Coordiさんの映画レビュー・感想・評価

Coordi

Coordi

キングダム(2019年製作の映画)

3.6

僕のお気に入りの美容師さんYさんのオススメで鑑賞。

アメリカの影(1959年製作の映画)

3.7

この映画のにわかに漂う雰囲気が好き。
なんか当時の若者たちのやるせない気持ちがあらわれているようで。
セリフも好きなんだよね。
ふーむ。実存主義をあつく語る女性がでてくるなんて。

オーメン:ザ・ファースト(2024年製作の映画)

3.5

オーメンシリーズはよく知らないけど。
どちらかというと、人間の怖さみたいな。
恐怖をそそるような音楽や映像の流れでさえも、どこか美しく感じる。
一期一会のように。

権力の盾構造はめんどくさいと思って
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ウィ、シェフ!(2022年製作の映画)

3.9

想像以上に良かった。
泣いた。
いきなことしますね。

ワタシの中の彼女(2022年製作の映画)

3.6

こういう感じの映画すき。
いくつもの短編が織りなす作品。
個人手には2番目の話が好き。
シュールすぎる感じがよかった。

ワン・オン・ワン ファイナル・ゲーム(2000年製作の映画)

3.6

たまにはコテコテのドラマ色が強い映画を堪能するのも良いよね。
僕は夢中になにかを凝視している人間の瞳がとても好きです。
たった1人でも夢中に物事を真剣に取り組んでいる人が好きです。

恋愛はひじょうに
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怪物(2023年製作の映画)

3.8

わかったつもりが1番あぶない。
なぜそう断言できるのだろう。と思うことがよくある。
物事を多面的に観察することが非常に重要だ。
このSNSで情報が溢れすぎた社会もそうではなかろうか。
結局はデカルトの
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ソウX(2023年製作の映画)

3.6

ぼくはー。
この映画で使われている小道具が好きなんです。
今まで想像もしなかった器具の使い方。
物は使いようですよね。
ただ人を痛めつけるのはよくないですね。
他者が楽しめるクリエイティブなことに使い
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658km、陽子の旅(2023年製作の映画)

3.6

孤独に雪の上を歩く。
華やかではないが、私は好きである。
モクモクと足跡を残しながら、ズボズボっと静寂の中に音をぶつけていく感じ。
どんな人にもそれぞれタイミングがある。
自分なんてと思い、蹲りたくな
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ブラインド・マッサージ(2014年製作の映画)

3.8

すごく新鮮な感じになる。
このような映画作品を自らの人生で味わえることを誇りに思う。

もし自分の視界が突如なくなったら、、、
私は恐怖を感じるだろう。
どんな言葉も受け入れることがなくなり、自分の気
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コンパートメントNo.6(2021年製作の映画)

3.7

好きな人には、素直になれないあのことか??
好きな人には、思うように振る舞えないあのことか??

白夜行(2010年製作の映画)

3.5

この前、読書会で知り合った男性がオススメされていたので鑑賞してみた。

この作品みたら人間不信になる。
小学生の頃の国語のテストで登場人物の気持ちを答えるのってあったけど。
でも本来人の気持ちは千差万
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誰のための日(2021年製作の映画)

3.5

女性の修羅場は怖い。
でも仲良く夜の道一緒に歩くことはお金がかからないけど至福な瞬間あるよね。

ダンサー イン Paris(2022年製作の映画)

4.1

すげー!!よかった!!
この作品大好き!!
今年映画を観て初めて泣いたかもしれない。
ウルウルっとね。

僕も高校時代から数年間ブレイクダンスやってたから共感できるところが多かった。
捻挫はねー。完治
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レオン(1994年製作の映画)

3.9

展開のリズムが心地いい。
レオンの最後の言葉が忘れられない。

リトル・ガール(2020年製作の映画)

4.0

トランスジェンダーのことはよくわからないけど。
世の中の無理解とか中傷とか、無視される辛さは共感できる。
こんな小さい子なのに、一生懸命な姿に胸があつくなる。
家族の温もりや周りのサポートがいかに彼女
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スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

4.1

すごいおもしろかった。
何度みても楽しめる作品。
グラフティーがさまざまなシーンがあって印象的。理由は職場で勉強中だから。
音楽もイカしていて、アップルミュージックで即検索。

COLD WAR あの歌、2つの心(2018年製作の映画)

3.8

僕はこの作品好きです。

当たり前ですが、人によって物の見え方は違いますよね。
外面を主に見る人もいるし、内面が重要と答える人もいます。
しかし、内面が外面と繋がっていることも否定はできないです。
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アイダよ、何処へ?(2020年製作の映画)

