【死ぬ時に、自分が既に死んでいたことを悟るほど哀しい人生はない】
17歳のエフィ・ブリーストは20歳上のインシュテッテン男爵と見合い結婚するが、男爵は年若い彼女をしつけようとする。男爵の領地は田舎で>>続きを読む
【人の心をほどく映画】
個性豊かなお客さんが集うラスベガス郊外のカフェ&モーテル「バグダッド・カフェ」
そこに突如現れたドイツ人観光客ヤスミン。
風変わりな風貌や持ち物ではじめは周りから一目置かれて>>続きを読む
映画開始一言目で優しさに溢れてて泣いた。
先生が優しさに溢れてて泣いた。
ブラックスワンに似てる雰囲気あった。
グレイシーのペースにどんどん飲み込まれて一気に最後まで見入ってしまった。
ジョー葛藤も静かにジワジワと描かれていて観ていて来るものがあった。
サナギと重ね合わ>>続きを読む
シリーズ4作目!バッド・ボーイズが帰ってきた!
急な心不全を機にチャレンジ精神が旺盛になるマーカス。
それを止めたい気持ち反面なんだかんだで付き合ってしまうマイク。
前3作同様二人の掛け合いが最高に>>続きを読む
世界に原爆という悍しい武器を生み落としたオッペンハイマー。
何年もの歳月をかけ生み出したその兵器は、広島・長崎で残虐な効果をもたらし、やがて彼を苦悩させることとなる。
その後開発される水爆に対し、>>続きを読む
ドラマ「グラマラス」にてダンスシーンの完コピが出てきたので気になって鑑賞。
1920年代シカゴ。悪女たちはスキャンダルで世間を騒がせスターの座を狙う。
登場人物ほぼ全員悪人みたいな設定は面白かった>>続きを読む
高校生の時、マリーアントワネットを観て「なんだこいつ〜〜〜」ってなって以来避けてきたソフィア・コッポラだったが、超年の差婚をしている私はちょっと無視できなかったので観てきた。
けど、やっぱり、ソフィア>>続きを読む
【哀れなる愛を失った若者たち】
なんだかすごく苦しくなった。
言葉が見つからない。
とりあえず、レスリー・チャンが尊い。
【かけがえのない日々を切り取った映画】
夢って人によって写り方が違うらしいです。
白黒で見る人もいれば、カラーで見る人もいる。
映像の人もいれば、写真の人もいる。
映画目線の人もいれば、自分目線>>続きを読む
疲れのせいか、最近映画を集中して観られないから、4本の短編から成るこちらをチョイス。
『不眠症』
ある夜、眠れない男は一冊の本を読む。
本を読み進めるうちに、現実世界と本の世界の境目が曖昧に…
眠>>続きを読む
【人との繋がりこそが光である】
混沌の時代を生きる二人のプラトニックな恋愛を描いた一本。
ストーリーを通じて戦争に対する強いメッセージが感じられる。
Autumn Leavesは誰バージョンが好き>>続きを読む
【この弾圧はもう他人事じゃない】
こんな国に生きていると思うと恐ろしくなる。
民主主義について立ち止まって見直したい。
2019年札幌市内。選挙演説をしていた安倍晋三元首相にヤジを飛ばした国民2人>>続きを読む
【熱帯夜の夢を見させてくれる映画】
しっとりとした質感すら感じてしまう映像。
ベトナムの夜に誘ってくれる。
1951年ベトナム。資産家の家に使用人として雇われた少女ムイ。家族の過去や関わりに巻き込>>続きを読む
【危険な友情を体感する映画】
友達になるのって、本当にこんな感じのひょんな事がキッカケだよね。
未開の地オレゴンで成功を夢見る主人公クッキーは、中国人移民のキング・ルーと出会い意気投合する。
やが>>続きを読む
【儚く消える人生という夢】
「生きる」ということがこれほどまでにフェーズとして描かれた作品はなかったのではないだろうか。
心臓病を患う映画評論家の夫と、認知症を発症した元精神科医の妻。息子はドラッ>>続きを読む
記録漏れ
人生で初めて映画館で2回観たいと思った映画。
(子どもだったから叶わなかったけど…)
【時を待て!】
2024年一本目は、シリーズ4作目のこちら!
家族に「お正月にピッタリな映画でしょ」と言われたのだが、そうなの?😂
言われるがまま、時間があった寝正月に鑑賞。
兎にも角にも、仁義なき>>続きを読む