それぞれの良さ全開〜!という感じでした。
そして特にドンブラザーズ、ここでも「そうは言っても所詮は劇場版でしょう?」的なお約束をぶち壊す程の衝撃を持ってきていて侮れない…。
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まず僕はガンダムSEEDシリーズは『SEED』『SEED DESTINY』のみ鑑賞済みで、スピンオフには触れてません。基本的にこの2シリーズを観ていれば問題ないと思います。
明らかに『SEED』シリ>>続きを読む
これまでTVアニメ版のみ視聴しているけれど、それらで描かれてきたSPY×FAMILYならではの楽しみが劇場仕様になって描かれているように感じた。ベスト盤みたいな良さ。
緊迫感とバカバカしさのバランスが>>続きを読む
音楽シーンのドラッギーなポップさと、切なくもあたたかい、"だいすき"という気持ちにまつわる大切な思い出のお話とのバランス感(唐突さも含めて、良い意味でのアンバランスさ)が最高でした。
湯浅さんによる>>続きを読む
言葉に直したいポイントがたくさんあるから、落ち着いたら感想書くぞ。
取り急ぎ、スクリーンで観る/聴く高橋一生の岸辺露伴とルーブル美術館と街並み、菊地成孔の劇伴は至高でした。
丁寧に"仮面ライダー"と向き合って、イズムを尊重して作られているのを感じて、いち仮面ライダーファンとして嬉しく思いました。
『シン・エヴァンゲリオン劇場版』を通しても描かれた、"人の想いを受け取り、>>続きを読む
音がめちゃくちゃいいので、ぜひ劇場で観てほしいです。
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一本の映画として観た時に、どうしても前半は間伸びしてしまっている感じは否めない。けどウタ・ルフィ・シャンクスとゴードンさんの関係性を描くパートは、独特のノスタルジーも相まってとても良かった。
音楽が良>>続きを読む
すっごく良いバランスのクレヨンしんちゃんだった。楽しいし、劇場版ならではのグッとくるドラマもあり。風間くん、いじらしいじゃないか。
途中、野原家(主にみさえ)の描写が挟まることで、大人目線と子ども目線>>続きを読む
マインドに迫り来る全ての記憶を踏み付け、踏み締め、噛み締めながら(自分の)外に出たい!と思う気持ち。縦横無尽のアニメーション表現、イメージの応酬。凄まじかった。
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初見は2017年12月10日。
衣装技術だけ見たら5.0。機械鎧やエドのコート、軍服は素直に凄いなあと思った。あとアルフォンス役の水石亜飛夢くんの演技とCG表現の違和感のなさはよかった。
キャスティ>>続きを読む
"戦争"との距離感。遠くの国のことのようで、いつだって誰もが関わり合いを持ってしまいかねない。関わっている。
(侵略とはいえ)のび太たちが暴力に暴力で返すことにザワザワしながら観た。もちろん戦争を嬉>>続きを読む
美しい映像、ユーモア、それを具現化することへの狂気的な執着に圧倒された。
それぞれ違う個性を持ったメンバーの活躍が美しい山場のシーン。ずっと楽しい画が続いていて心地良い。
音楽もとても良かった。
IMAXで観る必然性があった。複数のカメラ、こんなに効くんだな。その日起きたことを限りなく的確に近いかたちで切り取ったものだと思う。
最高。劇場で観れるうちにぜひ観てほしいです。
初見は2019年6月。付け忘れ。
キャップの出自について。これを踏まえて観るMCUは格別なものになっていく。
キャラクターとして消費されるキャプテンアメリカという構図が、MCUシリーズのメタファーと>>続きを読む