「哀れなるものたち」を観て、「ニンゲン合格」初めて観ました。
14歳が昏睡に陥って、24歳で目覚める。
このお話は目覚めた場面に立ち会ったのが家族ではない異質の人という設定です。その後に血縁の人々が出>>続きを読む
1981年のアイルランドが舞台。当時は法的に離婚、避妊具の販売/使用を禁じられています。
賭博中毒の父親と大家族の中で暮らすコット(キャサリン・クリンチ)は物書き読みも得意ではなく、学校でも浮いてい>>続きを読む
新宿ホスト殺人未遂事件からお話を広げた作品。主人公の女性沙苗(橋本愛)はおみあいで小泉健太(中野太賀)と出会い結婚する。
田舎である程度幸せに暮らしていたところに足立よしこ(木竜麻生)という旦那と妙に>>続きを読む
「KING AMUSEMENT CREATIVE」youtube公式チャンネルにて、プレミア上映。アニメ版から、一転、その後こうなったんだ…という展開から始まる。
ボソンジャンプは重要な要素だと記憶>>続きを読む
「SHOGUN 将軍」のためにディズニープラス登録したので、見逃していた本作を。
最初は恋愛なんて必要ないんじゃないのーと思っていましたが、触れる触れない、揺れる感情が炎の動きにドンピシャでハマってい>>続きを読む
韓国の有名心霊スポット、コンジアム精神病院にyoutuberみたいな連中が霊現象を確認するために若者6人+1で撮影しにいくというもの。
本当にある心霊スポットらしい。
時空が歪んだか、地獄もしくはあ>>続きを読む
奈須きのこは他も読んでいます。
Fate/stay night は3部作で構成されているのですが(アーサー王,リン,桜)、見ていないと爽快感はありません。今作は桜編の3作目です(本当の最後)。ノベルゲ>>続きを読む
予告で観たときは絶対観ないわ~と思っていましたが、「ミッドナイトスワン」の監督だと知り観賞。
声の出せないあおい(山田涼介)、事故で目が見えなくなった美夏(浜辺美波)の恋愛を描く。
結構面白かった>>続きを読む
※そこそこエッチな作品なので注意です※
自死したベラは超天才医師ゴッドウィン・バクスターによって胎児の脳を移植され育てられる。赤ちゃんから成長して、恋を知り外の世界に飛び出していくのだった…。
衣装>>続きを読む
この作品は好きで、シリーズ含め複数回観ている。他の谷口監督作品ではガンソードが1番好き。ガンソード思い出してまた観たくなった笑
ルルーシュはナナリーを救う存在としてだけ(最後に驚きもある)復活する、>>続きを読む
ファン映画の極み。
原作は終盤近くまで読んで、いつのまにかフェードアウト。
最初にタイトルだけでは完結するかわかりませんでしたが、当然ながらしませんでした。
ただ区切りがいいところで終わっていますので>>続きを読む
短編があるみたいで、それを長編に膨らませた。
ちなみに短編は見ていません。
何かあるたびに幸せか?幸せか?と聞いてくる祖父母に違和感を覚えながら成長してきた孫(古川琴音)。
ある日1人で里帰りするこ>>続きを読む
※※ゲロ要素があるので観る人は注意です※※
母親(ソフィア・ヘイッキラ)は娘であるティンヤ(シーリ・ソラリンナ)に自己を重ね無意識に価値観を押し付け育ててきた。
ある日、ティンヤは森の中で瀕死のカラ>>続きを読む
原作あり。未読。
途中に出てくるシャンプーの話とか木下ほうかは怒らないといけないんじゃない?あんな素人みたいな話成立しないだろプロの世界で。
怪談話は、自分も稲川淳二のライブは年1行ってたり、怪談の>>続きを読む
観た直後の感想。
(あまりにもこちらの理解の問題なので点は参考にしないでください。)
白色テロの政治的弾圧の夫婦話や現代の男女話は個別として理解できたけど、これがリンクしてるのか、なぜ混ぜたのかがよく>>続きを読む
野球無名校が日本人監督近藤兵太郎(永瀬正敏)のスパルタ指導を受け、成長していく物語となっている。
当時、全国中等学校優勝野球大会(現在でいう夏の甲子園)は韓国、中国、台湾のチームも参加しており、今作で>>続きを読む
台湾で検索してきたら出てきたドキュメンタリー作品。
3万年前のホモサピエンスが黒潮に乗り、台湾からどうやって琉球諸島にたどり着いたか。
実際に生えている植物や道具を利用、トライアンドエラーを繰り返し黒>>続きを読む
あまりにも寒すぎる!家を買おう!この設定が少し面白い。
最後の解釈も様々あると思います。視野を狭めるのは好きじゃありません。
暖房設備が強みのまほうの家。凄さがよくわからず。
画面からこの物件に決め>>続きを読む
