ジャズマンの映画はいつも悲しい。エンドクレジットのJazz Thingはズルい。
ジャズの街南部ニューオリンズの人種差別が垣間見えるディズニー映画。夢と魔法と思いきや案外史実の設定がある点が非常に興味が湧く。
劇中に登場するタバスコ入りのスープは南部の郷土料理でもあり、タバスコは同>>続きを読む
「首」からの鑑賞。
エンタメで観やすい、誰でも観れる、豪華俳優陣と最大ヒット作にも納得の映画。ラストのタップダンスは原点を感じる大団円。
不穏な空気や決闘に向けたボルテージを高める演出の鈴木慶一氏の音>>続きを読む
伏線やフラグをとことんぶっ壊す痛快エンタメ。死亡フラグが立ちまくりあっという間に回収、命の尊さを軽んじてしまう不思議。
武士の一分が無意味と教えてくれる点では現代人のタイパやコスパを求めることにも共感>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
原作を読まずに拝見。
あまりサスペンス映画慣れしていない小生は見始めるやいなや推理を始めてしまうが、誰が犯人かを推理する観客の心理を逆手に取った三重構造はまさに無理ゲー。
エンディングはさらに一枚上手>>続きを読む
子供の時に観た記憶があるが、当時全く理解が進まなかった作品。改めて観るとこの時代にインセプションのようなタイムリープを作っていたことに驚いた。
人気のない街の描写や永遠に続く校舎の廊下のラムの飛行シー>>続きを読む
色味が柔らかくて美麗。
話は意外とわちゃわちゃしてる。
キャンプで観たら楽しそう。
いつまで経ってもどっちのスコットだか分からなくなる。あとトレスポのレントンとスパッドがいる。
90年代の雰囲気が楽しめて素晴らしいのだが、あまりにも前作がとても良く出来ているので見劣りしてしまう。まだ観ぬ続編に期待。
プールやシャワー、囚われの身など女性を被写体とするカットは性的な印象を超え、>>続きを読む
原作のマンガを読んで内容は知っているはずなのに非常に心を揺さぶられた。
「Beck」や「のだめ」しかり、マンガでの演奏や音楽の再現は難しく、読者の想像に頼る部分が大きいと思う。本作もマンガでは演奏部分>>続きを読む
フォロワーの@mtm Fourtwosixxさんがレビューされているのを見かけ、スカッとしたくて拝観。
近年北海道の自然生態系の変化によって蝦夷シカの大量発生、駆除が行われており、それに伴いクマの出没>>続きを読む
佐久間宣行氏がラジオで勧めていたので拝見。
フィンチャー独特の薄暗くてヒリヒリ感が伝わってくる冷たい画は雰囲気があって非常に好き。自分の心の声と目の前の出来事のやりとりをThe SmithのBGMの空>>続きを読む
まず日本航空516便衝突炎上事故で亡くなられた方へ哀悼の意を表します。
事故の後のレビューも如何なものかと思いますが、原因の調査報告やJAL機の乗員乗客全員が脱出に成功した対応への評価等が連日報じられ>>続きを読む
最近なんとなく黒さが足りないと思い再見。
軽い気持ちで見始めたが3時間越えの映画だったことを早々に思い出し覚悟を決める。
序盤のギャング映画のような生い立ち、中盤のサクセスストーリー、後半はより宗教的>>続きを読む
ボーリングのシーンが観たくて、久方ぶりに再見。
ラッパーwestside gunnがbuffalo billsのパーカーを着てて本作を思い出した人はきっといるはず。あとグンゼのパンツが欲しくなる。
地>>続きを読む
ヒューズ兄弟によるロサンゼルスはサウスセントラルに住む黒人の若者たちのお話。
冒頭GuessのボーダーTee、白タンクトップにチノパンとconverse、Cross Coloursと当時の黒人ファッシ>>続きを読む
「ポールWSアンダーソン」、「ジュードロウ」、UK青春映画、カーチェイスと好要素が多い作品なのだが、うーん。
最近だと「ベイビー・ドライバー」に近い作風でしょうか、カセットテープも出てきますし。言葉が>>続きを読む
トレスポ信者向けのバットに入らない明るい作品。
音楽がPete tongだけあって名曲を贅沢極まりない無駄遣い、うんちくを言いたいだけの口うるさいクラバーも安心して聴ける。
主人公の週5日間8時間労働>>続きを読む
某YouTubeチャンネルのランキング上位と紹介されており令和の師走前に初見。なんでこんなにレビューが多いかって首効果でしたね。
世の男子が観たい任侠ドンパチ、そこに嫌味なく入るほのぼの。よく言われ>>続きを読む