Tomoyaさんの映画レビュー・感想・評価

Tomoya

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シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

東宝のロゴを二重にしたのはセンスが素晴らしい。
各所に政府へのdisりが見受けられるのが良い。
アメリカの入って来方もリアリティを感じます。
あらゆる組織の動き方がリアルで面白かった。

CUBE(1997年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

見事なまでの低予算映画。
メガネの数学に長けた女性がデカルト座標に気づいた辺りから面白くなってきます。
知的障害で実社会では活躍できない人がCUBEの中では能力を発揮して生き残る所が興味深い部分なので
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海底二万哩(1954年製作の映画)

3.0

今の若手の人(俺も)はこの映画を観るよりも先にTDSにあるアトラクションに乗ると思います。
ミステリアスアイランドが日本にあることを誇りに思います。
私もその口でしたが映画とアトラクションの親和性が高
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砂漠は生きている(1953年製作の映画)

4.0

初鑑賞。ディズニープラスには無いだろと思ったらしっかりあって感謝です。
スマホでダウンロードしたら高画質とはいえ9.1GBもあった。何にそんなに容量を…?

動く石の話は知らなくてググったら面白かった
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ピーター・パン(1953年製作の映画)

4.0

FSオープン時に再鑑賞。
今のディズニーの世界を確立させた映画の一つだとは思いますが、
実際今の時代に観るとさすがに観続けるのが厳しい点がちらほら…😅
若い頃(子供の頃)に観た記憶がベストです。
その
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ふしぎの国のアリス(1951年製作の映画)

3.0

キャラクター、音楽、世界観、等々の今日のディズニーランドを象徴する要素がたくさん詰まっています。
理不尽かつ支離滅裂な話も中途半端ではなく作り込むとここまでのレベルになるのでしょう。
不思議な世界から
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宝島(1950年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

目に入るもののすべてが古臭くて観続けるのがしんどいレベルですが、
この映画に関してはすべてが「味」として際立っています。
すべての質感が海賊の世界のリアリティを出すのに一役買っています。
この画を雰囲
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サバイバルファミリー(2017年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

サバイバルを通してパッとしない一家が団結していくのかなぁと思いましたがそのとおりでしたがその過程がとても良かったです。
2時間の映画でツッコミ所はご愛嬌。
水族館で炊き出しの食材をガッツリ調達するのに
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シンデレラ(1950年製作の映画)

-

天下のシンデレラ姫に対してのレビューを自分レベルの人間が書こうなど到底許される事では無い。

イカボード先生のこわい森の夜/イカボードとトード氏(1949年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

この作品がディズニープラスで日本語サポート有りで観れるとは良い時代になりました。

1つ目はワイルドライドで有名なトード氏のお話。
自分勝手感がぶっ飛んでいて良いですね。
支離滅裂とも言える展開からの
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南部の唄(1946年製作の映画)

5.0

シンプルな話ですが、自分が面白いと思う話をしてくれる目上の人にはついて行きたくなるものです。

自分も視聴者でありリーマスおじさんのお話を楽しみにしている少年になることができます。
リーマスおじさんか
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メロディー・タイム(1948年製作の映画)

3.0

またもや短編集、
ファンタジアとかに近いですがこちらの方がストーリーがあって良いですね。
だが全体的にシブいw
お気に入りはリトルトゥートとサンバ。

子ぐま物語/ファン・アンド・ファンシーフリー(1947年製作の映画)

3.0

まさかのジミニー再登場。

ジャックと豆の木は今観ても面白いと思います。
冒頭の超薄い食パンはめっちゃ好きw
この話をストーリーテリングで伝えるの良いですね。

三人の騎士(1944年製作の映画)

3.0

私の好きなパブロ登場!
南極に住んでるペンギンなのに寒がりとはなんとかわいい。
バナナ食べた直後の表情ホント好き。

有名な三人の騎士も勢揃い。
バイーアは現代に訪れても楽しいのだろうかw
この時代に
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メイク・マイン・ミュージック(1946年製作の映画)

3.0

ディズニープラスに無いので手持ちのDVDで鑑賞。

短編集。ファンタジア感もあります。
最近のディズニーやピクサーの短編の礎を感じる作品もあります。

空軍力の勝利(1943年製作の映画)

3.0

この映画がFilmarksにあることが驚きです。
さらにアマプラにあることがもっと驚きです。
かなり時代が進んだなぁと思いました。
この映画は他にも仰っている方もいらっしゃいますが、評価不能であると思
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ラテン・アメリカの旅(1942年製作の映画)

4.0

Saludos Amigos!

