もさんの映画レビュー・感想・評価

も

ミンナのウタ(2023年製作の映画)

-

みんな声小さくてボソボソ喋るから音上げたら効果音でかいやついい加減やめてほしい
カラオケ出てくるのすごいね
音楽は素晴らしいよね

アプレンティス:ドナルド・トランプの創り方(2024年製作の映画)

-

孤独な人だなみんな
本当に手に入れたかったものはなんなんだろう。今なお手に入れ続けようとしてるようにも見えるし。大きなビルが建つたび失うものも大きくなっていった気がした
俳優さんたちの演技や雰囲気作り
>>続きを読む

2人のローマ教皇(2019年製作の映画)

-

本当に大切なことは言葉にしなくても伝わってると思うけど。それでも人は対話はしなくてはいけないよな。最後まで友として対話で相手を理解し赦し合っていたのがとても好きだった。悲しすぎる出来事の連続で辛かった>>続きを読む

怪物(2023年製作の映画)

-

2本連続ビッグクランチ出てきてびっくり
行き止まりじゃなくなって良かった
行き止まりの世界に希望があるのも見たかった
この歳の頃、人や自分の心にこんなに向き合えてたかな。忘れちゃっただけだろうか。そん
>>続きを読む

ぼくとパパ、約束の週末(2023年製作の映画)

-

嫌味ゼロで爽やかさ満点のまま進んだ
弱みや苦手、自分のことうまく言語化できててすごい。次はみんなのことを受け入れる準備をしてみてほしい。きっとできる。宇宙のように可能性は無限だから。ゴールキーパーの子
>>続きを読む

PIGGY ピギー(2022年製作の映画)

-

覚醒するまで長くてドキドキしちゃったよ
一発で復讐できるはずの人に生かされるのはある意味もっと恐怖?(あの子はもう復讐しないと思うけど。わたしは悪い奴なのでそうするのもありだと思った)
スペインの景色
>>続きを読む

ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリディ(2023年製作の映画)

-

歴史的にいろんなことが起こった後の時代なんだなって思った。クリスマスの特別感が日本とは違うのも改めて感じた
対話や開示で徐々に近づいたり離れたりしていくのがすごく心地よくて面白かった
笑ったり泣いたり
>>続きを読む

お引越し(1993年製作の映画)

-

開始1秒雨のシーンお気に入り
恐ろしいほど大人は身勝手で不可解。子供じゃないのにすぐ隠す
振り回されて我慢させられて傷つくのはぜーんぶこっちだ。それでも追いかけずにはいられないのだけど
早く大人になり
>>続きを読む

Cloud クラウド(2024年製作の映画)

-

あの温度のなさと独特の台詞まわしが久々観れて良かった。銃と倉庫もお決まり
こういう行動とるのに深い怒りや恨み、激しい感情なんて必要ないのかもしれない

FALL/フォール(2022年製作の映画)

-

用意してたポテチ全然進まなかった。強引な展開なのに手汗は止まらなかった
握力腕力がすごい
最後鬱な終わりだと思ったらさっぱりしててある意味良かった

大きな家(2024年製作の映画)

-

撮影okしてくれたんだろうけどこの頃って少ししたら考えってすぐ変わる。どうか傷つきませんようにとずっと思っていた
どこにいても誰かの日常や生活や打ち込んでいるものや将来なんかの話は同じように大切で素敵
>>続きを読む

ブラック・スワン(2010年製作の映画)

-

バレエ習いたくなった
最後までやり遂げられて良かったって思う。もうやり遂げるしか道はないと思った。救われたのだろうか。カメレオン俳優とかももうやめよう

キラー・ナマケモノ(2023年製作の映画)

-

ターボ然りこういう真逆を行くやつ好きだ
アルファが出てくるたびキャー(歓喜)って騒げて楽しかった
ホラー以外の部分にこだわりが詰まり過ぎていて楽しい嬉しい。エンディングまですごい。
ラストのメッセージ
>>続きを読む

どうすればよかったか?(2024年製作の映画)

-

言葉が聞き取りづらくてもやもやした字幕ほしかった
楽しそうにピースサインする姿が良かった最終その印象しかない
生きるが目標になる中、家族だけでそれを何十年も実現させてきたの考えさせられた
やりたいこと
>>続きを読む

ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

-

わたしがアホすぎるので5〜6回どんでん返った。途中"こんなもんかよ"とか思ってるフェーズあった(マヌケすぎる)
アングラ青春感がなんだか懐かしい雰囲気で映画みたいなかっこよさがあった
最後みんなこっち
>>続きを読む

クラブゼロ(2023年製作の映画)

-

観たい映画満員で慌てて観た。永遠の僕たちに出てた女優さんでびっくりした
一番本能的なことを本能的ではない部分(自分らしさや自由や自己実現や承認欲求とか?)に訴えかけて統制するの気持ち悪い。そこが人間ら
>>続きを読む

スイート・マイホーム(2023年製作の映画)

-

暗すぎて画面に一生自分の姿映ってて鬱だった
わたしも花言葉苦手だからラストは気が抜けちゃった。花に代弁させるなよ人間の汚い心を(お花たちごめんね)
みんな演技が個性的ですごい
家とか家族とか安心できる
>>続きを読む

ロボット・ドリームズ(2023年製作の映画)

