つよさんの映画レビュー・感想・評価

つよ

つよ

あきれたあきれた大作戦(1979年製作の映画)

3.5

歯科医の男。娘の結婚相手の父親がハチャメチャCIA職員で巻き込まれる。
ウザキャラでなんだこいつと思いながら、ドタバタでコミカル演出の音楽や面白い。

アリスの恋(1974年製作の映画)

3.5

母親と12歳息子のロードムービー。夫を亡くして新たな恋も本性DVだったり。ウェイトレスやりながら歌手を目指す。
手持ちビデオカメラみたいなワンカットも印象的。

ヴィジット(2015年製作の映画)

4.0

映画撮影する姉弟が祖父母の家に。
ちょっと不気味に感じることあるよなと思ったら、めちゃくちゃ怖くてゾクッとした。
知ってからはまぁ普通に。

ウェディング・シンガー(1998年製作の映画)

4.0

結婚パーティー歌手が恋した新入りウェイトレスには金持ち婚約者。でもふたり仲良しに。
ちょいちょいイイ奴エピソード挟みながら。
周りが協力したり飛行機のシーンが好き。

エイジ・オブ・イノセンス/汚れなき情事(1993年製作の映画)

3.0

1870年代ニューヨーク社交界。幼馴染みとの許されない恋?
華やかで格式あって、見た目は良い雰囲気。
でも噂が命取りになったり馬鹿馬鹿しい伝統や力を持つ人の偏見など鬱陶しいことも。

キャメロット(1967年製作の映画)

3.5

アーサー王の下にやってきた元気な騎士ランスロットがフランスからやってくる。出会いが衝撃。
恋や闘いやミュージカル。
5月が楽しそう。

逆転のトライアングル(2022年製作の映画)

3.0

インフルエンサーカップル。豪華客船ではキャストや金持ち客に迷惑客、色んな人。
トラブルで島でサバイバル。パートごとに分かれてたり、独特な雰囲気。
船でカメラ傾くの酔いそうになる。

くるみ割り人形と秘密の王国(2018年製作の映画)

4.0

母のいないクリスマスを迎えた少女。父親の態度に不満。ファンタジー世界へ。奪われた鍵を取り戻しに行く。
キーラナイトレイがクセ強キャラ。
からくりやビジュアル世界観が楽しい。

グッバイガール(1977年製作の映画)

3.5

小学生娘と母親。父親が出ていき勝手に賃貸アパートも解約。新しい借り主の男がやってくる。謎に強気だけどなんだかんだお互い納得しちゃうもんか。
エンタメ業界の繋がりもあり仲良くなってく。女の子は大人っぽい
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ゴーストバスターズ/アフターライフ(2021年製作の映画)

4.0

田舎に越しゴーストバスターズだったおじいちゃんの道具を見つける孫。
30年ぶりの続編で昔を思い出すのもアツいし、現代ならではの映像も見所。マシュマロマンかわいい。吹き替えは声がコナンで気になる。監督も
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コルドラへの道(1959年製作の映画)

3.5

メキシコ反乱軍に襲われたのを助けた男たち。叙勲と女移送のためにコルドラへ向かう。
トラブルもある過酷な移動に。
馬や横一列や迫力と。

ザ・メガロドン 大怪獣覚醒(2023年製作の映画)

2.0

超巨大鮫と戦う海底掘削チームと軍隊。
B級だから色々あれなのはいいけど、手榴弾?投げつけるシーンはスクリーンに投げてるみたいでもう少しどうにかならなかったかと笑った。

シャイアン(1964年製作の映画)

3.5

故郷を追い出され居留区で辛い暮らしの先住民。軽視され故郷へ移動することに。見守る人軍人や厳しい若者。着いた先でも…。
大変な先住民の現状。からワイアットアープ主役の白人の明るいドタバタ西部劇パートに。
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シーウルフ(1980年製作の映画)

3.5

インド洋で苦戦する海軍。おじさんを使う作戦に。
戦争ものというより、地上ではスパイ的なものと海上ではアクションもある面白さ。

セレナ(1997年製作の映画)

3.5

女性歌手サクセスストーリー。音楽好きの家族で協力して旅しながら。
驚きの結末。

ソルジャー(1998年製作の映画)

3.0

戦士として生まれた男。廃棄物として処理され、とある惑星に。
無口。

ゾンビ・サファリパーク(2015年製作の映画)

