togさんの映画レビュー・感想・評価

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リバー、流れないでよ(2023年製作の映画)

3.5

ん?この感覚なんか身に覚えある…と思ったら山口淳太監督の作品。
なんの情報もなく見て、同じ監督の作品だと気付かせるくらいの色味を出せるって、すごいなあ

数時間で、日常にありそうでない世界へ連れて行っ
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ストップ・メイキング・センス 4Kレストア(1984年製作の映画)

3.5

かっこいい
ギター弾いてたと思ったら
コミカルに踊り出しちゃったり

衣装やセットもドシンプル
モニターのグラフィックさえも自然体
意図していたとしても
それを感じさせない生々しさ

一見質素なのに物
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メタモルフォーゼの縁側(2022年製作の映画)

3.7

ほっ

世代が違っても同じものを好きって
普通にあることだけど
なんかいいよねえ

ルックバック(2024年製作の映画)

4.0

絵を描くひとはほんとうに素敵だ

このお話はただ苦しいだけではなくて
鮮度高いあの日々が確実に存在していて
その事実が本当に美しくて愛おしい

雪景色がなんともたまらない
東北の広大な景色を存分に生か
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さよなら ほやマン(2023年製作の映画)

4.0

沁み沁み〜

みんながみんなのまんま生きていて
全力で人間やってる感じがなんともよい

心に触れる瞬間がたくさんあるけど
そこにホヤがあることで
深刻になりすぎず
すっと心に入ってくる

すごい〜好き
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.5

くたくたになる希望の物語
貪欲で素直で賢い
ベラのように生きたい

この世界も
脳みその移植ができたらいいのに
ずっと羨ましかった

美術や衣装がすんごくかわいい

ハートストーン(2016年製作の映画)

4.0

純真さが時には
鋭利になるような
静かに情熱的な
目が離せないお話し

綺麗で残酷
基本的に曇っていて
心地よかった

汗あまりかかなそうだし
理想的な草原と海
アイスランドに住んでみたい

オットーという男(2022年製作の映画)

3.5

心を解いてくれる仲間たちに出会えて良かった!ルイトモ

フリーダ 愛と痛みを生きた肖像(2024年製作の映画)

3.7

ロ マクシモ!

隠と陽
隣合わせの人生を強く生きていて素敵

魂と語り合うしかなかった時
純真な表現が生まれた
なんとも美しい色

幸せとは発見を通して想像すること
そう言いながら
死ぬ間際まで描き
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コンタクト(1997年製作の映画)

4.0

自分の見たものが全てだと思った
それを信じたいと思った

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.5

大事なものはもう全部持っていたってことに気がついたときの振動
かしこみかしこみ
もう少し生きながらえさせてください

新海誠さんの東京の描き方が好み

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

4.0

何この愛らしさ
それぞれが近寄りすぎずでもやさしさを持っている感じが超好きです

パーフェクト・ノーマル・ファミリー(2020年製作の映画)

4.0

葛藤を持ったまま
みんなが自分の方法で
やさしさを表現していて
すごく素敵な関係性

おチビちゃんだけど
心はもう強くて
愛しているのになぜか
受け入れられない葛藤と
彼女の言動が
生々しくて
たくま
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GAGARINE/ガガーリン(2020年製作の映画)

3.5

ユーリがやっと居場所を見つけられた気がして嬉しかった

キングス・オブ・サマー(2013年製作の映画)

3.8

眩しい

狩猟したりお花摘んだり
秘密基地建設したり
緑に囲まれた好立地だし
家出がハイクオリティ

森の音がみずみずしくて
タイの大自然の朝を思い出して幸

同じことしたい

さよなら、退屈なレオニー(2018年製作の映画)

3.5

17歳であまりにも潔い

スティーブの優しい眼差しと
ギターでしか語らない感じが安心する

コンパートメントNo.6(2021年製作の映画)

5.0

自己愛が生まれていく安心感
無骨なやさしい時間

きつく結びすぎていた紐が
少しずつ緩くなっていくみたいに
お互いがお互いを解いていく

華やかとはいえない
寝台列車の湿度と
ロシアの雪景色が
2人の
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愛なのに(2021年製作の映画)

3.3

岬のような高校生がいたら惚れます

愛のかたちはひとつではないよね
中には否定されるものもあって

岬や一花のように
自分に素直な選択をしたなら
その人にとってはそれで良し
と思ってしまいますよねえ
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バード・アンド・ビー(2017年製作の映画)

3.5

ロケーション抜群なのにシュールネタ
ナイスバランス感

プロ・プール(2022年製作の映画)

4.0

8分で元気でた
群れず我が道をゆこうぞ同志達
撮影と編集めっちゃすこ

軌道の上の恋(2013年製作の映画)

3.3

色味が綺麗なセラピー映画、ひとつの愛が流れ星ならなんてろまんてっく

間一髪(2018年製作の映画)

3.5

かわいい親子
題材もテンポ感も見やすいショートフィルム

ハグ・パーティ(2016年製作の映画)

3.3

最初から一番仲が深い感
喧嘩するのは寄り添いたいってことなのかねえ