-

街に溢れる住民や出会う人々(生き物だけど、あれは人)の優しさや暗さや汚さに誰もが共感できると思う。描写が細かすぎて苦しい
わたしもあの街の中の一人
出会ってしまったら別れることなんてできないと思った(
>>続きを読む

小さき麦の花(2022年製作の映画)

-

隠入塵煙という言葉を初めて知った。素敵な言葉だと思った
どこにでも行けると言った人が病院にも行かず、どこへも行けないと言った人が全てを手放し行ってしまった。どちらも土に還ってしまった。苦しかった。でも
>>続きを読む

プアン/友だちと呼ばせて(2021年製作の映画)

-

タイのこの不思議な時間の流れはなんなんだろう。テンポも良くて疾走感もあって、今が現在なのか過去なのかわかってるのに不思議な時間と空間に包まれる..。現実か夢か生か死か段々ふわふわしてくる
生まれ変わっ
>>続きを読む

ジョイランド わたしの願い(2022年製作の映画)

-

監督の地元でありこの映画の舞台の州でだけ上映がいまだに禁止..。それが日本で観れることはどういうことだろうか
殺した気もするし殺された感覚もあった
(ちょっとずれるけど)今までこうやって願い続けた人た
>>続きを読む

セールス・ガールの考現学/セールス・ガール(2021年製作の映画)

-

モンゴルのこと何も知らなかった。モンゴルの映画を初めて観たしモンゴルの音楽を初めて聴いた
見えてるものや自分の世界の基準だけで人のことを想像してはいけないと改めて思った。
真実を知るにはお互い覚悟がい
>>続きを読む

オクス駅お化け(2022年製作の映画)

-

韓国ホラー初心者におすすめって感じ(ホラーに対して厳しくなってるな..)。韓国だから話はしっかりしてる
最近のホラーはゲームっぽい!映画みたいなゲームだなとかちょっと前まで思ってたのに時代の流れか..

悪魔と夜ふかし(2023年製作の映画)

-

最高だった。ありがたい。こういうの大好き
当時の映像をただ見るってとこいい。いろいろ深掘りしたりしないのも良かった
オカルトうんぬんも良いのだけど、生放送っていう緊迫感?とか番組をどうしても続けてやる
>>続きを読む

西湖畔(せいこはん)に生きる(2023年製作の映画)

-

舞台のような映画だった
劇的すぎる見せ方なのではないかと思ったけど、実際何もかもこんな感じなのかもしれない
景色と自然がとても綺麗だった。静かだった。緑も綺麗
"善き心"を持っていてもどちらにも転がる
>>続きを読む

高速ばぁば(2012年製作の映画)

-

ばあばめちゃくちゃ体力ある〜〜高速より厄介
ジャージガールかわいい
もうなんでこういうの観ちゃうの、なに

赦し(2022年製作の映画)

-

どっちの子の親であったとしても自分を赦せないだろうな(許しもしない)

雄獅少年/ライオン少年(2021年製作の映画)

-

キャラの造形に最後まで慣れなかったけど、全部詰まっててすごい好き(苦しさ多め。無事引きずってる)
王道なのに本当に飽きないしかっこいいし、いろんな問題をこういう形で見つめててエンタメの意味を改めて感じ
>>続きを読む

きみの色(2024年製作の映画)

-

薄汚い大人だからちょいちょい恥ずかしさと気まずさを感じた
この3人が集まってこの音楽になるの意外すぎてびっくりした。すごい相対性理論だった
どこ見ても完璧なまでに綺麗でほわほわだった
みんな毛と布がふ
>>続きを読む

熱烈(2023年製作の映画)

-

最高。ベスト。何も怖くない今
ここまで王道なのにクサくもダサくもなくて猛烈にかっこいい(ラストの必殺技は笑ったけど!これのためにネタバレ初めて使った)。
主人公の属性も好きすぎる
"タダでは踊らせない
>>続きを読む

仄暗い水の底から(2001年製作の映画)

-

去年観た気がする。湿度高すぎ。日本の団地って独特だよな
ホラーって本当に愛!

愚行録(2017年製作の映画)

-

そうだろうなって感じだった
字幕付きで見たよやっぱり
目と雰囲気で演技するみたいな。目だけずっときらってしてるのすごいな

ホムンクルス(2021年製作の映画)

-

いつもこちらが見たい姿を満点で見せてくれてありがとうございます..
なにこのクリーチャーって思ったら監督見て納得。変に凝らなくていい、これがいいのよ

ラストマイル(2024年製作の映画)

-

宇野祥平と火野正平が主人公だったんだ最高
この親子の映画やドラマが見たい
絶妙に届かなくて救われなかった。でもみんなこれからいろんなこと考えると思う、そう願ってる
出てくる登場人物みんな不完全で普通に
>>続きを読む

#マンホール(2023年製作の映画)

-

とんでも展開!こういうの全然結構好き!
ありえないこと続きで不自然で違和感続きで楽しい
マンホールとスマホでめちゃくちゃ狭いワンシチュエーション
どこから湧き出すんだこの執着は。何に対する執着?生きる
>>続きを読む

怒り(2016年製作の映画)

-

字幕付きで見たし、泣き叫ぶところは飛ばしちゃった
怒りっていうか悲しみって感じだった(わたしが個人的に怒りと悲しみを同時に感じて結局よくわからないもやもやになって消化しきれないで大声出したり歩き回った
>>続きを読む