國立臺南大學附屬啟聰學校にて、2011年に発覚した集団性的暴行事件を元にかなり沿った形で映像化。
台南市にある聾生徒を対象とした特別支援学校。幼児学部と小学校学部があり、別キャンパスには中学校と高等専>>続きを読む
12分の短編。高橋洋監督。
ストーリーも書いてあるのだけど、読まないで想像する方が面白いかも。
出だしから台詞と映像で引きずりこまれていい感じ。地味な怖がらせ方なんだけど、湿った雰囲気を出すのはお見事>>続きを読む
アマプラで少し安くなっていたので、レンタル(580円ぐらい)。「アラーニェの虫籠」の前日譚。
曰く付きの謎の集合マンションに誘われるたまひ(内田真礼)あき(能登麻美子)ゆう(MoeMi)。そこで謎の>>続きを読む
原作未読です。
普通でした。
疑問点も残りましたが、小説側では補完説明しているのでしょう。(井戸のシーンとか)
今作では雪があまり意味をなしていないのではと感じた。(そもそも帰ると落選するので閉鎖に>>続きを読む
合唱部の聡実(齋藤潤)はコンクールの後、歌が上手くなりたいヤクザ狂児(綾野剛)と出会う。
狂児に強引にカラオケに連れていかれ、アドバイスが欲しいと言われ…。
原作未読。
観賞前のイメージはお互いが歌>>続きを読む
U-NEXTじゃなくてアマプラで無料だった。
好きなものすべてが詰まっていた。
友情、脱出、幽霊、家族愛、、、最高ですね。
思ったより少年ジャンプ的展開で気持ちが昂ると共に、
トレーニングするシーン>>続きを読む
個人的に印象的なのは家のドローンショット、今回は空中軸から真正面に家屋を撮ろうぜ!?という意気込みを感じるし、付加価値もある。それを可能にした技術の進歩を感じるし、監督がそれを実行させているのも感慨深>>続きを読む
※追記
観賞後予告みました。観ると本編の驚きがなくなるかもしれません。
観る前、私が思っていた方向じゃなくて、少し驚きでしたね。
動きと造詣が思ったより人間っぽくてキモイのも良かった。
少女が元の動>>続きを読む
大阪に扇町ミュージアムキューブという芸術施設が誕生しまして、その中にある扇町キネマにて昨年末リバイバル上映されていました。
今は「キリエのうた」他が上映されているみたいです。
「Undo」から引き続>>続きを読む
すごい。
この時代の話と監督なら原作あるのかなと思いきや、
教え子2人のオリジナル脚本が8割。
ノベライズの同名小説もあります。
面白かったですね〜。ちゃんと監督の撮り方とアングルで黒沢清を観ている>>続きを読む
当時大きいスクリーンで観なかったことを後悔。
技術的なことは全くわかりませんが、最古の物語ということで、
日本の四季と自然が大量に出てきて、それに伴い色彩をふんだんに映し出しているので、「ホーホケキョ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
原作未読。マ・ボヨン「她死在QQ上」
日本でもよくあるが霊の声に反応してはいけないという言い伝えをベースに、細かいところは「紅い服の少女」シリーズに近い。台湾でヒットしたので、この設定に寄せたのかは>>続きを読む
タイトルから幻影感を出してくる。
自分の目がぼやけてるのかとおもったよ笑
最近、相米監督、エドワードヤン監督を立て続けに観ている中で、この時期影響を受けていたと自身も語っている黒沢監督作品を観賞。
「>>続きを読む
当時観ようと思っていて、ここまで塩漬けになっていた。
先日スーパーマリオを見たおかげで、思い出した。
ゲームの動きを再現していて、3DCGなのにストップモーションアニメのような質感で面白い。
古いゲ>>続きを読む
美容院のシャンプー係のフェン(ビビアン・ソン)は夜練習中に訪ねてきた謎の男を匿う。
その後、ヤクザらしきその男が髪を切りに来て…。
「赤い糸 輪廻のひみつ」が個人的に大ヒットして、時期を合わせたと思>>続きを読む
国産キャラクターものとしてはこのクオリティで映画化されることが純粋に嬉しいですね。
任天堂各種ゲームの要素がちらほらと。ルイージマンション的な要素も弟のために入れてくれているのが愛を感じる。
ペンギン>>続きを読む
台湾返還以降の中国からきた所謂外省人。
台湾に居住するようになった男性とその子孫を指す。
元から住んでいる本省人を抑圧する傾向もあるが、一部民主化運動を促す信念をもつ団体も。
主人公小四の父親も信念は>>続きを読む
不動産で働いているアジン(ツァイ・チン)は勤め先が買収されポジションを失い勢いで辞職してしまう。プライベートでも恋人のアリョン(ホウ・シャオシェン)との関係が宙ぶらりんで、結婚には向かわない。
アリョ>>続きを読む