最近見た「SUPER HAPPY FOREVER」の感じと近かった。
青春という幻想に近い現実の終わり。
そのステージからの移行。ただそれだけなんだけど、その残酷さ。暴力性。
映画映えするテーマ。
アメリカの暴走族?は成人しても続けられる。
暴力にも雑な暴力と親密さを表現する暴力の2種類ある。
組織をまとめるのも面倒くさいんだろな。
すげー面倒臭そうなトム・ハーディがいい(色々選択ミスるし)。>>続きを読む
リドスコの映画って最近このくらいのクオリティだよね。
肉体断面描写あり。
デンゼル・ワシントンは最強。
哀しい男の話。
5年前の熱狂に冷や水をぶっかける映画。
暴力のカタルシスを否定するのは、正しい。
ジョーカーとしてしか受け入れられず、
アーサー本人としては誰も認めてくれない。
結局アーサーとして認め>>続きを読む
盛り上がりに欠けるなー
それがリアルだと言われればそれまでだけども
Xで流れてきたので鑑賞。
4つの場面で物語できちゃうんだ(13分)。
映画の海って絵になるよな。相変わらず。
場面の反復がグッとくるのは、自分の生活に密着してるからではないか。
そういう映画の根源的>>続きを読む
きみの色って何色?
と自分に語りかけはじめる物語。
それは、過去の自分との堂々巡りかもしれない。
ピュアなものだけで詰め込まれた映画、好きなことだけで満たされていたら幸せだね。
登場人物の優しさだけで>>続きを読む
前作より無理矢理感は増してるけど、
その分なのか見たことない演出はたくさんあって楽しめた。
サユリのおばあちゃん連れて行きたくなる。
おもろい。なんでおもしろいのか考えたくなる。
ギャグなのかホラーなのかジンとするのかバイオレンスなのか、盛りだくさんだった。