原作があるようだが話自体があまり面白くない。映画にする意味があるのだろうか。出演した俳優はこの映画の役を演じたいという気持ちになったのだろうが、自分には合わなかった。
欧米の人はこの映画の何を高く評価したのだろうか。原作があり、それを映画として見せる意図が感じられなかった。キリアン・マーフィーは眼力や表情、声の低音の魅力が楽しめる俳優だが、それもあまり感じられずもっ>>続きを読む
描かれていることと描き方が表面的で深みを感じられなかった。この問題ではもっと描けることや、違う描き方があるのではないかと感じた。現地の自然は美しいだろう。そして美しい映像を挟むことはいいが、美しいだけ>>続きを読む
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セレーナ・ゴメスの低い声、ティモシー・シャラメのハスキーな声がよい。Everything Happens to Meのシーンのセレーナの目の演技と「It's pretty」のセリフが絶妙。恋心が芽生え>>続きを読む
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私は監督や出演者や種別(サスペンスやコメディなど)の予備知識ほぼ無しで映画を見ることが多い。その方が情報を得てから見るより楽しめる。この映画はAIのサマンサの声が耳に心地よく、誰なのかをクレジットロー>>続きを読む
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俳優の演技を楽しめた。ゾーイ・カザン、ビル・ナイ、ケイレブ・ランドリー・ジョーンズが特に。音楽も素晴らしかった。そして珍しいラストカットだった。
冒頭の、馬に乗ったデンゼル・ワシントンの姿とDenzel Washingtonの文字がこの映画の最も美しいシーン。