あさんの映画レビュー・感想・評価

あ

僕の彼女はどこ?(1952年製作の映画)

2.9

スクリューぶりにあまりハマらず。
ただ棚運びながらキスするとこはめちゃくちゃ好き

The Protagonists(原題)(1999年製作の映画)

2.7

決して面白くはないけど、志は高いしグァダリーノが今の立ち位置にいることは想像に易い処女長編だた。あと音楽も良かった
やはりティルダで画面は持つ

KCIA 南山の部長たち(2018年製作の映画)

2.8

2024年の締めがこれなのほんと意味わからん、ここ5時間くらいずっと韓国現代史の事件調べてた

100 Years(原題)(年製作の映画)

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2024新作ベスト10
1.La chimera
2.けもの
3.赤い糸 輪廻の秘密
4.悪は存在しない
5.リトルワンダラーズ
6.do not expect too much from the e
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アンストッパブル(2010年製作の映画)

3.3

エンドクレジット前で触れるキャラに優しさを感じる

第九交響楽(1935年製作の映画)

3.1

ハマらず。
無駄すぎるミステリー要素がいらん。
まじペーターが不憫すぎる、まず全員子供のことを考えてや、絶対闇堕ちするやろ

Femme(原題)(2023年製作の映画)

3.7

closetedというスラングを学べた。
ファッションとしてのプーさんイエローの可能性をずっと考えてた
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La chimera 4.9
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April, April!(原題)(1935年製作の映画)

4.5

笑えるし、楽しめるという極めて根源的なおもしろさ。
目と耳、そして心をユーフォリアへと導く逸品やた

Pillars of Society(英題)(1935年製作の映画)

2.2

お前まじでサーカスええんか、義兄と義弟だからいまいち確執とその解決にアガらないのよ。
ボリスバルネットみたいな海の表現

ウォレスとグルミット、危機一髪!(1995年製作の映画)

4.0

ひったすらにおもろいし、ショーンってこんな可愛かったんだ、発見。

破局(1970年製作の映画)

4.3

シネフィルほいほいなディテールに目が行きがちだが、オードラン扮する主役の力強さが何よりもアチチ。
突如として連帯するババア三人衆のジブリ感も最高すぎた。
弁護士も医師もピエロに過ぎないスカシも気持ちい
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Szyfry(原題)(1966年製作の映画)

2.5

ノレなかったけど、フラッシュバックシーケンスの強度はその後のハス作品に通ずるものがあった。
やはりハスが描く世界では過去から逃れることはできない

【推しの子】-The Final Act-(2024年製作の映画)

2.3

推しの子、まったく話知らんかったけどこの映画のおかげで漫画もアニメも通らず済みそう!ありがたい映画
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La chimera 4.9
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さよなら、また明日(1960年製作の映画)

3.4

正直そこまで燃えなかった。
ただ中盤のカッフェでダベってからの街デートシーケンスの瑞々しさは忘れない

悲しみは空の彼方に(1959年製作の映画)

3.9

サラジェーン、あんたが一番輝いてたよ。
サークの映画は人生の間隙を埋める存在

私を町まで連れてって(1953年製作の映画)

4.1

映画すぎたなあ。
どうしてもall that heaven allowsを想起させる部分もあった(コミュニティとの闘い、隔絶された住居、崖が舞台装置として大事なとことか)
唯一残念なとこはショーでのカ
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沈黙の声(1961年製作の映画)

3.9

かなり好き。
もし映像撮るなら接吻のモンタージュは絶対パクりたい

クリスマスはすぐそこに(2024年製作の映画)

3.5

まじで良い話。
イブか当日に観ときゃよかった
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La chimera 4.9
けもの 4.7
till we meet again 4
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丘の雷鳴(1951年製作の映画)

3.2

欲を言えばもっと劇的に終わってほしかったかな。
間違いなく良い映画ではある

デッドプール&ウルヴァリン(2024年製作の映画)

1.8

ライアンレイノルズ扮するデッドプールが仕切って弔い合戦すんのが納得いかん。
思えばユーモアもドライブアウェイドールズレベルだったな
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ミュリエル(1963年製作の映画)

3.3

アランレネの映画って通底する概念があるんよね〜

キング・オブ・ニューヨーク(1990年製作の映画)

4.2

ここ1ヶ月で観た映画で1番おもろかった。
葬式でアイルランド人copヘッドショットするまでのカメラ導線の確保が天才だた

Pozegnania(原題)(1958年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

『愛される方法』と似てるけどこっちのが好きかな。
ラストで安宿から愛する女が消えるのは『uneventful story』と同じだけどこっちは振り向くし一緒に生きていける。

Bird(原題)(2024年製作の映画)

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楽しみにしてたけど諸事情につき鑑賞断念、、、
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La chimera 4.9
けもの 4.7
till we meet again 4
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An Uneventful Story(英題)(1983年製作の映画)

3.8

いままで観たハスの中で1番好き。
「この街は妙にグレーだ」とか登場人物に言わせちゃうほどペシミスティックでデストルドーに満ちた映画なんだけど、得も言えぬ心地良さを感じた

サラゴサの写本(1965年製作の映画)

3.6

さながらダンジョンを鉛直方向へと進んでいく感覚。長さを感じさせない構造だった

The Outrun(原題)(2024年製作の映画)

2.8

既視感
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La chimera 4.9
けもの 4.7
till we meet again 4.7
クレープ 4.6
悪は存在しない
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セーヌ川の水面の下に(2024年製作の映画)

3.6

シンプルにおもしろかった
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La chimera 4.9
けもの 4.7
till we meet again 4.7
クレープ 4.
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スムース・トーク(1985年製作の映画)

3.8

あまりにも不穏すぎるし、諦観するしかないブツ切り

モアナと伝説の海2(2024年製作の映画)

2.9

ディズニーの2作目は鬼門やなあ。
弱まる家族の絆と敵対の概念の魅力、、
モアナの家族、そんな旅立ちを惜しまないしモアナ自身も旅の中で家族ほぼ思い出さない。
違う意味でまだ終わらんでくれってなった
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