3.0

タイトル通りの施設。園内周りながらゾンビを撃ちまくるテーマパーク。
見世物にしてたゾンビの逆襲。

戦うパンチョビラ/戦うパンチョ・ビラ(1968年製作の映画)

3.0

武器商人の男がメキシコで革命軍に捕まり行動を共にすることに。好きな女ができたりいろいろ。盛り上がりどころ少なめ。理由なく処刑されないはずと余裕のビラがピンチ。
「グリンゴ」は「よそ者」という意味。

ダウントン・アビー(2019年製作の映画)

4.0

1920年代イギリスの大きな屋敷に国王夫婦が泊まりに来ることになる。給仕人たちは王室給仕たちともライバルで、ドタバタ楽しい。
衣装やセットやこの時代の雰囲気も良い。
ドラマの映画化。

ダーク・タイド(2011年製作の映画)

2.0

サメダイバー。
自分勝手なワガママが多くて不愉快。

ドント・ウォーリー・ダーリン(2022年製作の映画)

4.0

綺麗な郊外に住む夫婦。夫の仕事仲間と奇妙なコミュニティ。不思議なことが起こり…。
ガラスやラップや密封や気味悪い。不安を煽る雰囲気は良かった。

地球最後の男 オメガマン(1971年製作の映画)

3.5

疫病で多くの人類がいなくなった地球で生き残った科学者の男。謎の軍団に遭遇。
独特の世界観。ダサいタイトルもかわいい。

伝説の女優 サーヴィトリ(2018年製作の映画)

3.5

田舎まちから大女優になった女。
有名になることで上手くいかなくなることもあったり。

裸の拍車(1953年製作の映画)

3.5

賞金首見つける。馬で移送する人たち。悪党も口上手かったり逃げようとする。
上手く行くのかどういう結末か。
景色も綺麗。

ファーナス/訣別の朝(2013年製作の映画)

3.5

借金したり戦争ストレスもある不真面目弟を更生させようとする兄。弟は闇の賭け喧嘩でとんでもない悪党と関わっちゃう。
切なさのある復讐もの。派手さのない落ち着いた雰囲気良かった。

フーズ・ザット・ガール(1987年製作の映画)

3.0

刑務所でも問題児だった女が出所。
後見人みたいな男と逃亡というか色々巻き込まれ。
なんかダサい。

ボルテスV レガシー(2024年製作の映画)

3.5

地球侵略を狙う悪者に攻撃される地球。最後の砦ボルテスファイブが集合し対抗する。
朝のヒーローものとサンダーバード的な。ファミリーチームや子供向けのようなダサい雰囲気ありながら、合体ロボットものをよく実
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マンデラ 自由への長い道(2013年製作の映画)

4.0

白人優位主義に対抗する黒人たち。
後に大統領になるマンデラたちは絞首刑を免れるが終身刑に。過酷な生活。
ネルソン・マンデラの伝記。

夕陽の群盗(1972年製作の映画)

3.5

徴収逃れで逃げる少年、襲ってきた悪ガキ強盗団の仲間に。
いじめっこ気質的な不良のノリはイラつくけど、語りや音楽も印象的な友情もの。

夜明けの祈り(2016年製作の映画)

3.0

戦時中、赤十字女医が妊娠した修道女を助ける。
酷い内容の実話。

ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

3.5

デザイナー志望女子がロンドンへ。夢で60年代の歌手志望女子を見て、現実とシンクロして犯人や幻覚に怯える。怖い。
鏡使ったり見せ方が面白い。
宣伝でタイムスリップと言ってたけど、夢でもそう表現するのか?

乱気流/タービュランス(1997年製作の映画)

3.5

旅客機で移送される犯罪者、トラブル起こし機体も大変で操縦もピンチ。
凶悪犯が鬱陶しい。吹き替えだと特に。
子供の頃に観たからか個人的に洋画の代表作。

リズム・セクション(2019年製作の映画)

3.0

ブレイクライヴリーを暗殺者に育てるジュード・ロウ。
そんな簡単に冷酷人間にはならないよな。
車内カメラでのカーアクション映像は新鮮で迫力あって見所。

リトル・ブッダ(1993年製作の映画)

3.0

師の転生者だとブータンに誘われるアメリカの子供。
転生者候補の子供は他にもいて…。

レディ・イン・ザ・ウォーター(2006年製作の映画)

3.0

アパート管理人の男がプールで水の精を見つけるファンタジー。住民たちと色々不思議な話を聞きながらはRPGのゲームみたい。
本人長く出てるのは好きじゃない。