heさんの映画レビュー・感想・評価

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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

5.0

当時なぜ全く興味を持たず、劇場で見なかったのかと悔やまれる。

Queenの曲、これもそれも聴いた事あるなあ。くらいに思ってたけれど、最後のライブシーンは完全にやられてしまった

Queenの結成から
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ティファニーで朝食を(1961年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

オードリーの美しさと演技、街の雰囲気や通り過ぎる人のファッションで「男娼の娼婦の話なのか。。。」と見終わったあとに再認識した。

主人公は自由奔放で男にも困ってないように見えたけれど、実は強がりで自分
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タクシードライバー(1976年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

不眠症の男がタクシードライバーに。
ずっと孤独で、汚れた街に疲れきってるせいか神経症的な男。美人なお姉さんに片思いするもぽるの映画に悪びれもなく連れていき振られて逆上する。
政治家の暗殺をしようと、筋
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希望の国(2012年製作の映画)

1.0

園子温イコール人間の狂気だと思い、
今回は原発がテーマなので、人間の本性から湧き出る狂気を描いてると思いきや、割とたんたんにはなしがすすみ、特に予想外の出来事もなく終わっていった。

僕たちの嘘と真実 Documentary of 欅坂46(2020年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

導入時のてちのステージ落下をのシーンのあとに、欅坂デビュー時の映像を使い、てちの明暗を浮き彫りにしていてエンドロールまで目が離せなかった。

不協和音のあたりはギリギリ欅坂というグループとしてのパフォ
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ギルバート・グレイプ(1993年製作の映画)

4.0

家族と田舎のしがらみから抜け出せない主人公の話
レオナルド・ディカプリオの演技が突き抜けていて、途中ディカプリオだという認識が無くなって観てた
120分飽きずにみることができた。
ラストにかけての主人
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ハードロマンチッカー(2011年製作の映画)

2.2

血なまぐさい松田翔太がみたくて。

バイオレンス松田翔太をどれだけ男らしく絵面よく撮るかに集中された作品に感じる
ただ全編通して登場人物女性をごみのように扱うし、テーマってなんだっけ。。。となるので注
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溺れる魚(2000年製作の映画)

2.1

窪塚洋介の女装が見れる。
平成レトロ感満載。アングラなフンイキなのでTRICKとかIWGP好きな人は映像楽しむ目的なら合ってそう

ストーリーはつまらなくはないけれど、豪華キャストと雰囲気楽しむ映画。

ルックバック(2024年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

原作の空気感はそのままで、映像だからこそ活かせる表現でルックバックを観られてよかった。

・二人の表情の変化
漫画のシーンよりも表情の変化があることによって、たとえば藤野が「あたしといれば全部上手くい
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