制作経緯は諸説あるようですが細かいことはまぁいいじゃないですか。

私は旅行が大好きなので、地図上でアニメーションを繰り広げるディズニーならではの手法がとても好きです
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バンビ(1942年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

母が撃たれてしまった後にバンビが母を探し回るシーンで、視聴者側が何とも言えない申し訳なさと気まずさを抱く事はとても斬新だと思います。

どの動物も動きがとてもかわいいです。
特にバンビとファリーンの四
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ダンボ(1941年製作の映画)

3.0

言わずと知れたダンボです。
Fantasmic!でも描かれたダンボの夢のシーンが印象的。
象は動きと表情が(人間目線から見て)鈍い気がしますが、どちらもこの時代のアニメーションで綿密に描かれているのは
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ファンタジア(1940年製作の映画)

3.0

個人的、(とても良い意味で)観ていると眠くなる映画No.1です。
音楽と映像のあまりの心地よさに、気づいたらとても幸せな眠気に包まれていきます。
特に心地よくてお気に入りなのは、キノコが踊るシーンとユ
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変な家(2024年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

そんなわけ無いだろと思った事が正しく、それはそうだろと思った事か間違っている。敵と思ったら味方。
そんなミスリード感がいいと思います。

謎の村の因習に繋げる展開は面白いと思いますが、後半はなんか大雑
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リラクタント・ドラゴン/魔法の王国 なつかしのディズニー・スタジオ探訪記(1941年製作の映画)

4.0

ピートとドラゴンと混合しがちですが全然違いますw

ディズニースタジオの中を観れる貴重映像です。
スタジオ見学をしているかのような気分で高い満足です。
おじさんのリアクションが良い。

このような資料
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ピノキオ(1940年製作の映画)

3.0

悪い誘いに乗ってはいけない、正直でいると救われる といった事を子供にわかりやすくかつ大人が観て納得と言えると思います。
アニメーションは前作の白雪姫にはなかった水の動きが繊細に描かれています。
正しく
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白雪姫(1937年製作の映画)

4.0

来年ディズニーランドパリに行く予定が立ったので、それにむけてWDAS作品マラソンの2周目を開始することにしました。
1周目は約18年前でした。
というわけでまずは白雪姫。

すべてのクオリティが193
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ドラえもん のび太のワンニャン時空伝(2004年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

タイムマシンで動物を逃がす、動物の被り物を装着、等の過去作の二番煎じ感があるなと思ったら全くそんなことはありませんでした。
ストーリーがとても良くできていて、ドラえもん感とドラえもん映画感がすごく心地
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15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

登場人物の生い立ちやこの旅行に対する思いを描く事への時間配分が多いとは思いましたが、
映画を盛り上げることよりも彼らを尊重することに重きを置いたと考えると大変評価に値すると思います。
実話を元にした映
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BALLAD 名もなき恋のうた(2009年製作の映画)

3.0

当方クレしん大ファンというのもありますが、
そもそものストーリーが良いので満足度は一定以上にはありました。
しかし全体的には時代劇としてどうなんだろう…?
ベタといえばベタな展開だし、細かく見れば雑な
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ノイズ(2022年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

二人の友情を保った体のままこのオチにもっていくのはたしかにすごい。
ただしかし予算を俳優に振って脚本にあまり振っていない典型的な邦画。

パッセンジャー(2016年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

どことなく漂うディズニー映画感。
ラストも右ならえ。

アイランド(2005年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

スカーレットヨハンソンが出演していて面白そうなテーマだったので鑑賞。

団体も犯罪組織なので、二人を捕まえるために表立って動けない所が面白い。
このレベルのアクション映画とは思わなかった。
ただ、クロ
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インシテミル 7日間のデス・ゲーム(2010年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

デスゲーム物ですが、他作品と比べると安直でこの作品ならでは感が薄い。
俳優がとても豪華。
大金の入ったカバンが一番似合う俳優は藤原竜也。

デスノート Light up the NEW world(2016年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

道中はそれなりに盛り上がったと思うけど、実際そんなにハマらなかった。
いわゆる合わないというやつか。
ラストはいまいちよくわからなかった。

映画館<ネトフリ で観るべきの典例。

L change the WorLd(2008年製作の映画)

3.0

松山ケンイチのLが好きかどうかで大きく評価が分かれる作品、という印象。
一応面白いという枠には入ると思うけど、今ひとつ盛り上がりにかけてしまいます。

DEATH NOTE デスノート the Last name(2006年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

前後編合わせて、まだ10代だった頃に映画館で観た以来の鑑賞。
俳優陣が皆素晴らしい。このメンバーでなければいけません。
弥海砂の兎のスカジャンとか持ってたなぁ。懐かしい。

死神が人間の心を持つ時
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DEATH NOTE デスノート(2006年製作の映画)

4.0

前後編の前編ということで、後編への期待を膨らませるにとても相応しい内容と終わり方。
藤原竜也はすごい。

ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

3.0

友人の勧めで鑑賞。(これを勧める度胸に感謝)
グロシーンとか血はあまり得意ではないですが、そこまでリアルさはないのでなんとか完走。
この一線を越えた皮肉具合はフランスにしか出せないであろう。
前に中国
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