chaexxさんの映画レビュー・感想・評価

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キノ・ライカ 小さな町の映画館(2023年製作の映画)

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やはりアキカウリスマキの鬱とシニカルなユーモアのバランスがまじで好き
社会に絶望しながらも、人情と自分の中に燃える信念を大切にする姿は私の理想像

ナマケモノの会はいりたすぎ

くれなずめ(2021年製作の映画)

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「あの頃。」のホモソーシャルサークルの方がすき

街の上で(2019年製作の映画)

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萩原みのりさん、、、お元気ですか、、、、、、

ポエトリー アグネスの詩 4K レストア(2010年製作の映画)

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アグネスへの詩を紡ぎ出すためのヤンさんの道のりは悲しくも本当に優しくて…

性的暴行に対する男女間での意識の違いや男性視点の外見至上主義等々出てくる男みんなクソすぎる。ちゃんと最後にはたとえ血縁関係だ
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それから(2017年製作の映画)

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小説家の映画みたときも思ったけどホンサンスのモノクロ映画にうつる韓国料理とお酒、なんであんなにおいしそうなんだ、、、

正しい日 間違えた日(2015年製作の映画)

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ここまでキモさを浮き上がらせる手腕よ

ホンサンスをみるとその年代にとったわけでもないのに2000年代〜2010年代前半の雰囲気というか懐かしくてどこか和やかな韓国思い出す

悪は存在しない(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

襲うのは手負いの鹿か、その親か

手負いの鹿に襲われた花(=鹿)の親である巧は、高橋を襲った。巧はそもそも全然時間という概念なくていっつもお迎えも遅れてたけど、高橋たちの相手をしてなかったら花のことを
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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

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あらゆる技術の進歩によって道徳、倫理が非常に問われるがそれらもとても多面的であり危うく脆い

夜明けのすべて(2024年製作の映画)

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かなりよかったです(といっても途中驚異的な腹痛と吐き気により何分か観られなくて本当に悔しい映画体験でした…)

異性愛として描かれない主人公ふたりのつながりに安心した ふたりの関係性にかぎらず「人には
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ファースト・カウ(2019年製作の映画)

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ライカート先生すみません、、、冒頭寝てしまいました、、、、、、、

キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー(2014年製作の映画)

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アクションかっこよすぎるし、物語としてめちゃおもろいな ウィンターソルジャーまでのMCUのなかで一番おもろかったかも

俳優の顔の識別能力がなさすぎて、えっこの人顔綺麗〜って見惚れてたら盟友との感動的
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アイアンマン3(2013年製作の映画)

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初めて再生ボタンを押してから見終わるまで3ヶ月くらいかかったけど(映画を観る姿勢としてサイテーすぎ)アイアンマンのなかでは一番面白かった気がする

コントラクト・キラー(1990年製作の映画)

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ほんとにカウリスマキの鬱コメディが好き
今回もほんと全員救いようがない

カウリスマキ作品は生きることは全く素晴らしく無いけど少し素晴らしい(?)みたいな大きな絶望と少しの希望があるのが最高です くだ
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GIFT(2023年製作の映画)

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悪は存在しないより先に見てしまって良かったのかな、、、

川っぺりムコリッタ(2021年製作の映画)

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松山ケンイチと新鮮野菜、美しすぎ? その組み合わせを見るためだけでも価値ある

マッチ工場の少女(1990年製作の映画)

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あまりにも救いようのない鬱展開で最高!

カウリスマキ久しぶりに見たけど、こんな服も家具もスタイリングよかったっけか?と思うほど好みだった 青いセーターにピンクのゴム

父ありき(1942年製作の映画)

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家族だから分かり合えるなんて大間違い。すれ違いまくり。でも心の中では思い合っているという図をあまりにも美しく描いていて涙。。。

めし(1951年製作の映画)

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女はめし、洗濯物をこなす機械じゃない!!イケイケ〜〜となったが最後の帰結には?って感じだった まあこの時代だからしょうがないのかな

動きがしなやかな原節子新鮮