3.8

映画作品としては素晴らしいが、内容が酷だった。
''難民''という漢字二文字にはあらゆる言語が凝縮されている。
いや言語だけでは物足りない。凡ゆる状況が省略された結果か?
この作品を通して僕は今更なが
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VIDEOPHOBIA(2019年製作の映画)

3.5

なるほど。
そのような経緯で自らを。
予想ができなかった。
世の中あらゆる物や情報が溢れている。
果たしてそれは良いことなのだろうか。
現実社会がモノトーンとして映る気持ちがわかる。

ロックアップ(1989年製作の映画)

3.6

映画の構成に懐かしさを感じる。
この作品のプロットは予想外だった。
確かにそう。
アメリカっていろんな刑務所あるもんね。
昔テレビで見た事がある。
地獄を感じさせるのか、天国か?みたいな。
権力側であ
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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

3.8

クリストファーノーランは本当に時間の作り方がうまい。丁寧です。
僕は後半のほうが好きです。

パリタクシー(2022年製作の映画)

3.8

僕この作品好き。

最近ちょっと心がブルーだったので、気持ちが明るくなる作品を見たくてチョイス。
ジャケットがいいよね。男の人が笑顔。

笑顔っていいよね。
ムスッとしてたらへんな壁を感じてしまう。
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此の岸のこと(2010年製作の映画)

3.6

うーん。
どんどん進む人間関係の希薄化が問題視されている現代において、
指のワンタタッチで人を選別するクセがついている人たちがご高齢になったら、どうするんだろう。身体が動かなくなったらどうするんだろう
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ガチ星(2018年製作の映画)

3.7

ある時急に変なスイッチが入る。
その気持ちすごいわかる。
もう徹底的にやってやろう!って目つきが変わるんだよね。
もちろん悪い事はだめ。
でも仕事とか趣味とか。
自分はこの映画をみて、シャキッとした。
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コヴェナント/約束の救出(2023年製作の映画)

3.9

スリリングで、、手に汗が。。久しぶりです。
相変わらずジェイクの眼光は物語を紡ぎだすようなパワーが健在。

この映画をみてふと感じたことは、自分では意外なことだった。
それは、訛りのある発音について。
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劇場版 ほんとにあった!呪いのビデオ100(2023年製作の映画)

3.6

スタッフさんたちの仕事っぷりをみていて見応えがあった。
意見の相違はよくあるよね。その中でどのように物事を進めていくのか。
赤い服がちょいちょい気になった、というかだいぶ気になった。

ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

3.9

この映画すごく好き。多分映画館で鑑賞したら、泣いていたと思う。

CLOSE/クロース(2022年製作の映画)

3.8

SNSが世界中に普及して、誰とでも繋がれる現代。
しかし、そこでThat's itとはならない。
ゆくゆくはSNS connectのフェードアウトを迎えるだろう。それは人類が21世紀に気づく一つの節目
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ロストケア(2023年製作の映画)

3.7

エンドロールを迎える頃、この作品について自分の中でどう文字として綴ればよいかわからなくなった。
とても共感できる部分ととても共感できない部分が混在している。

エンドロールから突如聴こえてきたアコース
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クロニクル(2012年製作の映画)

3.5

昔この作品を映画館で見たけど再度鑑賞。
チカラの使い方を知る。
私たち人間がある種のチカラをもつとする。
しかし、この目に見えない心のコントロールがいかに重要か。

箱男(2024年製作の映画)

3.5

オープニングクレジットから聞こえたハイハット、オープンの音。
その音はその音でしかない。
しかし、その音を直感的に捉えた場合、いくつもの''言葉達''が縦横無尽に脳内の仲で羅列し、私は小学校の教員のご
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キャリー(1976年製作の映画)

3.6

スティーヴンキング原作です。
監督はスティーヴンキングがどのようなテーマを我々に思索してほしいのかをしっかりと表そうとしていたと思う。
プロムでのシーンはスウィートすぎる。徹底的にスウィートすぎる。で
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ディア・ファミリー(2024年製作の映画)

3.9

生命の実感への扉がノックされる。
娘との約束を胸に抱いて、再出発する父親の姿に感銘をうける。
これでもか、これでもかと。
シャベルで土を掘り続けることが書かれた、とあるバンドの歌詞を思い出した。
諦め
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Single8(2023年製作の映画)

3.8

僕はこの映画好きです。
このタイトルにある通り、あるSF映画のパロディー?みたいな。
ツカミは、え?スターウォー○?
青春映画としての香りが濃厚。
夢中になって映画つくる姿をみてるとほのぼのしてしまう
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