さくらさんの映画レビュー・感想・評価

さくら

さくら

風立ちぬ(2013年製作の映画)

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見たら絶対落ち込む暗い話と思って避けてた。思い込みはいけないね
堀越二郎は飛行機一筋だけどすごく優しいし情熱あって菜穂子が二郎といる時本当に夢の中のように幸せそうに笑うから切なくて仕方なかった 短くて
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マドレーヌ(1998年製作の映画)

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フランス語だと思ったら違った
映画で見るヨーロッパっていいなと思う
人から見たらそんな重要な出来事じゃないけど、自分たちにとったら大きい事件ってあると思うけどそういう物語好き
こういう映画はハッピーで
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おもひでぽろぽろ(1991年製作の映画)

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首に紙ぶら下げてラジオ体操してたな嫌々だけど、あれまだやってるのかな
青空の下で食べるばあちゃんのおにぎり思い出したら寂しくなったそんなシーンはないけど
嫌だなあ堅物親父、良かった言い返せる時代で
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ラスト・ホリデイ(2006年製作の映画)

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明日死ぬかのように生きろと言うけどそんな生き方をする人はなかなかいない
死んだら後悔すらも感じれなくなるならジョージアみたいにやりたいことリストを作って夢に留めるのはもったいない
でも後になってこうし
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霧の中のハリネズミ/霧につつまれたハリネズミ(1975年製作の映画)

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このアニメーションすごい好き
君がいなければ一緒に星を数える人がいないもん
放心状態のヨージックどうして白馬が気になるんだろう

スノーマン(1982年製作の映画)

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虹色の光の表現綺麗
色鉛筆っぽくて絵本みたいでいい
雪遊びしたい
雪だるま溶けちゃう時すごく悲しいのわかる
見てたら寒くなってきた

東京ゴッドファーザーズ(2003年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

他の作品もそうだけど細かいアニメーションがすごい
でこぼこ3人組すごい威勢がいいしたまに変なこと起きるしみんなも笑ってるしほんと面白かった
はなさんすごく正直で良い人で好きだったな、あの人お母さんにな
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Flow(2024年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

猫を庇って羽が折れた鳥は猫には治せないし群れにも帰れないから多分自分で死を選んだ気がして
猿が一生懸命集めた宝物も結局全部水に流れちゃうし
落ちそうになってるカピバラも縄を引っ張る力は猫にはないから犬
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ウィキッド ふたりの魔女(2024年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

久々にでかいミュージカルを見れてよかった
真剣な感じだと思ったら少しコメディだった
2人が仲良くしてるところすごい感動した
全然違う性格なのに知らない街一緒に行って親友って感じですごいよかった
舞台だ
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Mighty Like A Moose(原題)(1926年製作の映画)

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やってることはバカみたいだけどすごい笑えた
同じ家から同じ目的地に一緒に移動してるのとか一人二役やってるところほんとに面白かった
ハッピーエンドになって良かった
お客さんいっぱいでみんな声出して笑う感
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ファッティとキートンのグッドナイト・ナース/デブ君の入院(1918年製作の映画)

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最初の雨のシーンだけでも面白い
ベッドに乗せようとして5、6人でドタバタしてるのもちょっとしたことですぐ飛んでいくのも面白い

バッドガイズ(2022年製作の映画)

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改心してもbad なままで良かった
やっぱ寝ぼけたような人々を出し抜いてる悪党って悪いけどかっこいい
リアルなだけじゃないCGアニメーションの時代

We Live in Time(原題)(2024年製作の映画)

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子供いて仕事もしてるから癌でも鬱にならずにずっと自立しててすごいと思った
時間がバラバラで映画も短く感じたけど、この映画はトビアスの回想みたいな感じなんだろうな
口論も喧嘩もいっぱいしただろうし最後は
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The Outrun(原題)(2024年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

