エンドロールでRusted Wheelが流れた時に感動した。
歌詞の内容が、虚無感を抱えながらも前に進もうとする主人公とピッタリ合ってると思う。
カルチャーショックじゃなくてレリジョンショックや
制作者の自我を最小限に抑えたこの撮影スタイルは、無私の奉仕を日々行うシク教徒の方達を適切に紹介する方法だと思う。
自分がもしインドに生まれていたら、
・ITに人生の全てを賭ける
・ダラムサラに向>>続きを読む
告発系の映画は取材協力者に対しての補償まで含めて公開しないと未来に禍根を残すと思った。
SF映画として面白い要素がある映画だと思う。
最後の空港でのシーン、ニコラス・ケイジはパラレルワールド(?)で生きる妻や子ども達との描写を詳しく語るが、これは目の前にいる元彼女の女性にとっては体験し>>続きを読む
最期のナレーションは蛇足って感じがしたけど、デルトロ作品の中では鈴木雅之主演のブレイド2と並ぶ程に面白い。
自分は今まで誰かにとって都合の良い視点から戦争映画を観てたんだと、所詮フィクションはままごとで絵空事だったんだと…虚無落ちしそうになる。
いや、フィクションだろうとドキュメンタリーだろうと誰かの意図が>>続きを読む
大勢のプロフェッショナルが膨大な技術と時間を積み重ねた上にこのエンターテイメントがあると想像しただけで込み上げてくる
この映画を観たお陰で守備範囲が広くなった気がしました。
サタンに歯向かった悪魔が粛清されるみたいな内容だと思いましたが、定かではありません。
初めて観るのに懐かしい感じ
どこか優しい雰囲気
散漫なようでカッチリしてる
構図と音楽がスゲー良かった
ホドロフスキーの生い立ちがDVD特典で語られてたけど、彼のインタビューを聴くとこういった映画作り>>続きを読む
I love wasabi so much!って大袈裟に言ってる日本人観光客がチョイ役で出てくるんだけど、ホントにこういう人が旅行の時にいたなって思い出して笑ってしまった。
あと主人公のおじさんの付>>続きを読む
1でチョイ役だったライアンから話が始まったので、ライアンやったじゃん!主役に昇格か!?
と思って観てたらやっぱりチョイ役だった。
人間が二元論を克服するのはいつなのか?と考えずにはいられなかった映画
このレビューはネタバレを含みます
本当はあの女の人と付き合ってすらいなくて、すべてが孤独のままに朽ちていく用務員お爺さんの妄想と願望だったのかと思うと切ないね。
異なる時空間がごちゃまぜになってて、スローターハウス5を読んだ時のような>>続きを読む
「この指輪であと二人は救えたかもしれないのに」というセリフはさすがに泣く。
このころ、金持ちの間で付けボクロがトレンド入りしてた事を教えてくれた映画
イーロン・マスクがトニー・スタークのモデルになってるということを教えてくれた映画