〜、WOWOW