やっぱりハッピーエンドじゃない気がしてきた
笑ってるのはほんとの私じゃないって酔ってる時に怒ってたのとかシラフでは幸せになれないって言ってたのとかが本音だとしたら、寒中水泳でハイになってからのシーンは
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クロース(2019年製作の映画)

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サンタさんがどこから来たか
全部のデザインが良かった
プレゼントで街が変わっていくのすごく感動したしかも子供達が変えていくから
今の時期にぴったりだ
ちょっと切ないけどあったかい話
「本当に欲のない行
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ハンナ(2011年製作の映画)

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ケイトブランシェットの悪役が怖すぎる
始まり方と終わり方が合ってて良かった
マリッサの目的は何だったんだろう
研究所で生まれた子にしてはそこまで特殊能力って感じもなくて静かに終わってしまうけどいろんな
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ルックバック(2024年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

小学生の発言ってあんな感じだよな
原作とか知らなくてなんでみんな泣いてるのかわからなかったけど共感することもあったりして良かった
何より背景の山形の景色がすごく綺麗だった
最後の質問藤野は描きたいから
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野生の島のロズ(2024年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

心の底から感激しました
思っていたのと良い意味で全然違った
この映画の全てが美しい
音楽も物語も魅力いっぱいだけど映像で黙らせる作品だと思う
色々言いたいけど人の感想とか何も気にしないでできれば映画館
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宇宙人ポール(2011年製作の映画)

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いいなーこんな出来事あったら
コミコン行ってみたい

エミリア・ペレス(2024年製作の映画)

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VIFF4作目 Vancouver Playhouse
絶対入れないだろうなと思って並んでたら見れて嬉しかった
冒頭から迫力満点ですごく新しい感じでClosing Galaにふさわしい作品だったしゾー
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A Traveler's Needs(英題)(2024年製作の映画)

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VIFF3作目 SFU Woodwards
ほぼコントだった
カナダ人には大ウケだった
何が言いたいか分からなかったけど、イリスさんと若い詩人化は通じるものがあったんだろうな
初めてホンサンス監督の作
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HAPPYEND(2024年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

VIFF2作目 Fifth Avenue Cinema
満席でギリギリ入れた
日本の映画なのに大爆笑かっさらっててすごかった。つられたし本当に笑える。最近見た中で1番好きな映画かもしれない
今の日本の
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Seeds(原題)(2024年製作の映画)

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VIFF映画祭 RIO Theater
ジャンルが独特で面白かった
これは大きくまとめたらコメディな気がする
監督と主演やったのすごい
難しいジョークだけどやってること馬鹿げてて笑えた
最後の方痛々し
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ペルー: 知られざる絶景(2017年製作の映画)

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最近ペルーの高校生と話してペルーについてもっと知りたくなった
ナレーターの喋ってること全部興味あることばかりだった。ナスカとかインカ帝国とか説明してくれる人いたらいくらでも聞く
みんなの出身のアレキパ
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スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス(1999年製作の映画)

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ギブアップ
森の妖精みたいなヨーダとエピソード1のかっこいいレースの記憶しかない
でも良さを早く分かりたい

ザ・ピーナッツバター・ファルコン(2019年製作の映画)

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クラスで見た
笑えるしとても感動
すごく良い映画だった
久々に自分に重ねるとかじゃなくて映画として見て純粋に夢中になるような映画だった
1人で見たら泣いていたかもしれない

ビートルジュース(1988年製作の映画)

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全然怖くないお化けたち
ティムバートンの世界の化け物全部ユニークで特に蛇が好き
最初から最後まで淡々としてた
最初の死に方あっけなかったから生き返ると思って見てたら違った
ビートルジュースにはもっと大
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ダウンサイズ(2017年製作の映画)

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これはSFでしょ
コメディにしては何も笑えないよ
未来が不安になる映画
陽気な感じだと思ってたら全然違った
主人公の動機がずっとわからない最後もトンネルを11時間歩くのが怖くなっただけじゃないの